Twitter(X) シャドウバンのチェック方法や原因と解除方法を徹底解説【2024年2月最新 】

Twitter(X)のシャドウバンは、たびたびTwitter(X)内のトレンドやニュースに上がります。

シャドウバンとは、アカウント制限や削除はされていないものの、投稿が他のユーザーに表示されない処置・状態を指します。

シャドウバンされてしまう理由は公開されていません。
自分がシャドウバンされているか分からない点もなかなか厄介です。

今回は、自分がTwitter(X)でシャドウバンされているか確認できるのか、もしシャドウバンされた場合はどのように対処すればいいかを詳しく解説します。

目次

シャドウバンとは

シャドウバンとバン(凍結)の違い

Twitter社は利用規約に反する行為を確認した際、アカウント凍結を行うとしています。
規約違反や一時的な問題が解決されるまでの間、アカウントへのアクセスを制限するために行われます。

以下のような行為が認められた場合、アカウント凍結(BAN)されることがあります。

スパム行為

スパム行為とは、不正な手法を用いて他のユーザーに不快感をもたらす行為を指します。

下記がこれに該当します。

  • 大量の無関係なツイートやリツイート
  • フォロー/アンフォローの乱用
  • 詐欺
  • 詐欺的なリンクの共有
  • 他のユーザーを妨害する行為
  • 自動化されたボットの操作

スパム行為はTwitterのコミュニティガイドラインに違反し、アカウントの凍結や一時停止の理由となります。

内容が同じツイートやメッセージを何度も発信することも対象になることがあります。
Twitterでは操作数の上限が設けられているので、確認してみましょう。

セキュリティ上の問題

Twitterでアカウントが凍結される「セキュリティ上の問題」は、アカウントの不正アクセス、ハッキング、またはセキュリティ違反に関連します。

下記がこれに該当します。

  • 不正なアクティビティやパスワードの漏洩
  • 他のアカウントの乗っ取り
  • スパムツイートの送信
  • 悪意のあるリンクの拡散

Twitter(X)はユーザーのセキュリティを重視し、これらの問題に対処するためにアカウントを凍結することがあります。

アカウントセキュリティを維持するためには、強力なパスワードの使用、セキュリティ設定の確認、不審なアクティビティの監視が重要です。

攻撃的なツイートや行動

「攻撃的なツイートや行動」には、下記が該当します。

  • 差別的、威嚇的、侮辱的な内容のツイート
  • ユーザーへの嫌がらせ
  • 人種差別
  • 性差別
  • 暴力的な発言

Twitter(X)は安全な環境を維持するために、コミュニティガイドライン違反に厳しく対処しており、アカウント凍結の措置を取ることがあります。

なお、複数ユーザーから通報を受けた場合もこれに該当します。

アカウントの年齢制限

Twitter(X)でアカウントが凍結される原因の一つに「アカウントの年齢制限に違反する行動」があります。
13歳未満である未成年者がアカウントを作成することは制約されています。

未成年者が年齢を詐称して作成したアカウントや保護者の同意がないアカウントは規約違反と見なされることがあり、凍結の対象になる可能性があります。

Twitter(X)の使用は年齢制限に従い、正確な情報を提供することが重要です。

急激なフォローとフォロー解除

急激なフォローとフォロー解除は、Twitterでの不適切な行動の一つです。
短期間で多くのアカウントをフォローしてフォロワーを増やし、その後一括でアンフォローする行為を指します。

Twitterのコミュニティガイドラインに違反し、スパム行為と見なされます。

急激なフォローとフォロー解除は他のユーザーに迷惑をかける行動であり、アカウント凍結や制限の対象となることがあります。

1日のフォロー上限を超えた一斉フォローも凍結対象になるので注意しましょう。

フォロー上限は一般のアカウントで400アカウントまでとされているため、事前に把握しておくと安心です。

Twitter(X)の仕様変更に伴う凍結

Twitter(X)がサービスやプラットフォームの仕様を変更した際、変更に合わせたアカウントの調整が必要となる場合に発生します。
これは通常、プラットフォームの利用規約やポリシーに適合しないアカウントに対して行われます。

ユーザーは新しい仕様に適合させる必要があり、適合しない場合、アカウント凍結や制限の対象になる可能性があります。

仕様変更は公式な通知やアップデート情報を確認し、適切な対応をすることが重要です。

「凍結」と「永久凍結」の違い

Twitterでの「凍結」と「永久凍結」の違いは、アカウントの制限期間にあります。

凍結は一時的な制限で、通常は一定期間後にアカウントが再度利用可能になります。

一方「永久凍結」は、アカウントが永続的に利用不能となる措置です。
より重大な規約違反やセキュリティ上の問題に行われ、アカウントの回復が難しい場合があります。

2022年にイーロン・マスク氏はTwitter Blueの青いバッジ付与に伴い、「なりすまし」アカウントには強い措置を行うと表明しており、警告や凍結の段階を飛ばして永久凍結の対象となると発表しています。

シャドウバンはTwitter(X) のみ?

シャドウバンという言葉は公式に定義されているものではありません。

しかし多くのユーザーが当たり前に使っているため、Twitter(X)公式サイトのヘルプセンターにもシャドウバンに関する記載があります。

Twitterではシャドウバンを行っていますか?

率直に申し上げると、Twitterではシャドウバンを行っておらず、過去に行ったこともありません。ただしTwitterでは、利用者の皆様がより快適に利用できる環境を構築するため、ツイートのランク付けを行っているため、あなたがフォローしているアカウントのツイートは常に表示されます。詳細については、Twitterのブログ記事をご覧ください。

参照:Xヘルプセンター

「シャドウバンを行ってないし行ったこともない」と記載されていますが、ユーザーの中では「フォローフォロワー関係なのにタイムラインに表示されない」といったコメントが散見されました。

実際には不明ということですね。

Twitter(X)『シャドウバン』されているかをチェックするには?

Twitter(X)検索でチェック

Twitter(X)で「from:◯◯◯◯◯(ユーザー名)」と入力して検索し、検索結果に自分のアカウントのツイートが表示されなかったら、シャドウバンされている可能性が高いです。

これはあくまでも「可能性」なので、シャドウバンされていると確定するものではありません。

チェックツールを使う

シャドウバンされているか調べられるツールがあるので、もしかしたら?と思ったら使ってみるといいでしょう。

  • Twitter Shadowban Test
  • Shadow Ban Checker
  • ShadowBird – Twitter ShadowBan Check

Screen Name欄にTwitterアカウントを入力し『Check』をクリック/タップすると結果が表示されます。

Twitter(X)アカウントの凍結を解除する方法

利用違反になる行為やスパム行為をやめる

違反行為やスパム行為をしているかもしれないと思ったら、以下のステップを実行し利用規約に反する行為を即座に停止しましょう。

  1. 規約の確認
    Twitterの利用規約とコミュニティガイドラインを確認し、どの規則に違反したかを理解する。
  2. 違反行為の停止
    違反行為を中止し、将来的にそれらを繰り返さないように心がける。
    スパム行為、攻撃的なツイート、不正行為を回避する。
  3. コンプライアンスの改善
    Twitterの規則を順守するように注意し、プラットフォームのガイドラインに則った行動を取る。
  4. 申し立て
    アカウントが誤って凍結されたと考える場合、Twitterのサポートにアカウントの再調査を申し立てる。
  5. コミュニケーション
    Twitterのサポートと適切にコミュニケーションを取り、アカウント状態の情報提供を受ける。

場合によって異なりますが、アカウント凍結解除は規約順守とコミュニケーションが鍵となります。

過去のツイートに著作権侵害や公序良俗に反するものがある場合は即削除し、シャドウバンの原因を排除しましょう。

一定期間アカウントを使用しない

一定期間放置しておくとシャドウバンは解除されることがあるので、2〜3日は何もしないでおくといいでしょう。

その間は定期的にシャドウバンチェックをして、解除されているかを確認することも忘れずに!

Twitter(X)ヘルプセンターに解除申請をする

Twitter(X)アカウントの凍結を解除するには、ヘルプセンターに解除申請を行う必要があります。

  1. Twitterにログインし、凍結されたアカウントを使用できるアカウントでアクセス
  2. ヘルプセンターに移動し、「アカウントへのアクセスに関する問題」をクリックorタップ
  3. 「アカウントを復活させようとしている」を選択
  4. 「アカウントの復活に関する問い合わせ」を選択
  5. 問い合わせフォームにシャドウバンを解除してほしい旨を送信

凍結解除には時間がかかることがありますが、誠実に協力し、規約違反を改善することが重要です。

その他の解除方法(参考程度)

上記以外にもネット上では色々な方法が紹介されていますが、必ずしも正解ではないようです。

参考程度に紹介します。

  • 設定とプライバシー>プライバシーと安全>表示するコンテンツ>興味関心のチェックを外す

  • 設定とプライバシー>プライバシーと安全>表示するコンテンツトピックのチェックを外す

  • ユーザー名やアカウント名を変更する

  • オリジナル写真画像付きのツイートをする

  • URL付きツイートを削除する

  • Twitter(X)サポートのアカウントをフォロー

Twitter(X)でシャドウバンされないための対策と予防

シャドウバンされないためには「Twitter(X)のルールや利用規約に違反しない」ことが大前提です。

Twitter(X)のルールや利用規約に違反するとシャドウバンされる可能性が高まります。

シャドウバンされないための対策

外部リンク付きツイートを連続投稿しない

シャドウバンを避けるために、外部リンク付きツイートを連続投稿しないよう心がけましょう。

連続して外部リンクを共有すると、スパムと見なされシャドウバンされるリスクが高まります。

適度な間隔で多様なコンテンツを共有し、プラットフォームのルールを守り、健全なコミュニケーションを続けることが大切です。

同じ内容のツイートを連続投稿しない

同じ内容を連続でツイートするとスパム行為とみなされる可能性が高まり、アカウントに制限がかかることがあります。

Twitter(X)の利用者は多様な情報や意見に興味を持ちます。
異なるトピックや視点を共有することでフォロワーとの関係を強化し、質の高いコミュニケーションを築きましょう。

複数のアカウントで同じ内容のツイートを投稿しない

複数のアカウントで同じ内容のツイートを投稿することは、Twitter(X)のスパム規則に違反します。
一つのコンテンツを複数アカウントで拡散する行為は不正操作とみなされ、アカウント制限や凍結の原因になります。

質の高いコンテンツを提供し、異なるアカウントでユニークな情報や視点を共有することが重要です。

同じ内容の繰り返し投稿はコミュニティルールに反するため、なるべく避けましょう。

同じ内容のリプライをコピペして連続投稿しない

同じ内容のリプライをコピペして連続投稿することは、Twitter(X)のスパム行為に該当します。

連続したリプライが不快感を引き起こし、他のユーザーに迷惑をかける可能性があります。
質の高い対話を促進し、異なるコメントや反応を通じてコミュニケーションをしていきましょう。

フォローやフォロー解除を過剰に行わない

フォローやフォロー解除を過剰に行うことは、Twitterのスパム行為に該当します。

過度なフォローやアンフォローは、他のユーザーに迷惑をかけプラットフォームのコミュニティを乱す行為です。

アカウントの信頼性を維持するためにも、必要なときに自然なペースで行いましょう。

いいねやRTを過剰に行わない

過度ないいねやリツイートは不適切で、Twitter(X)でのスパム行為に該当します。

過剰ないいねやリツイートは他のユーザーに不快感を与えるだけでなく、トピックの操作や情報の歪曲にもつながります。

興味や関心を示す手段として、いいねやリツイートは適度に行いましょう。

ハッシュタグを多用しない

ハッシュタグを過剰に使用すると、スパム行為もしくはキーワードスタッフィング(Webページの本文とは無関係にSEO対策用のキーワードを羅列し、検索エンジンによる評価を上げようとする手法)とみなされます。

ハッシュタグは乱用せず、適切に使用しましょう。

公序良俗に反するプロフィールにしない

Twitterのプロフィールは公序良俗に反しないようにしましょう。
過度な暴力、差別、性的な表現などは避け、他のユーザーに不快感を与えないように注意が必要です。

公序良俗に反するツイートやメディアを投稿しない

不適切な投稿は他のユーザーを不愉快な気持ちにさせるだけでなく、アカウント凍結やシャドウバンのリスクが高まります。
不適切なツイートやメディアを投稿しないようにしましょう。

自動ツイートや自動返信の仕組みを使わない

自動ツイートや自動返信の仕組みを過度に使用しないよう心がけましょう。

過剰な自動化は不自然で対話性を欠き、フォロワーや他のユーザーとの関係を損なう可能性があります。

他のユーザーのツイートを盗まない

他のユーザーのツイートをコピーして投稿する行為は著作権侵害に抵触する可能性が高いです。
他のユーザーの内容を参考にする際は、引用やクレジット明示など、適切な方法で投稿しましょう。

シャドウバンされないための予防法

二要素認証(2FA)を使用する

Twitter(X)ではセキュリティを向上させるために二要素認証(2FA)が提供されています。
2FAはセキュリティを強化し、アカウントの不正アクセスを防ぐ重要な手段です。

通常のパスワードに加え、スマートフォンやセキュリティキーなどの第2の要素が必要です。

アカウントの安全性が向上し、シャドウバンやハッキングのリスクが低減します。
セキュリティを強化し、Twitter(X)アカウントを保護しましょう。

電話番号を登録する

Twitter(X)ではアカウントの信頼性を高めるために電話番号の登録が推奨されています。

確実に本人確認できるため、不正アクセス時の対応やアカウントの回復がスムーズになるだけでなく、シャドウバンのリスクが低減します。

アイコンに自分の写真画像等を使用する

Twitterのアイコンには自分の写真や個人的な画像を使用することをおすすめします。

個人のアイコンは他のユーザーに自分を識別しやすくし、信頼性を高めます。

匿名性やプライバシーの観点から他の画像を選ぶこともできますが、個人的な画像は他のユーザーとのコミュニケーションをより人間らしく、信頼性を持って築くのに役立ちます。

ヘッダーにオリジナル画像を使用する

ヘッダーにオリジナル画像を使用することもシャドウバン回避に有効とされています。

プロフィールをしっかりと設定する

プロフィールはアイデンティティの一部です。
魅力的なプロフィールを持つことでアカウントの透明性と信頼性が向上し、シャドウバンのリスクが低減できます。

プロフィール、ヘッダー、自己紹介文、ウェブサイトなどを充実させ、自分らしさを表現しましょう。

フォロワー数を増やす

フォロワーを購入したり自動化ツールを活用したりして不自然な方法でフォロワーを増やすのではなく、他のユーザーとコミュニケーションを取り、関心を持つトピックに参加することが重要です。

フォロワーの質を重視し、フォロワー獲得に役立つコンテンツを提供しましょう。

まとめ

Twitter(X)のシャドウバンについて解説しました。
公式はシャドウバンを行ったことはないとしていますが、ユーザー間では当たり前の措置として知られています。

シャドウバンされたと感じた際のチェックはもちろんのこと、普段の使い方も振り返ることをおすすめします。

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執筆者

DXマーケティングやAIを事業に落とし込んで事業成長したい企業のマーケティング担当者・広報担当者、経営者、個人事業主向けに、マーケティングの基礎、成功ノウハウの提供・成功事例を紹介する専門メディアを運営しています。

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