TikTokの楽曲について徹底解説!ジャンルや著作権、オリジナル音源の作り方まで丸わかり!

目次

TikTokの楽曲のジャンルについて

音楽業界で既に大きな影響力を持っているプラットフォームへと進化を遂げた、TikTok。

出典:Musicman

そんなTikTokで投稿に使われている音楽ジャンルが発表されましたが、上位には

  • ヒップホップ/ラップ(Hip-Hop/Rap)
  • ポップ(Pop)
  • R&B/ソウル(R&B/Soul)
  • エレクトロニック・ダンス(Electronic)
  • インディーズ(Indie/Alternative)
  • ラテン(Latin)
  • レゲエ(Reggae)

がランクインしており、ダンス・プラットフォームとしての側面が強いことが伺えます。

同時に、ロック(Rock)やサウンドラック(Soundrack)、カントリー(Country)はTikTokを投稿するメインユーザーの若者、特に女性層には全く刺さっていないことが分かります。

TikTokにオリジナル楽曲を追加する方法

手順①:15秒の音声動画を作成

TikTokでは、著作権の観点からiTunesなどの音源を直接保存することはできません。

まず、保存するためには60秒以内の音声動画を動画作成アプリなどで作成する必要があります。

60秒の理由については、元来TikTokにアップロードできる動画の長さが「15秒」もしくは「60秒」となっているので、そこに合わせることで音が切れることなく動画作成ができるからです。

手順②:音声動画のアップロード

音声動画を作成したら、次はTikTokにオリジナル音源として音声動画をアップロードしていきます。

まず、TikTokのアプリ内で画面下中央にある「+」ボタンをタップします。

次に、画面の右下にある「アップロード」ボタンをタップし、作成したオリジナル音源の音声動画を選択します。

その後、必要があれば動画の加工を行い、最後に「公開範囲」の設定をすることでオリジナル音源のアップロードは完了です。

手順③:オリジナル音源の情報編集

TikTokにオリジナル音源を登録すると、オリジナル音源の情報の編集が可能になります。

まず、アップロードした音声動画の再生画面右下の「楽曲アイコン」をタップします。

すると、楽曲詳細画面に遷移しますので、そこで「名前を編集」をタップすると楽曲名の編集ができます。

好きな楽曲タイトルをつけることができますが、楽曲名にも当然著作権はありますので知的財産権を侵害する可能性があるタイトルをつけることは避けましょう。

また、楽曲名は検索における影響が出る上、一度しか変更できませんので熟考することをおすすめします。

楽曲名を編集後、最終確認の画面で「確認」ボタンをタップすれば、オリジナル音源の楽曲情報の編集も完了します。

TikTokで使われる楽曲と著作権について

TikTokで利用できる楽曲については、著作権が完全フリーとなっております。

TikTokは、日本の音楽著作権を包括的に管轄する「日本音楽著作権協会(JASRAC)」や「NexTone」と利用許諾契約を結んでおります。

この契約を締結しているということは、TikTokユーザーは音源を使用する際に個別にJASRACなどへ利用許諾の手続きを行う必要はありませんし、著作権侵害になることもありません。

ただし、全てのアーティストなどがJASRACなどに著作権の管理を委託しているわけではありませんので、そういったアーティストの楽曲を使用する際には注意が必要です。

TikTokで楽曲を利用する際には、TikTok内で利用できる楽曲ライブラリから選定するようにし、可能であればJASRACなどの作品検索データベースで該当の楽曲を検索するようにしましょう。

TikTokへ投稿した動画の楽曲が著作権侵害になるケース

TikTokの動画において楽曲を使用した場合で、著作権侵害になるケースはずばり「CD音源やカラオケ音源をそのまま使用する」ケースです。

実は、JASRACなどと著作権に関する包括的な契約を結んでいたとしても、録音された楽曲の権利である「原盤権」の処理は行われていません。

原盤権とはCD音源などの制作された音楽、つまり「録音された音楽」そのものに発生する権利となっており、楽曲の著作権とは切り離して考える必要があります。

当然、CD音源やカラオケ音源などを「そのままの形で」TikTokの動画に使用する場合、その度に原盤権の所有者(有名アーティストの場合にはレコード会社のケースがほとんど)に使用の許諾を取る必要があります。

TikTokで著作権をクリアした上で楽曲を利用する方法

TikTokで公式に提供されている楽曲(=JASRACなどに許諾が取れている楽曲)以外の楽曲を利用したい場合には、「自作した音源を利用する」のが一番安全です。

CD音源や原盤を直接アップロードするのはNGですが、自分でカバーした音源やDTMで作成した音源であればTikTokの動画への利用は可能となります。

ただし、自作で音源を作る場合でも、EDMなどでアレンジを加える場合でも、CD音源を一部でもサンプリングとして使用することは許可されていません。

TikTokで洋楽(海外楽曲)を使用する場合の著作権の注意点

大部分の海外楽曲もJASRACなどの包括的な契約の範囲に含まれていますので、基本的には著作権のルールは国内楽曲と同一になります。

ただし、一部にはJASRACなどの管轄外となっている楽曲もあります。

そういった楽曲の場合には国内楽曲のケースと異なり、自作曲やカバー曲であってもTikTokで利用することもできませんので注意が必要です。

また、海外楽曲を動画に同期させて使用する場合、「シンクロ権(シンクロナイゼーション・ライツ)」と呼ばれる著作権が発生します。

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