この記事では、基礎知識から実践的な活用方法まで、わかりやすく解説します。専門用語もできるだけ噛み砕いて説明していきます。
X(旧Twitter)のブックマーク機能とは、気に入ったポストを他のユーザーにバレることなく非公開で保存し、後で簡単にアクセスできる便利な機能です。
X(旧Twitter)は公式発表では日本人の2人に1人が使っているといわれるほど、身近なSNSです。色んな人の様々なポスト(旧ツイート)の中には、保存しておきたいなと感じるものもあるでしょう。そんな時に便利なのが「ブックマーク機能」というものです。
ブックマークはマーカー的な役割を果たしますが、X(旧Twitter)には「いいね」や「リポスト(旧リツイート)」という機能もあります。そこで今回はX(旧Twitter)のブックマーク機能について詳しく解説していきます。
X(旧Twitter)のブックマーク機能とは
X(旧Twitter)のブックマーク機能は、ポストを保存して後で簡単にアクセスできる便利な機能です。気に入ったポストに星マークをクリックすると、それがブックマークされます。この機能を利用することで、ユーザーは興味深いポストを後で簡単に見つけることができ、忘れずに保存しておくことができます。
また、ブックマーク機能は、他のポストを整理し、後で参照したり、共有したりする際にも便利です。
ブックマークするとバレる?「いいね」との違い
ブックマークすると他のユーザーにはバレません。ブックマークは非公開で、他のユーザーには表示されません。これに対して、「いいね」は公開され、ポストの下に表示されるため、他のユーザーがいいねをしたことが分かります。
ブックマークは個人的な保存や後で見返すための機能であり、他のユーザーとの対話や交流を意識せずに利用できます。一方で、「いいね」はポストを気に入ったことを示す公開的な行為で、コミュニケーションの一環となります。
この違いにより、ユーザーは気軽にブックマークを活用し、個人的な興味を追求できる一方で、他のユーザーとのやり取りにおいては「いいね」がより適しています。
ブックマークはあくまで自分向けのメモとして活用し、コミュニケーションの1つとしてなら「いいね」を使うのもおすすめということですね。
X(旧Twitter)のブックマークの使い方
iPhone(iOS)版Xアプリでブックマークする方法

iPhone(iOS)版のX公式アプリで使う場合は画像にあるように赤枠で囲んだポストの右下にあるマークを押すだけです。このボタンを押すと以下のように色が変わります。これでブックマークされたことになります。

なお、この状態でブックマークを外すときにはもう一度同じ場所を押せば色がもとに戻ります。
Android版Xアプリでブックマークする方法
Android版Xアプリを使っている場合は2種類の方法があります:
- ポストをタップして拡大表示させてから「ブックマーク」ボタンを押す
- ポストの右下にある共有ボタンを押して「ブックマーク」を選択する
iOSと違うのは、拡大表示つまりタイムラインに乗っているポストをタップして個別表示させてからブックマークボタンを押すという部分です。
PCブラウザ版Xでブックマークする方法
ChromeなどでPCブラウザ版のXを利用している場合は、保存したいポストの「ブックマーク」ボタンをクリックするだけです。外すときも同じ場所をもう一度押せばいいだけです。
モバイルブラウザ版Xでブックマークする方法
スマホのブラウザでXを使っている場合もiOSと同じように、ポストの右下にある「ブックマークボタン」をタップするだけです。基本的にはほぼこの方法でOKということです。
X(旧Twitter)のブックマークを確認する方法
X(旧Twitter)のブックマークを見るには、画面右上のプロフィールアイコンをタップし、プロフィールページに移動します。そこで、「ブックマーク」タブを選択すると、ブックマークしたポストが一覧で表示されます。
ブックマークは他のユーザーには公開されないため、個人的な保存や後で参照する際に利用できます。
ポストに付いたブックマーク数を確認する方法
ポスト(ツイート)をタップして単独表示(拡大表示)したとき、該当ポストがブックマークされた数がわかります。またX公式アプリで「〇〇件のリポスト」や「〇〇件のいいね」の部分をタップすると、リポストしたアカウントやいいねしたアカウントが表示されます。
ただし「〇〇件のブックマーク」の部分をタップしても何も起こらないので、誰がそのポストをブックマークしたかはわかりません。
自分がブックマークを押してもそれが自分が押したものだとはだれにも分からないということですね。
X(旧Twitter)のブックマークを整理する方法
ブックマークを個別に削除する方法
ブックマークを一件ずつ個別に削除する場合の手順は以下の通りです:
- プロフィールページの「ブックマーク」タブにアクセス
- 表示されたブックマーク一覧から削除したいポストを選択
- ポストを開いたら、右上にある共有アイコンをタップ
- 表示されるメニューから「ブックマーク解除」を選択
これで選択したポストがブックマークから削除されます。
この手順を繰り返すことで、不要なブックマークを個別に整理し、必要な情報だけが残るようにできます。
ブックマークを一括削除する方法
X/Twitterのメニューから「ブックマーク」の一覧画面を開いたら、右上の三点ボタン→「ブックマークをすべて削除」に順にタップorクリックするだけです。確認画面で「はい」「削除」を選択すれば一括で削除できます。
ブックマークをフォルダ分けする方法(Xプレミアム契約者限定)
有料のXプレミアムを契約している人であれば、ブックマークのフォルダ分け機能が使えます。
なおフォルダ分け機能は一番安いプラン「ベーシック(月額368円)」で利用できます。
既存のブックマークを別のフォルダに移動させる機能はないので、別のフォルダに移動する場合はそのポストを一度削除して再度登録しなおすようにしましょう。なおブックマークの一覧画面からポストを削除すると、すぐにポストが消失するので、再登録するためにポストを検索する手間が必要となる点には注意しましょう。
X(旧Twitter)のブックマークをビジネスで活用する方法
ビジネスやマーケティングでXを使っている企業はとても多いです。しかし現在はAPIが使えない状態なのでツールを使って行うことができません。その点に留意した上で活用していきましょう。
情報収集:業界動向・競合分析・顧客の声の効率的な収集
X(旧Twitter)のブックマークをビジネスで活用する方法として、まず業界動向や競合分析において、関連するポストをブックマークし、最新情報を迅速に把握できます。また、顧客の声をブックマークすることで、効率的にフィードバックを収集し、製品やサービスの改善に役立てることが可能です。
ブックマーク機能を活かすことで、重要な情報を整理し、ビジネス戦略の意思決定にも活かせるということです。
SNSマーケティング全般については、生成AIおすすめ17選の記事で詳しく解説しています。
顧客とのコミュニケーション強化
X(旧Twitter)のブックマークをビジネスで効果的に活用する手段の一つは、顧客とのコミュニケーションの強化です。ブックマークを使ってアンケートやキャンペーンを計画し、ユーザーの意見や参加を促進します。
興味を持ったポストをブックマークしておくことで、特定のトピックに関心を示すユーザーに対して、効果的な情報発信やコンテンツ提供が可能です。
顧客との相互作用を増加させ、ブランドの認知度向上や忠誠度の向上にも関係していきます。
コンテンツマーケティングの強化
X(旧Twitter)のブックマークをビジネスで利用する一つの手法は、コンテンツマーケティングの強化です。ブックマークしたポストをもとに、業界のトレンドやユーザーの関心事に基づく記事を作成します。
つまりブランドの専門性や洞察力を強調し、信頼性の構築にとても大きな影響を与えます。
ブックマークを通じて蓄積された情報をもとにした記事は、ユーザーにとって有益で共感を呼び起こし、拡散されやすくなります。
効果的なコンテンツマーケティングについては、SEO記事とはの記事で詳しく解説しています。
採用活動での活用
X(旧Twitter)のブックマークをビジネスで効果的に利用する方法の一つは、採用活動に焦点を当てた活用です。求人情報をポストとして投稿し、それをブックマークすることで、企業の求人が簡単にアクセスできるリストが形成されます。
ブックマークを通じて求人情報が整理され、興味を持った候補者が迅速にアクセスできます。
同時に、ブックマークを通じたコミュニケーションも可能で、候補者からの質問や興味の表明に対応できます。
X(旧Twitter)のブックマークを分析で活用する方法
ブックマーク数が多いポストの特徴分析
X(旧Twitter)のブックマーク数が多いポストは、ユーザーニーズを洞察するための貴重な情報源です。分析により明らかになる特徴は、興味深いコンテンツ、解決策、または感動的な要素を含むことが一般的です。
これらのポストはユーザーの関心を引きつけ、価値を提供しているためブックマークされる傾向があります。
分析を通じて共通のトピックや形式を抽出し、ユーザーが望む情報や体験を可視化できます。
ユーザー属性とブックマーク傾向の分析
X(旧Twitter)のブックマーク分析を通じてユーザー属性とブックマーク傾向を理解することは、ターゲティングに役立ち、ペルソナ設定に寄与します。例えば、特定のユーザーグループが特定のトピックに強い興味を持っている場合、それに基づいてペルソナを描き出し、ターゲティングを最適化できます。
ブックマークが多いポストは、ユーザーが関心を寄せる情報や価値を提供している可能性が高いため、これを基にユーザーグループを細分化できます。
得られた情報をもとにペルソナを細分化し、よりターゲットに合わせたコンテンツを提供することで、効果的なターゲティングが可能となります。
競合分析への活用
X(旧Twitter)のブックマークを分析して競合のブックマーク傾向を理解することは、競合分析において有益です。競合が多くのブックマークを得るポストに焦点を当てることで、人気なコンテンツや戦略を把握できます。
これにより、競合の成功事例やトレンドを理解し、自社の戦略に組み込むことが可能です。競合のブックマークが多いトピックやアプローチから学び、自社のポストやキャンペーンに反映させることで、競争力を向上させる戦略を検討できます。
ブックマークを通じた競合分析は、市場の動向を把握し、巧妙な戦略を立案するのに有益です。
効果的な競合分析については、SEO対策やり方入門の記事で詳しく解説しています。
自社アカウント分析とコンテンツ改善
X(旧Twitter)のブックマーク分析は、自身のアカウントのパフォーマンス向上に役立ちます。自社のポストがどのようなコンテンツがユーザーに受け入れられているかを把握し、ブックマーク数が多いポストに焦点を当てます。
これで人気のあるトピックや形式を特定し、今後のコンテンツ戦略に反映できます。
ユーザーがブックマークするポストは興味を引きつける要素があるため、分析を通じてその要素を抽出し、コンテンツを改善します。
コンテンツ改善やアクセス数向上については、アクセス数を増やす方法17選の記事で詳しく解説しています。
よくある質問
Q. ブックマークをすると相手に通知が行きますか?
A. ポストをブックマークに追加しても、そのポストをした人に通知が行くことはありません。さらに自分がブックマークしたポストを見ることができるのも自分だけなので、ほかの人のブックマークを見ることもできません。
Q. ブックマークの上限数はありますか?
A. 2024年2月時点ではブックマーク上限についての公式言及はありません。上限数は気にしなくても大丈夫でしょう。また放っておいても勝手にブックマークが外れることもなく、消えるとしてもポストをした本人がポスト自体を消さない限り残り続けます。ただし短時間に膨大な数のポストをブックマークに入れ続けると「スパム」扱いを受けて制限を受ける可能性もあるので注意しましょう。
Q. 鍵アカウント(非公開アカウント)のポストもブックマークできますか?
A. 非公開アカウントであっても、相手をフォローできている状態であれば、非公開アカウントのポストでもブックマークは可能です。
Q. ブックマークとフォルダ分け機能はどのプランで使えますか?
A. ブックマーク機能自体は無料で利用できますが、フォルダ分け機能は有料のXプレミアム契約者のみが利用できます。一番安いプラン「ベーシック(月額368円)」で利用可能です。
まとめ
X(旧Twitter)のブックマーク機能について詳しく解説してきました。ブックマーク機能は難しい設定もなく誰でも気軽に使えるものなので、大いに活用しましょう。
メモ代わりにもなるので、「これは残して後でも見たいな」「誰かと共有する時に使うから保存しておこう」という場合にもおすすめです。
ビジネスでの活用や分析への応用など、ブックマーク機能は単なる保存機能を超えて、マーケティングや情報収集の重要なツールとして活用できます。効果的なSNS運用については、ホームページ集客のコツの記事も参考にしてください。
専門家からのアドバイス
情報を活用する際は、自社の状況に合わせてカスタマイズすることが重要です。そのまま真似るのではなく、本質を理解して応用しましょう。
この記事のポイント
- 最新の情報を網羅的に解説
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