MT-09のリコール一覧
ヤマハのMT-09が対象に入っている、国土交通省へのリコール・改善対策の届出を新しい順に並べています。
製作期間はリコール対象の車台番号の範囲から取ったもので、年式(初度登録年)とは一致しないことがあります。出典:国土交通省ウェブサイト(リコール届出一覧表・自動車重量税の税額表)。税額は東京都主税局・船橋市の税率表。国土交通省のデータは公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用しています。
リコール・改善対策の届出(6件・新しい順)
| 届出日 | 不具合の部位 | 対象の型式と製作期間 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2025年2月4日 リコール 5612 | 原動機(エンジンコントロールユニット) | 8BL-RN69J(2021年2月〜2023年11月・3,051台) 8BL-RN87J(2024年3月〜2025年1月・1,481台) MT-09(2021年2月〜2023年11月) MT-09(2021年3月〜2025年1月) | 不具合と直し方不具合 エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、スロットルポジションセンサーの接点部が微小な動きを繰り返すことで早期に摩耗し、摩耗粉が堆積することがある。そのため、接点部に堆積した摩耗粉により正しいスロットル開度を認識できず、エンジン回転数の変動が起こることでエンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、エンストするおそれがある。 直し方 全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換えるとともに、スロットルポジションセンサーを新品に交換する。 不具合件数 274件/事故 なし/届出一覧表(国土交通省のPDF) |
| 2023年6月6日 リコール 5329 | 電気配線(メインハーネス) | 8BL-RN69J(2021年2月〜2023年4月・2,209台) MT-09(2021年2月〜2023年4月) | 不具合と直し方不具合 メインハーネスにおいて、O2センサの配線に接続するコネクタの防水構造が不適切なため、雨天走行等でコネクタに溜まった水が、原動機を停止した際などO2センサが冷えることにより、当該コネクタ内部に吸い込まれ、端子が短絡することがある。そのため、エンジン警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、排出ガスが基準値を満足しなくなるおそれがある。 直し方 全車両、メインハーネスとO2センサのコネクタ内の端子を点検し、錆が認められないものは、防水カバーを取付けてテープで固定する。錆が認められるものは、メインハーネスを対策品と交換するとともにO2センサを新品と交換する。 不具合件数 4件/事故 なし/届出一覧表(国土交通省のPDF) |
| 2022年3月1日 リコール 5107 | 原動機(エンジンコントロールユニット) | 8BL-RN69J(2021年2月〜2022年2月・1,004台) MT-09(2021年2月〜2022年2月) | 不具合と直し方不具合 (1)エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、減速中スロットルを閉じた状態でクラッチレバーを握る際、クラッチレバーの握り幅が小さい場合、燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、エンストするおそれがある。(2)エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、エンストするおそれがある。(3)エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、スロットルボディーの弁を回転させるモーターに流れる電流が遮断されるとともにエンジン警告灯が点灯することがある。そのため、最悪の場合、スロットルボディーの弁が操作できず、走行できなくなるおそれがある。(4)エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、部品またはシステムが故障した場合に、エンジン警告灯が点灯しない。そのため、保安基準第31条別添115(車載式故障診断装置の技術基準)に適合しない。 直し方 全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換える。 不具合件数 (1)/事故 なし/届出一覧表(国土交通省のPDF) |
| 2017年3月21日 リコール 4009 | かじ取り装置(下側ハンドルホルダー) | EBL-RN34J(2014年3月〜2016年9月・2,651台) | 不具合と直し方不具合 かじ取装置の下側ハンドルホルダーにおいて、スタッドボルトの緩み防止剤の塗布量が不足しているものがある。また、当該ホルダー座面の塗装指示が不適切なため、高速で段差を乗り越える等して繰り返し大きな力が加わると、座面の塗装が剥がれることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、スタッドボルトの軸力が低下し、スタッドボルトが抜けてハンドル操作ができなくなるおそれがある。 直し方 全車両、下側ハンドルホルダーを対策品と交換する。 不具合件数 なし/事故 なし/届出一覧表(国土交通省のPDF) |
| 2015年3月17日 リコール 3523 | 変速機(シフトレバー) | EBL-RN34J(2014年9月〜2014年11月・493台) | 不具合と直し方不具合 変速機において、シフトレバーの製造が不適切なため、爪部のR形状が指示どおりでないものがある。そのため、変速操作により、当該爪部に過大な負荷がかかり亀裂が生じ、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して折損し、最悪の場合、変速操作ができなくなるおそれがある。 直し方 全車両、シフトシャフトアッセンブリを良品と交換するとともに、周辺部品(ガスケット、クリップ等)を新品と交換する。 不具合件数 なし/事故 なし/届出一覧表(国土交通省のPDF) |
| 2014年9月2日 リコール 3423 | 前照灯(電気配線) | EBL-RN34J(2014年3月〜2014年8月) MT-09(2014年3月〜2014年8月・1,012台) | 不具合と直し方不具合 前照灯電気配線の取り回しが不適切なため、ハンドルを左右に動かすことにより電気配線が屈曲するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、屈曲が繰り返された電気配線が断線し、前照灯が不灯となるおそれがある。 直し方 全車両、前照灯電気配線にサブハーネスを追加し、取り回しを変更する。 不具合件数 0件/事故 なし/届出一覧表(国土交通省のPDF) |
台数は届出ごとの対象台数です。複数の型式で1つの台数をまとめて届け出ている場合は、代表の型式にだけ書いています。出典:国土交通省ウェブサイト(リコール届出一覧表・自動車重量税の税額表)。税額は東京都主税局・船橋市の税率表。国土交通省のデータは公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用しています。
型式ごとの製作期間(リコール対象の範囲から)
| 型式 | 製作期間 | 届出数 |
|---|---|---|
| MT-09 | 2014年3月〜2025年1月 | 4 |
| EBL-RN34J | 2014年3月〜2016年9月 | 3 |
| 8BL-RN69J | 2021年2月〜2023年11月 | 3 |
| 8BL-RN87J | 2024年3月〜2025年1月 | 1 |
よくある質問
- MT-09のリコールは何件ありますか?
- 国土交通省のリコール届出一覧表(このサイトが取り込んだ範囲)では、MT-09が対象に入っている届出は6件です(リコール6件・改善対策0件)。最新の届出は2025年2月4日です。
- 自分の車がリコールの対象か、どうやって確かめますか?
- 表の製作期間はリコール対象の車台番号の範囲から取ったもので、範囲の中に対象外の車も含まれます。車検証の車台番号をメーカーの「リコール等情報」の検索に入れるか、販売店に確かめてください。
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