第114回(2025年実施)の問題です。現在の出題基準・法令・統計と異なる場合があります。
状況
A君(5歳6か月、男児)は、二分脊椎のため、繰り返し使用できるカテーテルによる間欠的自己導尿を両親が実施している。現在、間欠的自己導尿は、保育所での実施を含めて1日6回行うよう医師が指示しており、自宅では両親が導尿している。A君は下肢の運動機能障害があるが、自分で車椅子からトイレに移動でき、指先の微細な動きもできる。外来受診の際に母親から「地元の小学校に入学予定です。小学生になったら自分で導尿できたほうが良いと聞きました。Aも間欠的自己導尿をやってみたい、と言っています。どのように進めたらよいか分からず、焦っています」と看護師に相談があった。
その後、看護師は、A君が小学校で自立して間欠的自己導尿ができるようケア計画を立てた。間欠的自己導尿の実施についてA君に伝えることで適切なのはどれか。
出典 第114回看護師国家試験 午後 問107(厚生労働省)。厚生労働省が作成したものではありません/公共データ利用規約(第1.0版)で当サイトが加工して掲載
選択肢を押すと、その場で答え合わせをします。
あなたの解答 正答 ③
解説
正答:3「「カテーテルを入れておしっこが出てきたらその位置でカテーテルを止めるよ」」。カテーテルはゆっくりと尿道に通し、尿が出てくるまで進め、尿の流出がみられたらその位置で止めて導尿する。カテーテルを繰り返し突いたり無理に押したりしない。尿道口の消毒・清拭は外尿道口から始めて外側に向かって行う。
この解説は当サイトが作成したもので、厚生労働省は関与していません。正答は厚生労働省の正答値表と照合しています。解説の確かめ方はデータについて。