第112回(2023年実施)の問題です。現在の出題基準・法令・統計と異なる場合があります。
大規模災害が発生し、被災した住民は自治体が設置した避難所に集まり避難生活を始めた。発災3日、自治体から派遣された看護師は避難所の片隅で涙ぐんでいるAさんへの関わりを始めた。Aさんは「悲しい気持ちが止まりません」と話している。このときのAさんへの看護師の発言で適切なのはどれか。
出典 第112回看護師国家試験 午後 問62(厚生労働省)。厚生労働省が作成したものではありません/公共データ利用規約(第1.0版)で当サイトが加工して掲載
選択肢を押すと、その場で答え合わせをします。
あなたの解答 正答 ③
解説
正答:3「「悲しい気持ちが止まらないのは異常なことではないですよ」」。災害直後の悲しみや動揺は、異常な事態に対する正常な反応である。被災者の感情を否定や励ましで抑え込まず、悲しい気持ちが続くのは異常ではないと伝えて受け止めることが心理的支援として適切である。
この解説は当サイトが作成したもので、厚生労働省は関与していません。正答は厚生労働省の正答値表と照合しています。解説の確かめ方はデータについて。