用語解説

SES(System Engineering Service)

エスイーエス

一言でいうと

IT企業が自社エンジニアを顧客企業に常駐させる契約形態。

SES(System Engineering Service)とは?

SES(System Engineering Service)とは、IT企業が自社の正社員エンジニアを顧客企業に常駐させて技術サービスを提供する契約形態です。エンジニアはSES企業の社員として雇用されており、派遣とは法的な位置づけが異なります。多くのエンジニアがSES企業でキャリアをスタートし、その後フリーランスに転向するケースが多いです。

1SESの仕組み

SESではエンジニアはSES企業の正社員として雇用されます。顧客企業(常駐先)からの指揮命令ではなく、SES企業からの業務指示に基づいて作業を行います(法的には)。契約形態は準委任契約が多く、成果物ではなく業務遂行に対して対価が支払われます。

2SESと派遣の違い

法的な違いは指揮命令系統です。派遣は派遣先企業から直接指示を受けますが、SESは自社(SES企業)から指示を受ける形態です。ただし、実態としては派遣と変わらないケースもあり、「偽装請負」として問題になることもあります。

3SESからフリーランスへ

SESで数年経験を積み、スキルと人脈を得てからフリーランスに転向するのは王道パターンです。SES時代の年収は400〜600万円程度ですが、フリーランスになると同じスキルで700〜1000万円を狙えることも。ただし、フリーランスには社会保険の自己負担や不安定さがあるため、メリット・デメリットを理解した上で判断しましょう。

よくある質問

SESはやめとけ、と言われるのはなぜ?

(1)給与が低め(単価の多くがSES企業に取られる)、(2)案件を選べない、(3)スキルアップが会社・案件次第、(4)評価が見えにくい、などが理由です。ただし、未経験から入りやすい・研修がある・安定している、などのメリットもあります。

SESとフリーランス、どちらが年収が高い?

同じスキルで比較すると、フリーランスの方が1.5〜2倍高い傾向があります。SES企業がマージンを取る分、エンジニアの取り分は減ります。ただし、フリーランスは社会保険や案件リスクを自己負担するため、単純比較はできません。

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