AIこのページの要点
- 1交渉前に同スキル・同経験年数の案件を10件以上比較して市場相場を把握する
- 2最適な交渉タイミングは契約更新時(3ヶ月・6ヶ月の節目)や実績が認められた直後
- 3「〇〇の改善で工数を30%削減した」など具体的な数字で実績を語る
- 4単価アップ幅は現状の5〜15%が現実的、20%以上は難易度が高い
- 5交渉が難航したら稼働日数・リモート比率など条件面での譲歩も検討
FreelanceDB ガイド
フリーランスエンジニアの
単価交渉術
適正な報酬を得るための交渉テクニックを解説します
現在の市場相場
平均月額単価
掲載案件数
リモート対応
FreelanceDB掲載案件の実績データ(2026年3月時点)
単価交渉を成功させる4つのポイント
1. 市場相場を把握する
交渉の大前提。自分のスキルセットの相場を複数のエージェントや求人サイトで調査。
- 同じスキル・経験年数の案件を10件以上比較
- 最低・中央・最高の単価幅を把握
- リモート可否による単価差も確認
2. 交渉タイミングを見極める
同じ内容でも、タイミング次第で結果が大きく変わります。
- 契約更新時(3ヶ月・6ヶ月の節目)
- 案件の繁忙期・人手不足時
- 自分の実績が認められた直後
3. 具体的な実績で語る
「頑張ります」ではなく、数字と成果で示すことが重要。
- 「〇〇の実装で開発期間を2週間短縮」
- 「バグ発生率を前月比30%削減」
- 「新人2名のメンターを担当」
4. 希少スキルをアピール
市場で希少なスキルは高単価の根拠になります。
- 最新技術のキャッチアップ実績
- 複数領域の対応力(フルスタック)
- インフラ・セキュリティの知見
交渉のDo's & Don'ts
やるべきこと
- ✓複数の案件オファーを持った状態で交渉
- ✓具体的な金額を先に提示(アンカリング効果)
- ✓書面・メールで交渉内容を残す
- ✓長期契約とセットで交渉
避けるべきこと
- ✗「生活が苦しいから」等の個人的理由
- ✗他社の具体的な案件名を出す(守秘義務違反の印象)
- ✗感情的になる・脅すような言い方
- ✗相場を大幅に超える無理な要求
そのまま使える交渉トークスクリプト
📝 契約更新時の単価アップ
「お世話になっております。次回の契約更新について相談があります。この3ヶ月で〇〇の実装を完遂し、チームの生産性向上に貢献できたと考えています。つきましては、次回契約から単価を○万円にご検討いただけないでしょうか。」
📝 新規案件の単価交渉
「ご提案いただいた案件、大変興味があります。ただ、現在他にも○万円台の案件のお話をいただいております。御社の案件を優先したいのですが、単価面でご調整いただくことは可能でしょうか。」
交渉が難しいケース
- • 経験年数1年未満の場合は、まず実績作りを優先
- • 契約途中での交渉は信頼を損なう可能性あり
- • 景気後退期は据え置きも選択肢として検討
交渉前に確認
単価交渉でよくある失敗
失敗1最初に希望単価を言ってしまった
面談で「希望単価は?」と聞かれ、先に金額を言ったら「そこまで出せない」と低い金額で決定。交渉の余地がなくなった。
対策: 先に相手の予算を聞く。「プロジェクトの予算感を教えてください」と逆質問。
失敗2相場を知らずに安く契約してしまった
最初の案件が嬉しくて月50万円で契約。後で同スキル・同経験の人が70万円もらっていると知った。
対策: FreelanceDBなどで相場を調べてから交渉に臨む。複数のエージェントで見積もりを取る。
失敗3長期契約を急いで決めてしまった
「長期で」と言われて1年契約で安い単価で合意。途中で単価を上げたくても契約があるから無理だった。
対策: 最初は3ヶ月の短期契約で様子を見る。実績を積んでから単価交渉する。
失敗4口約束を信じてしまった
「半年後に単価アップするよ」と言われたが、契約書に書いていないため実現しなかった。
対策: 単価アップの条件と時期は必ず契約書に明記。口約束は無効と思うべき。
これらは実際にフリーランスエンジニアから寄せられた失敗談をもとにまとめています
この記事を書いた人
インフラエンジニア / SRE
オンプレからクラウドへの移行を数十社で経験。AWS/GCP/Kubernetesのスペシャリスト。フリーランス初年度に単価交渉で失敗した経験から、リアルな交渉術を伝授。
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