第111回(2022年実施)の問題です。現在の出題基準・法令・統計と異なる場合があります。
状況
Aさん(50歳、男性、会社員)は妻と高校生の息子との3人暮らし。仕事を生きがいに働き続けていた。慢性腎不全のため透析治療が必要になったが、本人の希望で連続携行式腹膜灌流法〈CAPD〉を導入することになり入院した。Aさんはこれからの生活がどのようになるのかを看護師に質問した。
Aさんはできるだけ早い職場復帰を望んでおり、入院中はCAPDの操作に熱心に取り組んでいた。退院後、CAPDを1日4回(0時、6時、12時、18時)行うことになった。Aさんが会社の昼休みにCAPDを行うために必要な設備はどれか。2つ選べ。
出典 第111回看護師国家試験 午前 問95(厚生労働省)。厚生労働省が作成したものではありません/公共データ利用規約(第1.0版)で当サイトが加工して掲載
選択肢を押すと、その場で答え合わせをします。
あなたの解答 正答 ③・④
解説
正答:3「透析液の交換時に使用する個室」・4「CAPDの物品を保管する専用棚」。腹膜炎などの合併症を減らすため、バッグ交換は窓を閉めて空気の流れを避けるなど環境を整えた場所で行う必要があり、職場では交換に使う個室が必要である。透析液や回路などの物品を保管するスペースも確保する。透析液の貯留中も比較的自由に日常生活を送れるため、ベッドは不要である。
この解説は当サイトが作成したもので、厚生労働省は関与していません。正答は厚生労働省の正答値表と照合しています。解説の確かめ方はデータについて。