AIこのページの要点

  • 1常駐はコミュニケーションがスムーズで信頼を得やすい
  • 2案件数が多く、未経験でも入りやすい
  • 3金融系・エンタープライズなど高単価案件へアクセス可能
  • 4通勤時間がロスになり、場所の自由がないのがデメリット
  • 5週2〜3出社のハイブリッド型が増加傾向
対象: 働き方について知りたいフリーランスエンジニア更新: 2026/4/2出典: FreelanceDB
働き方ガイド

フリーランス常駐
メリット・デメリット

オフィス勤務で得られるものと失うもの

案件数が豊富スキルアップ信頼構築

常駐案件とは?

常駐案件とは、クライアント企業のオフィスに出社して働く形態のことです。 リモートワークが増えた今でも、セキュリティ要件の厳しい案件や、チームでの密なコミュニケーションが必要な案件では常駐が求められます。 最近では「ハイブリッド型」として、週2〜3日出社+残りリモートという形態も増えています。

常駐案件の6つのメリット

コミュニケーションがスムーズ

対面でのやり取りにより、認識のズレが起きにくい。質問もすぐに聞ける。

信頼を得やすい

顔を合わせることで人間関係が構築しやすく、継続や単価アップにつながる。

案件数が多い

リモート案件より圧倒的に数が多く、選択肢が豊富。未経験でも入りやすい。

スキルアップしやすい

周囲のエンジニアから技術を吸収できる。レビューやペアプロの機会も多い。

仕事とプライベートの切り替え

出社・退社で気持ちの切り替えができる。在宅よりメリハリがつく人も多い。

セキュリティ要件の案件に入れる

金融系やエンタープライズ案件は常駐必須が多い。高単価案件へのアクセス。

常駐案件のデメリット

通勤時間が発生

往復2時間の通勤なら、月40時間以上のロス。時間単価で考えると大きな損失。

場所の自由がない

毎日決まったオフィスに出社が必要。旅行しながら働く、などは不可。

常駐先の環境に依存

オフィス環境、人間関係、使用ツールなどが合わない場合もある。

複数案件の掛け持ちが難しい

週5常駐だと他の案件を受けにくい。収入源の分散ができない。

常駐 vs リモート 単価比較

形態月単価相場特徴
常駐案件(週5)60〜90万円案件数多い、安定
リモート案件(週5)65〜95万円やや高め、競争激しい
常駐案件(週3〜4)40〜70万円案件数は限定的
ハイブリッド(週2〜3出社)60〜90万円バランス型、増加傾向

※ 経験3年以上のエンジニアの目安

常駐案件が向いている人

フリーランス経験が浅い人

現場で先輩エンジニアから学べる。孤独感もなく、安心して働ける。

コミュニケーション重視の人

チームで働くのが好き。対面でのやり取りでモチベーションが上がる人。

自宅で集中できない人

家族がいる、誘惑が多いなど。オフィスの方が生産性が上がる人。

高単価案件を狙いたい人

金融系、大手エンタープライズなど常駐必須の高単価案件にアクセスしたい人。

増えているハイブリッド型

フル常駐とフルリモートの中間として、「ハイブリッド型」が増加しています。 常駐のメリットとリモートのメリット両方を取り入れた働き方です。

週2出社 + 週3リモート

最も多い

対面MTGは出社、集中作業はリモートのハイブリッド型。

週1出社 + 週4リモート

増加中

週次MTGだけ出社。それ以外はリモートで効率化。

月数回出社

スタートアップに多い

基本リモートだが、スプリント開始時などに出社。

よくある質問

常駐案件とリモート案件、どちらが単価が高い?

一般的にはリモート案件の方がやや単価が高い傾向にあります。ただし、金融系や大手エンタープライズの常駐案件は100万円超えも珍しくありません。単価だけでなく、通勤時間も考慮して時間単価で比較するのがおすすめです。往復2時間の通勤がある場合、実質の時間単価はリモートより大幅に下がります。

常駐案件は減っている?

コロナ禍でリモート案件が増加しましたが、2024年以降は出社回帰の流れもあり、ハイブリッド型(週2〜3出社)が主流になっています。フル常駐は減少傾向ですが、セキュリティ要件の厳しい金融系やエンタープライズ案件では依然として常駐必須のものが多いです。

常駐案件で通勤手当は出る?

案件やエージェントによります。通勤手当が別途支給されるケースもあれば、単価に含まれているケースもあります。契約時に確認しましょう。なお、フリーランスの場合、通勤費は経費として計上できるため、確定申告で節税できます。

常駐から徐々にリモートに切り替えられる?

信頼を得れば可能なケースが多いです。最初の3ヶ月は常駐で働き、成果を出してから「週2はリモートにしたい」と交渉するのは有効な戦略です。いきなりフルリモートは難しくても、段階的にリモート日数を増やすことはできます。

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