AIこのページの要点
- 1常駐はコミュニケーションがスムーズで信頼を得やすい
- 2案件数が多く、未経験でも入りやすい
- 3金融系・エンタープライズなど高単価案件へアクセス可能
- 4通勤時間がロスになり、場所の自由がないのがデメリット
- 5週2〜3出社のハイブリッド型が増加傾向
フリーランス常駐
メリット・デメリット
オフィス勤務で得られるものと失うもの
常駐案件とは?
常駐案件とは、クライアント企業のオフィスに出社して働く形態のことです。 リモートワークが増えた今でも、セキュリティ要件の厳しい案件や、チームでの密なコミュニケーションが必要な案件では常駐が求められます。 最近では「ハイブリッド型」として、週2〜3日出社+残りリモートという形態も増えています。
常駐案件の6つのメリット
コミュニケーションがスムーズ
対面でのやり取りにより、認識のズレが起きにくい。質問もすぐに聞ける。
信頼を得やすい
顔を合わせることで人間関係が構築しやすく、継続や単価アップにつながる。
案件数が多い
リモート案件より圧倒的に数が多く、選択肢が豊富。未経験でも入りやすい。
スキルアップしやすい
周囲のエンジニアから技術を吸収できる。レビューやペアプロの機会も多い。
仕事とプライベートの切り替え
出社・退社で気持ちの切り替えができる。在宅よりメリハリがつく人も多い。
セキュリティ要件の案件に入れる
金融系やエンタープライズ案件は常駐必須が多い。高単価案件へのアクセス。
常駐案件のデメリット
通勤時間が発生
往復2時間の通勤なら、月40時間以上のロス。時間単価で考えると大きな損失。
場所の自由がない
毎日決まったオフィスに出社が必要。旅行しながら働く、などは不可。
常駐先の環境に依存
オフィス環境、人間関係、使用ツールなどが合わない場合もある。
複数案件の掛け持ちが難しい
週5常駐だと他の案件を受けにくい。収入源の分散ができない。
常駐 vs リモート 単価比較
| 形態 | 月単価相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| 常駐案件(週5) | 60〜90万円 | 案件数多い、安定 |
| リモート案件(週5) | 65〜95万円 | やや高め、競争激しい |
| 常駐案件(週3〜4) | 40〜70万円 | 案件数は限定的 |
| ハイブリッド(週2〜3出社) | 60〜90万円 | バランス型、増加傾向 |
※ 経験3年以上のエンジニアの目安
常駐案件が向いている人
フリーランス経験が浅い人
現場で先輩エンジニアから学べる。孤独感もなく、安心して働ける。
コミュニケーション重視の人
チームで働くのが好き。対面でのやり取りでモチベーションが上がる人。
自宅で集中できない人
家族がいる、誘惑が多いなど。オフィスの方が生産性が上がる人。
高単価案件を狙いたい人
金融系、大手エンタープライズなど常駐必須の高単価案件にアクセスしたい人。
増えているハイブリッド型
フル常駐とフルリモートの中間として、「ハイブリッド型」が増加しています。 常駐のメリットとリモートのメリット両方を取り入れた働き方です。
週2出社 + 週3リモート
最も多い対面MTGは出社、集中作業はリモートのハイブリッド型。
週1出社 + 週4リモート
増加中週次MTGだけ出社。それ以外はリモートで効率化。
月数回出社
スタートアップに多い基本リモートだが、スプリント開始時などに出社。
よくある質問
常駐案件とリモート案件、どちらが単価が高い?▼
一般的にはリモート案件の方がやや単価が高い傾向にあります。ただし、金融系や大手エンタープライズの常駐案件は100万円超えも珍しくありません。単価だけでなく、通勤時間も考慮して時間単価で比較するのがおすすめです。往復2時間の通勤がある場合、実質の時間単価はリモートより大幅に下がります。
常駐案件は減っている?▼
コロナ禍でリモート案件が増加しましたが、2024年以降は出社回帰の流れもあり、ハイブリッド型(週2〜3出社)が主流になっています。フル常駐は減少傾向ですが、セキュリティ要件の厳しい金融系やエンタープライズ案件では依然として常駐必須のものが多いです。
常駐案件で通勤手当は出る?▼
案件やエージェントによります。通勤手当が別途支給されるケースもあれば、単価に含まれているケースもあります。契約時に確認しましょう。なお、フリーランスの場合、通勤費は経費として計上できるため、確定申告で節税できます。
常駐から徐々にリモートに切り替えられる?▼
信頼を得れば可能なケースが多いです。最初の3ヶ月は常駐で働き、成果を出してから「週2はリモートにしたい」と交渉するのは有効な戦略です。いきなりフルリモートは難しくても、段階的にリモート日数を増やすことはできます。
常駐案件を探す
FreelanceDBで自分に合った常駐案件をチェック
案件を見る