AIこのページの要点

  • 1マネジメント経験を活かしたPM/PMO案件は月単価100万円以上が狙える
  • 240代・50代でも活躍できる領域、むしろ経験と実績が求められるため年齢が武器になる
  • 3PM(90〜130万円)、PMO(100〜150万円)、ITコンサル(120〜180万円)、技術顧問(80〜150万円+SO)などのポジションがある
  • 4正社員年収800〜1200万がフリーランスPMOで年収1200〜1800万になるケースも
対象: キャリアについて知りたいフリーランスエンジニア更新: 2026/4/2出典: FreelanceDB
キャリアチェンジ

マネージャーから
フリーランスへの転身

PM/PMO案件で月単価100万円以上を狙う

マネージャーがフリーランスになる利点

IT企業でマネージャー・管理職として経験を積んだ方は、フリーランスとして高単価を狙いやすいポジションにいます。 PM/PMO案件は月単価100万円以上が狙え、40代・50代でも活躍できる領域です。

この記事では、マネージャーからフリーランスへの転身方法、狙えるポジション、準備の進め方を解説します。

マネージャー経験者がフリーランスに向いている理由

PM/PMO案件は高単価

マネジメント経験を活かしたPM/PMO案件は月単価100万円以上が狙える。技術者より案件数は少ないが単価は高い。

年齢がプラスに働く

40代・50代でも活躍できる領域。むしろ経験と実績が求められるため、年齢が武器になる。

ステークホルダー調整力が活きる

クライアント折衝、ベンダー調整、上層部への報告など、マネージャー経験がそのまま活かせる。

経営視点での提案が可能

単なる技術提案でなく、ROI・事業インパクトを踏まえた提案ができると重宝される。

狙えるポジションと単価

PM(プロジェクトマネージャー)

90〜130万円需要: 高い

プロジェクト全体の管理・推進を担当。WBS作成、進捗管理、リスク管理、ステークホルダー調整など。

求められるスキル
プロジェクトマネジメント経験WBS・スケジュール管理リスク管理コミュニケーション力

PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)

100〜150万円需要: 非常に高い

大規模プロジェクトの横断的な管理・支援。複数PMのサポート、プロセス標準化、経営層への報告など。

求められるスキル
大規模プロジェクト経験複数プロジェクト管理ドキュメント作成経営報告

ITコンサルタント

120〜180万円需要: 高い

IT戦略立案、DX推進、システム企画など上流工程を担当。外資コンサル経由の案件が多い。

求められるスキル
戦略立案経験プレゼンテーション資料作成経営視点

技術顧問/CTO候補

80〜150万円(+SO)需要: 高い

スタートアップの技術組織づくり、採用支援、技術戦略立案など。週2〜3日からの案件も多い。

求められるスキル
エンジニア組織構築経験採用経験技術戦略立案スタートアップ理解

正社員 vs フリーランス 収入比較

ポジション年収目安備考
正社員マネージャー年収800〜1200万円福利厚生込み
フリーランスPM年収1000〜1500万円月単価85〜125万円
フリーランスPMO年収1200〜1800万円月単価100〜150万円
フリーランスITコンサル年収1400〜2200万円月単価120〜180万円

※ フリーランスは税金・社会保険料が自己負担になります。手取りは約65〜70%程度。

転身の準備ステップ

1

市場価値の確認

PMOやハイクラス案件を扱うエージェントに相談し、自分の経験でどんな案件・単価が狙えるか確認。

  • -レバテックフリーランス
  • -ギークスジョブ
  • -ハイパフォーマー向けエージェント
2

スキルシートの作成

マネジメント実績を具体的に記載。プロジェクト規模、メンバー数、予算、成果を数字で示す。

  • -「10人チームのPM」→「予算5億円、20人体制のPMとしてオンタイム・オンバジェットでリリース」
3

技術力の棚卸し

マネージャー時代に技術から離れていた場合、どこまで技術に踏み込めるかを整理。PM専門かPM+技術か。

  • -技術がわかるPMは重宝される
  • -最新技術のキャッチアップ
4

貯金の確保

生活費12ヶ月分以上を目安に。マネージャー案件は技術者より案件数が少なく、マッチングに時間がかかることも。

  • -年収の手取り1年分以上が理想
5

人脈の整理

マネージャー時代の人脈は貴重。前職の同僚、取引先、業界のつながりから案件が来ることも多い。

  • -LinkedInの活用
  • -勉強会・コミュニティへの参加

よくある不安と解決策

技術から離れていて不安

PM/PMO案件は技術力より管理能力が重視される。ただし「技術がわかるPM」は高単価なので、可能なら技術のキャッチアップを。最新のアーキテクチャやクラウドの基礎知識があると有利。

案件が見つかるか不安

PM/PMO案件は数が少ないが需要は高い。複数のエージェントに登録し、人脈からの紹介も活用する。最初は単価を抑えて実績を作る戦略も有効。

年齢的に厳しくないか

むしろ40代・50代が求められる領域。若手にはない経験と実績が評価される。年齢を気にせず積極的に応募しよう。

収入が安定するか不安

PM/PMO案件は半年〜1年以上の長期が多く、技術者案件より安定しやすい。また、複数のクライアントと関係を築くことでリスク分散できる。

転身成功事例

SIer部長 15年経験フリーランスPMO月単価130万円

大規模プロジェクト経験と社内政治を乗り越えた調整力が評価された

事業会社IT部長 10年経験ITコンサルタント月単価150万円

ユーザー企業視点でのシステム企画・ベンダー管理経験が強みに

ベンチャーCTO 7年経験技術顧問(週3日)月単価90万円

スタートアップの技術組織づくりの経験を複数社で活かす

よくある質問

マネージャー経験だけでフリーランスになれる?

なれます。PM/PMO案件はマネジメント経験が重視され、技術者としてコードを書く必要はありません。ただし、技術への理解があると単価が上がります。「技術がわかるマネージャー」は非常に重宝されます。

マネージャーからフリーランスになると収入は上がる?

多くの場合、上がります。正社員マネージャー年収800〜1200万円が、フリーランスPM/PMOで年収1000〜1800万円になることは珍しくありません。ただし、福利厚生がなくなり、税金・保険は自己負担になります。

40代・50代でも案件はある?

むしろ40代・50代が求められる領域です。PM/PMO、ITコンサルは経験と実績が重視されるため、年齢がプラスに働きます。20代・30代にはできないポジションなので、自信を持って応募しましょう。

PM/PMO案件を扱うエージェントは?

レバテックフリーランス、ギークスジョブ、PE-BANK、フリーコンサルタント向けの専門エージェント(BTCなど)があります。技術者向けエージェントではPM案件が少ないので、PM/コンサル専門を併用するのがおすすめです。

正社員に戻れなくなる?

フリーランス経験があっても正社員への転職は可能です。むしろ多様な現場経験がプラスに評価されることも。ただし、年齢が上がるほど正社員への転職は難しくなるので、フリーランスで長く活躍する覚悟は必要です。

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