AIこのページの要点

  • 1SIer経験7年の年収500〜650万がフリーランスで900〜1200万に上がるケースが多い
  • 2上流工程経験、大規模プロジェクト経験、業界知識がフリーランス市場で高く評価される
  • 3PM/PL(85〜120万円)、PMO(80〜110万円)、ITコンサル(100〜150万円)などの案件を狙える
  • 4課題:モダン技術への対応、開発スキルの偏り→独立前にクラウドや最新技術を学ぶのが有効
対象: キャリアについて知りたいフリーランスエンジニア更新: 2026/4/2出典: FreelanceDB
キャリアチェンジ

SIerからフリーランスへ
転身ガイド

上流工程経験を武器に高単価案件を獲得

SIer vs フリーランス 比較

項目SIerフリーランス差分
年収(経験7年)500〜650万円900〜1200万円+400〜550万円
働き方出社・残業ありリモート可・調整可能自由度UP
技術選択レガシー多めモダン技術も選べる選択の自由
キャリアパス管理職一択専門性追求も可多様な選択肢
雇用安定性高い案件次第要リスク管理

SIer経験者の強み

上流工程の経験

要件定義・基本設計の経験はフリーランス市場で高く評価される。PM/PL案件で高単価を狙える。

大規模プロジェクト経験

数十人〜数百人規模のプロジェクト経験は希少。PMO、アーキテクト案件で重宝される。

業界知識

金融、保険、製造業などの業界知識は、同業界の案件で武器になる。ドメイン知識×技術力で差別化。

SIer出身者向けキャリアパス

PM/PLフリーランス

85〜120万円

上流工程・マネジメント経験を活かす王道パス

向いている人: マネジメント経験がある人

PMO(プロジェクト管理支援)

80〜110万円

大規模プロジェクト管理経験を活かす

向いている人: 品質管理・進捗管理が得意な人

ITコンサルタント

100〜150万円

業界知識×IT経験で企業の課題を解決

向いている人: 特定業界に精通している人

アーキテクト

90〜130万円

設計力を活かしてシステム全体を見る

向いている人: 基本設計・アーキテクチャ設計経験がある人

課題と対策

モダン技術への対応

SIerではレガシー技術(Java/Cobol/オンプレ)が多い。クラウドやモダンフレームワークの経験が不足しがち。

対策: 独立前に副業やプライベートでモダン技術を学ぶ。資格取得(AWS認定など)も有効。

開発スキルの偏り

上流工程ばかりで手を動かしていない場合、開発案件で苦労することも。

対策: PM/PL案件を狙う。または独立前に開発寄りの案件を経験する。

給与との乖離

SIerの給与は年功序列で、実力と乖離していることも。フリーランスでは実力相応の評価に。

対策: スキルを棚卸しし、市場価値を正しく把握する。必要ならスキルアップしてから独立。

よくある質問

SIerの経験だけでフリーランスになれる?

なれます。特に上流工程やPM経験がある場合、PM/PL案件で高単価を狙えます。ただし、コーディングから離れている場合は、開発案件よりマネジメント案件を中心に探すのが現実的です。

レガシー技術しか経験がなくても大丈夫?

大丈夫ですが、選択肢は狭まります。Java/Cobolの保守案件は一定の需要がありますが、単価は伸びにくいです。可能なら独立前にクラウドやモダンフレームワークを学んでおくと良いでしょう。

SIerを辞めるのがもったいない?

何を重視するかによります。安定性・福利厚生を重視するならSIerのままが良いでしょう。収入アップ・働き方の自由・技術選択の自由を求めるなら、フリーランスは魅力的な選択肢です。

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