AIこのページの要点

  • 11年目の年収目安は正社員時代の1.2〜1.5倍、手取りは約65〜70%
  • 2最初の案件は単価より「実績作り」を重視、3ヶ月以上の継続案件がおすすめ
  • 3開業届は1ヶ月以内、青色申告承認申請書は2ヶ月以内に提出が必要
  • 4税金・社会保険の切り替え、確定申告の準備など事務手続きを忘れずに
対象: キャリアについて知りたいフリーランスエンジニア更新: 2026/4/2出典: FreelanceDB
1年目ガイド

フリーランス1年目
完全ガイド

独立初年度を乗り切るための教科書

1年目に必ずやること

開業届・青色申告承認申請書を提出

開業後すぐ

開業から1ヶ月以内に開業届、2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出。青色申告で最大65万円の控除。

会計ソフトを導入・経費を記録

開業後すぐ

freeeやマネーフォワードを導入。領収書は必ず保管、経費は都度記録する習慣を。

生活費6ヶ月分の貯金を維持

常に

案件が途切れても慌てないために。独立時に用意したはずの貯金を崩さないよう注意。

複数エージェントに登録

独立時

最低3社に登録。1社だけだと案件が途切れるリスクあり。常に選択肢を持っておく。

1年目のスケジュール

1〜3月

  • 確定申告(前年分があれば)
  • 案件稼働開始
  • 経費管理の習慣化

4〜6月

  • 2つ目の案件を探す余裕を持つ
  • スキルシート更新
  • 市場価値の確認

7〜9月

  • 継続案件の単価交渉
  • 貯金状況の確認
  • 次年度の計画

10〜12月

  • 確定申告の準備開始
  • 年間収支の確認
  • 節税対策の検討

1年目によくある失敗と対策

確定申告を甘く見る

起きる問題

2月〜3月に慌てて準備。経費の記録漏れ、領収書紛失で損をする。

対策

毎月経費を記録。会計ソフトで自動化。不安なら税理士に依頼。

単価を低く設定しすぎる

起きる問題

最初だからと安請けすると、その後上げるのが難しい。

対策

市場相場を調査してから設定。少なくとも前職の1.3倍以上を目指す。

1社のエージェントに依存

起きる問題

担当者と合わない、案件がないとき詰む。

対策

3〜5社に登録。常に複数の選択肢を持つ。

貯金を崩してしまう

起きる問題

収入が上がって気が緩み、貯金を使い込む。案件切れで詰む。

対策

生活費6ヶ月分は絶対に維持。収入が上がっても生活レベルを上げすぎない。

スキルアップを怠る

起きる問題

案件に追われて学習しなくなる。市場価値が下がる。

対策

週に数時間は学習時間を確保。トレンド技術をキャッチアップ。

1年目の収入シミュレーション

月単価65万円で10ヶ月稼働した場合の例

1月0円案件探し期間
2月0円面談・契約
3月65万円稼働開始
4〜12月65万円×9継続稼働
年間合計650万円初年度目安

※ 案件探し期間によって変動します

よくある質問

フリーランス1年目の年収はどれくらい?

スキルや案件探しの期間によりますが、案件に10ヶ月稼働できれば500〜700万円程度が目安です。最初の2ヶ月は案件探しや面談で収入がないことが多いので、その分を差し引いて考えましょう。

1年目から確定申告は必要?

はい、必要です。1年目でも収入があれば確定申告が必要です。青色申告で開業届を出していれば、最大65万円の控除が受けられます。経費を適切に計上すれば、税金を大幅に抑えられます。

1年目で単価を上げられる?

可能です。継続案件で成果を出せば、更新時に単価交渉ができます。また、2つ目の案件では最初より高い単価を提示できます。1年目でも5〜10万円アップは珍しくありません。

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