AIこのページの要点
- 11年目の年収目安は正社員時代の1.2〜1.5倍、手取りは約65〜70%
- 2最初の案件は単価より「実績作り」を重視、3ヶ月以上の継続案件がおすすめ
- 3開業届は1ヶ月以内、青色申告承認申請書は2ヶ月以内に提出が必要
- 4税金・社会保険の切り替え、確定申告の準備など事務手続きを忘れずに
フリーランス1年目
完全ガイド
独立初年度を乗り切るための教科書
1年目に必ずやること
開業届・青色申告承認申請書を提出
開業後すぐ開業から1ヶ月以内に開業届、2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出。青色申告で最大65万円の控除。
会計ソフトを導入・経費を記録
開業後すぐfreeeやマネーフォワードを導入。領収書は必ず保管、経費は都度記録する習慣を。
生活費6ヶ月分の貯金を維持
常に案件が途切れても慌てないために。独立時に用意したはずの貯金を崩さないよう注意。
複数エージェントに登録
独立時最低3社に登録。1社だけだと案件が途切れるリスクあり。常に選択肢を持っておく。
1年目のスケジュール
1〜3月
- 確定申告(前年分があれば)
- 案件稼働開始
- 経費管理の習慣化
4〜6月
- 2つ目の案件を探す余裕を持つ
- スキルシート更新
- 市場価値の確認
7〜9月
- 継続案件の単価交渉
- 貯金状況の確認
- 次年度の計画
10〜12月
- 確定申告の準備開始
- 年間収支の確認
- 節税対策の検討
1年目によくある失敗と対策
確定申告を甘く見る
起きる問題
2月〜3月に慌てて準備。経費の記録漏れ、領収書紛失で損をする。
対策
毎月経費を記録。会計ソフトで自動化。不安なら税理士に依頼。
単価を低く設定しすぎる
起きる問題
最初だからと安請けすると、その後上げるのが難しい。
対策
市場相場を調査してから設定。少なくとも前職の1.3倍以上を目指す。
1社のエージェントに依存
起きる問題
担当者と合わない、案件がないとき詰む。
対策
3〜5社に登録。常に複数の選択肢を持つ。
貯金を崩してしまう
起きる問題
収入が上がって気が緩み、貯金を使い込む。案件切れで詰む。
対策
生活費6ヶ月分は絶対に維持。収入が上がっても生活レベルを上げすぎない。
スキルアップを怠る
起きる問題
案件に追われて学習しなくなる。市場価値が下がる。
対策
週に数時間は学習時間を確保。トレンド技術をキャッチアップ。
1年目の収入シミュレーション
月単価65万円で10ヶ月稼働した場合の例
| 1月 | 0円 | 案件探し期間 |
| 2月 | 0円 | 面談・契約 |
| 3月 | 65万円 | 稼働開始 |
| 4〜12月 | 65万円×9 | 継続稼働 |
| 年間合計 | 650万円 | 初年度目安 |
※ 案件探し期間によって変動します
よくある質問
フリーランス1年目の年収はどれくらい?▼
スキルや案件探しの期間によりますが、案件に10ヶ月稼働できれば500〜700万円程度が目安です。最初の2ヶ月は案件探しや面談で収入がないことが多いので、その分を差し引いて考えましょう。
1年目から確定申告は必要?▼
はい、必要です。1年目でも収入があれば確定申告が必要です。青色申告で開業届を出していれば、最大65万円の控除が受けられます。経費を適切に計上すれば、税金を大幅に抑えられます。
1年目で単価を上げられる?▼
可能です。継続案件で成果を出せば、更新時に単価交渉ができます。また、2つ目の案件では最初より高い単価を提示できます。1年目でも5〜10万円アップは珍しくありません。
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