第113回(2024年実施)の問題です。現在の出題基準・法令・統計と異なる場合があります。
状況
Aさん(71歳、女性)は夫と10年前に死別し、1人で暮らしている。息子は結婚して他県に住んでいる。Aさんは、3か月前に脳梗塞を発症して要介護1となり、介護老人保健施設に入所した。Aさんは老人性白内障があるがADLに支障はなく、認知機能やコミュニケーションに問題はない。食事は自力で摂取できる。紅茶が好きで、毎日カップ2、3杯は飲んでいる。我慢できない強い尿意があり尿が漏れてしまうため、下着に尿取りパッドを付けている。トイレには自力で移動でき、下着やズボンの上げ下ろしは自立している。排便は2日に1回である。
Aさんの尿失禁の種類で考えられるのはどれか。
出典 第113回看護師国家試験 午後 問97(厚生労働省)。厚生労働省が作成したものではありません/公共データ利用規約(第1.0版)で当サイトが加工して掲載
選択肢を押すと、その場で答え合わせをします。
あなたの解答 正答 ③
解説
正答:3「切迫性尿失禁」。我慢できない強い尿意(尿意切迫感)があり尿が漏れてしまうことから、切迫性尿失禁と考えられる。トイレへの移動や下着の上げ下ろしは自立し認知機能にも問題がないため、機能性尿失禁ではない。
この解説は当サイトが作成したもので、厚生労働省は関与していません。正答は厚生労働省の正答値表と照合しています。解説の確かめ方はデータについて。