第111回(2022年実施)の問題です。現在の出題基準・法令・統計と異なる場合があります。
Aさん(63歳、男性)は3年前から肺気腫で定期受診を続けていた。最近、歩行時の息切れが強くなってきたことを自覚し、心配になったため受診した。受診時、呼吸数は34/分で、口唇のチアノーゼがみられた。Aさんについて正しいのはどれか。
出典 第111回看護師国家試験 午後 問43(厚生労働省)。厚生労働省が作成したものではありません/公共データ利用規約(第1.0版)で当サイトが加工して掲載
選択肢を押すと、その場で答え合わせをします。
あなたの解答 正答 ④
解説
正答:4「病状が進行すると動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO2〉が上昇する。」。肺気腫では肺胞の破壊により換気が障害され、病状が進行するとCO2を十分に排出できなくなりPaCO2が上昇する。チアノーゼは酸素化の低下を示し、呼吸法では口すぼめ呼吸など呼気を促す。
この解説は当サイトが作成したもので、厚生労働省は関与していません。正答は厚生労働省の正答値表と照合しています。解説の確かめ方はデータについて。