トヨタ自動車の転職難易度は?評判や年収、募集職種など徹底解剖!【2024年4月最新】

(※マイナビを含む一部プロモーションが含まれています)

出典:https://global.toyota/jp/careers/

トヨタは、日本を代表する大手自動車メーカーのひとつです。

日本のみならず海外でも販売されており、トヨタの自動車は世界中で愛されています。

誰もが知っている大手自動車メーカーなので、憧れている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな『トヨタ自動車株式会社』の転職難易度や年収、評判などを詳しく解説していこうと思います。

トヨタに転職を考えている方は、是非こちらの記事を参考にしてみてください。

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目次

トヨタ自動車株式会社の企業情報

出典:https://global.toyota/jp/company/profile/overview/

会社名 トヨタ自動車株式会社
代表者 豊田章男
設立 1937年8月28日
資本金 6,354億円
従業員数 71,373人
(2021年3月末現在)
本社所在地 【本社】
〒471-8571
愛知県豊田市トヨタ町1番地

【東京本社】
〒112-8701
東京都文京区後楽1-4-18
電話番号 0565-28-2121
(代表番号)
事業内容 自動車の生産・販売

トヨタ自動車株式会社の転職基礎知識

出典:https://pixabay.com/ja/

福利厚生

トヨタの福利厚生は以下の通りです。

トヨタ自動車株式会社の福利厚生
◇雇用保険
◇健康保険
◇厚生年金
◇労災保険
◇社員寮・社宅
◇保養所利用サービス
◇マッサージルーム利用サービス
◇スポーツ施設
◇社内積立制度
◇従業員持株会制度
◇結婚祝い金
◇恋活プログラム
◇通勤費補助
◇会社バス運行
◇事業所内託児施設
◇介護セミナー
◇社内販売制度
◇トヨタ団体自動車保険

上記を見ると、トヨタの福利厚生はかなり充実していると言えるでしょう。

特に、トヨタは「社員寮」のサポートに力を入れており、各オフィスの所在地に合わせて、さまざまなタイプの寮(約80カ所)を用意しています。

会社の規定にもよりますが、自宅が至近の社員以外は、基本的に誰でも入寮が可能のようです。

また、転居に伴う引越し費用も会社規定額を上限に実費を補助してくれるので安心です。

残業時間

口コミによると、トヨタの月あたりの残業時間は18.7時間程のようです。

自動車業界の中では、残業時間が一番少ない企業になります。

非管理職の労務管理は厳しく、ざまざまなログが監視されてるため、無制限に残業できない仕組みになっているようです。

ただし、部署や職種によっては残業時間が多少長くなることもあるようです。

希望する部署の残業について詳しく知りたい場合は、転職エージェントに相談することをおすすめします。

トヨタ自動車株式会社の転職難易度と選考対策

出典:https://pixabay.com/ja/

トヨタの転職難易度は高いです。

というのも、トヨタは「転職人気企業ランキング2021」で一位を獲得しており、転職先として高い人気があります。

充実した福利厚生や給与の高さなどが人気の理由であると考えられており、ライバルが多く採用倍率が高いのです。

また、トヨタの中途採用は即戦力として活躍できることが条件であり、リーダー経験やマネジメント経験があるなど、ある程度の実績があった方が採用されやすい傾向にあります。

必ずしも自動車業界やメーカーでの勤務経験がある必要はありませんが、志望する分野についての知識が重視されるようです。

選考対策

トヨタの選考対策として、「自己分析をする」「企業研究をする」ことが重要になります。

今までの経験から得た知識やスキルなどを整理し、トヨタでそれをどう活かせるかをしっかりとアピールしましょう。

また、トヨタに転職する際に企業理念や戦略などを理解し、自身の今までの経歴等と照らし合わせることで、企業側に魅力的な人物だと感じてもらいやすくなります。

どういった戦略で、車を今後「販売・製造」していくかなどを理解し、そこに対して自分の知識・経験をどう活かせるかを具体的に話せるようにしておくことが重要です。

トヨタ自動車株式会社の募集職種

出典:https://toyota-career.snar.jp/index.aspx?_ga=2.112351620.1691983439.1651911003-2062110755.1651911003

トヨタで中途採用で募集している職種は、「技術職」と「事務職」です。

中途採用の場合は、そこからさらに部署・職種ごとに細かく募集されています。

技術職

コネクティッド ◇コネクティッドサービス スマホアプリ・サービスプラットフォーム開発◇
◇【データエンジニア】コネクティッドデータプラットフォーム開発◇
◇OTAソフト更新システムのサーバー・クラウドシステム開発◇
◇デジタルコックプットソフトウェア開発:組み込みソフトウェアエンジニア(テクニカルリード)◇
◇コネクティッドカー基盤ファシリティ/ハードウェアエンジニア◇
◇クラウドプラットフォーム開発:開発エンジニア/プログラマー◇
◇先進モビリティ基盤機械学習エンジニア◇
生産・製造技術 ◇建物施設電気設備企画(企画・計画推進、施工管理)◇
◇ボデー/シャシーの溶接生産準備業務、および生産技術開発◇
◇エネルギー企画(水槽・再エネ利用活用に関わる企画・計画推進)
◇新型車立上げ業務:車載電子システム品質保証、検査自動化、自走搬送開発◇
◇組立工程の生産準備業務◇
◇プロジェクトマネジメント(建築/土木)
◇新型車生産ライン立上げ業務◇
先進技術開発 ◇電子制御される内外装機能部品部品のシステム開発◇
◇車載ネットワーク・コンピュータ向け情報セキュリティシステムの企画・開発◇
◇モビリティ向け車載EUC アプリケーションソフトウェア開発:ソフトウェアエンジニア◇
◇モビリティ向け車載EUCソフトウェア開発:エンジニアリングマネージャー◇
◇エネルギーマネージメント技術開発エンジニア◇
◇プロダクトライン ソフトウェアアーキテクト◇
◇XILS環境構築・実践活用エンジニア◇
IT・情報システム ◇IT・情報システム(情報セキュリティ)◇
新規事業開発 ◇エネルギー分野における新規事業企画◇
◇農業分野の新規事業企画・開発◇
未来創生 ◇先進制御システムの設計・検証手法の先端研究◇
◇パートナーロボットのための認識技術の研究およびその開発◇
◇人,モビリティ,社会システムに関する数理情報系の基礎研究◇

事務職

アフターサービス・品質保証 ◇純正用品開発(電子車載機、ソフトウェア開発)◇
◇世界のトヨタ販売店で働く自動車整備士の人材育成DX化◇
◇車両修理にかかわる情報、教育教材などのグローバル配信システム開発◇
◇コネクティッド系サービス企画・純正用品開発◇
◇モビリティカンパニーへの変革に向けた市場品質システムの企画・開発◇
経理 ◇財務領域(資金決済、資金調達/運用、為替取引、保険等)を幅広く担う人材◇
◇トヨタのグローバルビジネスを支える国際税務担当者◇
内部監査 ◇内部監査スタッフ◇
人事 ◇資金・時間制度の企画・運営、労働組合の窓口◇
◇役員報酬制度の企画・立案〜支給実務◇
◇人事DXHR Techを活用した HRトランスフォーメーションの企画・推進◇
◇ダイバーシティ&インクルージョン・女性・障がい者等活躍推進業務◇
◇東富士研究所 労務管理・運営◇
法務 ◇法務担当者(法務経験3年以上)◇
Lexus ◇GRブランドの広報・マーケティング◇

上記以外にも、トヨタではさまざまな職種を募集しています。

時期によって募集している職種は異なりますので、給与や労働条件などを採用情報で確認しておきましょう。

トヨタの採用募集ページ>>

トヨタ自動車株式会社の年収

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トヨタの平均年収は以下の通りです。

平均年収:約852万円

職種や年代によって年収額は大きく異なります。

ここからは、トヨタの「年代別」「職種別」の平均年収を解説していきます。

年代別平均年収

年代 想定平均年収
20〜24歳 385万円
25〜29歳 656万円
30〜34歳 739万円
35〜39歳 783万円
40〜44歳 852万円
45〜49歳 950万円
50〜54歳 1,022万円
55〜59歳 983万円
60〜64歳 636万円

職種別平均年収

職種 想定平均年収
営業 563万円
経営管理 634万円
経営企画・事業開発 745万円
マーケティング・企画 731万円
システム開発(制御系) 607万円
機械関連 643万円
電気・電子関連 633万円
半導体関連 646万円

トヨタ自動車株式会社の評判・口コミ

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ここからは、トヨタで働いていた元社員や、現在も働いている方からの「評判・口コミ」を紹介していきます。

良い評判・口コミ

【福利厚生】
寮があるので、家賃を安く抑えることができる点がいいと思います。
福利厚生のサービスなどは充実しているようですが、私自身はまだあまり利用したことがありません。
保養所などもあるみたいなので、家族ができたりした場合は利用したいと思います。
別の会社と比較しても福利厚生は良い方だと思います。
食堂のごはんもバリエーションが多いので、昼は毎日楽しみにしている人が多いと思います。
会社の福利厚生に対する不満は特にありません。

【年収】
朝も早く出社し、毎日22時頃帰ってくるので、30代前半で600万円程もらっているのは十分だと思います。
他企業では30代前半で600万円程もらっている方はあまりいないと聞きます。
また役職にも就いているので、毎年給料がどんどん上がっていきます。
他社では上がらない、もしくは上がっても5000円ほどです。
さすが一流企業に勤めているだけあると実感します。

【ワークライフバランス】
さすが大企業なだけありワークライフバランスは、日本を代表して率先している企業だと思います。
会社のカレンダーを持ち、一年の休みの情報がはっきりと提示されるので連休などが把握しやすく、旅行の予定なども入れやすいため家族と過ごす時間は多く取る事ができます。
有休に関しても、その時に抱える仕事の量にもよりますが、周りの目を気にして取りにくいということは一切無いです。
残業はありましたが、こちも無理のない程度のものです。

悪い評判・口コミ

【年収】
他の企業に勤めている同年代の話を聞くと、真ん中くらいで多くもらっている方ではないです。
仕事量はかなり多く、求められるレベルも高いので、もう少し給料が多くてもいいと感じています。
また、会社の業績や売上を見ると、社員への還元が少ないように感じられます。
一円単位で部品開発など切り詰めて利益を追求していることはすごい会社だと感じていますが、頑張った成果に対する報酬がほとんどないので頑張り甲斐も少ないと感じます。

【ワークライフバランス】
仕事量がかなり多く、1日数時間の残業は当たり前の環境です。
部署によってかなりばらつきがあり、定時に帰れる部署もあれば、夜中遅くまで残っても仕事が終わらない部署があるなど、人事に対して不満があります。
年間360時間以内に収めるのはほとんどの場合マストになってくるので、それを超えることはありませんが、私の部署ではどの職位の方も360時間フルに使っている印象を受けます。
結果として、平日に自分の時間を取ることがなかなかできないです。

【評価制度】
女性が少ない職場で、どの女性の先輩方も結婚や出産を機に辞めていく人が多いせいか、女性に対しての扱いはいいですが、評価はあまりして貰えませんでした。
やはりいつか辞める女性よりも、ずっと働くであろう男性を評価した方が会社の為にも職場の為にも良いとは思いますが、自分も精一杯頑張ってそれなりに成果も残しているのに年下の男性よりもあまり評価をして貰えなかったのは不満に感じることがありました。
頑張っている、成果を残している人間を男女関係なく評価してほしいです。

まとめ

出典:https://pixabay.com/ja/

ここまで『トヨタ自動車株式会社』の転職について解説してきました。

トヨタは誰もが憧れる大手自動車メーカーということもあり、倍率が高く、内定をもらうのは容易ではありません。

そんなトヨタの選考ですが、一人で対策を進めるのが不安という方は一度転職エージェントに相談されることをおすすめします。

個人だと、これまでの選考の傾向や求める人物が分かりづらく、準備が不十分なまま選考に臨むことも多いので、少しでも内定に近づくには転職エージェントに頼るのが得策と言えます。

ですが、担当のキャリアアドバイザーによってサポートの質が異なりますので、複数のエージェントに登録して、そこから自分に合ったキャリアアドバイザーと転職活動を進めていきましょう。

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