サーバーエンジニアの転職に強い転職エージェントおすすめ人気ランキング【2023年2月最新】

サーバーエンジニアはサーバーの設計や管理・保守が主な業務内容です。そのため、サーバーエンジニアはITシステムにおけるインフラを支えている職種の1つでもあります。

そんなサーバーエンジニアを必要とする業界は多く、転職を検討している人も多いのではないでしょうか。

ここではサーバーエンジニアへの転職に強い転職エージェントを厳選して紹介していきます。

またサーバーエンジニアの仕事内容や年収、そして転職事情なども解説します。

サーバーエンジニアへの転職を成功させるエージェントの活用方法や、未経験者がサーバーエンジニアへの転職を目指す方法なども詳しく紹介するのでぜひご参考に!

転職エージェントの効果的な活用方法も挙げていきます。

目次

サーバーエンジニアへの転職に強い転職エージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、2018年1月に実施された楽天リサーチの調査で「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」を獲得していることから若手の転職に強いエージェントとして名高いです。

未経験歓迎の求人情報も豊富で、転職先の選択肢となるのは従来いた業界以外にもたくさんあります。新たな業界にチャレンジしやすいのも、20代を中心とした若手ならではといえるでしょう。

転職エージェントは一般的に、年収が高いほど利益となるビジネスモデルなので、ハイキャリアや高年収層向けの求人案件を率先して扱うようにしています。

たいしてマイナビエージェントは、20代をはじめとする若手や第二新卒への転職に特化することで他社との差別化を図っています。

さらにマイナビエージェントは、中小企業の案件も豊富に取り扱っています。さらに非公開求人や、マイナビエージェントでしか出会えない好条件の求人紹介も期待できるのがポイント。

またアドバイザーは担当している企業に通って情報収集を徹底している点が強みです。

どんな人材を求めているのかといったことから、企業側の要望のほかに社内の雰囲気や社員の様子など、実際に訪れてみないと分からない点までしっかりと調査してくれます。

入社してから「こんなはずではなかった!」というミスマッチを防ぐための工夫もしっかりとしていることが分かります。

さらに、初めての転職活動の人に対しても手厚いサポートをしています。

業界未経験の人が挑戦しようとする場合でも、面談で希望条件や価値観などにあった求人を紹介してくれるのが特徴です。

内定をした後でも、内定者と企業側それぞれからフィードバッグをもらっているので、内定をもらえた人・もらえたなかった人の人物像の把握につながるという仕組みを採用しています。

なお首都圏のみならず、地方の求人も数多く取り扱っているので、Iターン・Uターンで地方での就職・転職を検討している人にも求人を見つけやすいのがうれしいポイントでしょう。

対象年代 年齢制限なし
対象者 全業種・職種
利用料金 無料
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
書類添削 あり
面接指導 あり
営業日 カスタマーセンター:平日10:00~18:00
キャリアカウンセリング:平日9:30~20:30開始/土曜日:9:30~17:30
電話面談
拠点一覧 東京(京橋)、新宿、横浜、札幌、静岡、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡

doda

dodaは、経験者採用に力を入れている転職エージェントです。キャリア面談から求人紹介、選考対策に至るまで、手厚く丁寧なサポート体制が強みで、20代や転職が初めての方に特におすすめです。

dodaは、求人を探せる転職サイト、サポートをしてもらえる転職エージェント、求人を紹介してもらえるスカウトの3つのサービスを同時に利用することができます。

そのため求人情報サイト利用者だけではなく、幅広い業種職種で専門性を持った人材紹介利用者にもアプローチすることが可能です。

また、エンジニア向けのIT系、モノづくり系エンジニアそれぞれに独自の検索項目を設定しているため、 自分にぴったりの求人情報を探すことができます。

特筆すべきはスカウトが多いというところでしょう。300以上のdoda提携の転職エージェントからコンタクトメールが届きます。

自分の経歴にピッタリの求人が紹介されるので、自分の経歴に見合う会社のレベルが分かって参考になります。

さらに転職のイベントが多いのが特徴で、東京では毎週末に何らかのイベントを開催しています。

さらに、全国的な転職フェアも定期的に催しており、地方の方も利用できます。

対象年代 年齢制限なし
対象者 全業種・職種
利用料金 無料
書類添削 あり
面接指導 あり
面談可能時間 平日(9:00~20:30)
土曜(10:00~19:00)
本社住所 東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディング27F
電話面談 可能

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、高年収かつ専門性の高い求人情報も数多く取り扱っているエージェントです。ITコンサルタントをはじめ、ハイクラス層全般に向いているサービス内容なので、30~50代で転職を検討している人にもおすすめです。

つまり「即戦力」としての活躍を期待している企業の求人が多いため、ミドル層向けと言えるのです。

またJACリクルートメントは、世界各国に拠点を持っています。国外の企業との接点も多いため、日本にいながらにしてグローバル企業の情報を多く手にできるのもメリットです。

扱う情報の精度も高く、コンサルタントが求職者と企業の両方を担当していて、求職者としては企業が求めている人物像や、評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入ります。

コンサルタントごとに別々の企業を担当しているのも特徴です。社内の雰囲気や仕事内容などを熟知しているので、「企業のリアルな情報が欲しい」という人にとってもタメになる情報が入手できます。

今以上のポジションや年収のオファーを受けられる可能性もあるため、転職でキャリアアップを目指したい方はぜひ利用してみましょう。

公開求人数 8,683件
おもな拠点 東京、埼玉、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、広島、福岡
運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント

DYM IT転職

DYM IT転職は、IT・Web業界に特化した転職サイトです。若手エンジニア向けの転職支援サービスに力を入れており、大手企業の求人情報を豊富に取り扱っています。

市場全体も拡大傾向にあるため、未経験積極採用のエンジニア求人も数多く保有しています。

具体的には新卒・第二新卒の方のエンジニア転職の実績が豊富で、これまで多くの方の就職支援をしています。

なおDYM就職は企業の採用担当者と直接選考交渉をしてくれるため、選考通過率の高さに定評があります。

そもそもDYM就職の掲載求人は、フリーター・ニート・第二新卒・既卒の方がメイン対象。そのため履歴書上の学歴や経歴で判断せず、人柄重視で採用を行うことも理由の一つです。

未経験からスキルアップした方向けに研修制度も用意しており、着実にスキルアップしながら就職活動を進めることができます

別相談から面接対策・応募書類の書き方指導や添削といったサポートを全て無料で行ってくれます。

TechClipsエージェント

TechClipエージェントは、年収アップを目指す求職者から人気の高い転職エージェントです。紹介している求人も、自社開発企業100%となっているので、「一つの勤務場所で落ち着いて開発をしたい」という人にもおすすめ。

なぜなら、TechClipsエージェントが紹介している求人は、すべて年収500万以上だからです。そのため、高年収・高待遇の求人に巡り会える可能性が高く、年収アップを目指す求職者から人気があります。

また、現役エンジニアがアドバイザーとなって相談にのってくれる点も、魅力のひとつです。TechClipsエージェントのアドバイザーは、現役のエンジニアとしても活躍しています。

転職活動中には、IT業界で培った経験を活かし「自己アピールの方法」「キャリアについての考え方」など、あらゆるアドバイスをしてくれます。

求職者の強みや気持ちをしっかり理解してくれるので、転職の不安や悩みも解消できるでしょう。

ただし、求人数自体が大手と比較して多いとはいえないことと、案件が東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏に限っていることが要チェックです。

首都圏にお住まい・通勤圏の方、そしてエンジニア経験を持っている人の中でキャリアアップやキャリアパスを狙いたい人にはぜひおすすめしたいエージェントといえるでしょう。

公開求人数 約700件
非公開求人数 非公開
対応地域 首都圏
料金 無料

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界に特化した転職エージェントです。

IT関連の職種に特化したサービスを15年にわたって提供しているため、エンジニアのキャリアや転職事情に関する情報やノウハウも豊富なのが強みです。

IT関連の求人を多数取り扱っているため、ユーザーのスキルや経歴、希望条件に応じてぴったりの求人を紹介してくれます。

登録から入社まですべてのサービスを無料で利用できます。求人の紹介料や仲介料などが不要のため、経済的に負担をかけずに転職活動を行えるのが特徴です。

的確に市場価値を把握し、強みを見つけてくれるので、自分に合う職場を見つけられたり、年収アップを目指したりできる可能性も高いです。

登録から入社まですべてのサービスを無料で利用できます。求人の紹介料や仲介料などが不要のため、経済的に負担をかけずに転職活動を行えるのが特徴です。

さらに非公開求人の中には、ベンチャー企業の中核メンバー募集情報など、普段ではなかなか見つけにくい魅力的な求人も掲載されていることも。

対象年代 20代~40代
対象者 IT・WEB業界志望のエンジニア経験者 (未経験向けの求人は無し)
利用料金 無料
公開求人数 7,053件
非公開求人数 約6,000件
書類添削 あり
面接指導 あり
面談可能時間 平日(10:00~20:00)
土(10:00~16:00)
電話面談 可能

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、求人数が業界トップクラスの転職エージェントです。

サーバーエンジニアの求人を多数保有しているため、他の転職エージェントでは見つからない条件でも、リクルートエージェントなら見つかる可能性があります。

さらにリクルートエージェントでしか紹介されない独占求人も多数保有しているので、登録した人にしか応募できない求人がたくさんあるのもメリットの1つといえるでしょう。

また転職活動におけるサポートとしては、企業情報に詳しいアドバイザーが書類の添削を行なってくれるので、企業のニーズに合った書類を作成することできます。

それだけでなく、担当者があなたの推薦状を企業に出してくれるので、結果として一人で転職活動を行うよりも書類選考を通りやすくなります

書類選考に通らないことには面接には到達できませんから、応募書類の添削はぜひ念入りに行ってもらい、書類選考の通過率をアップさせましょう。

面接対策や、書類添削のサポートも充実しており、過去45万人以上の転職支援実績をもとに徹底的にサポートしてくれます。

また、言い出しにくい年収交渉や条件提示にも積極的に対応していて、交渉が成立すれば数十万円から数百万円の年収アップが実現できます。

交渉にも力を入れているエージェントなので、年収アップを狙っている人にもおすすめです。

対象年代 年齢制限なし
対象者 全業種・職種
利用料金 無料
公開求人数 174,524件
非公開求人数 225,934件
書類添削 あり
面接指導 あり
面談可能時間 平日(10:00~19:30)
土(10:00~18:00)
日(10:00~17:00)
電話面談 可能

ワークポート

「ワークポート」は、業界・実務未経験からの転職に強い転職エージェントです。まるでホテルのコンシェルジュのような丁寧で手厚いサポートが強みで、これまでの転職支援の実績をもともに、一人一人に合った求人を提案してくれます。

またサイトの利用方法も使い勝手がよく、中でもPC・スマホ・タブレットで簡単に履歴書・職務経歴書を作成できるツール「レジュメ」というサービス機能はおすすめです。

務経歴書の職務要約や自己PRを「どのように書けばいいのか分からない」という方でも、テンプレートを参考にして手軽に作成できます。

さらに転職支援活動アプリeコンシェルが無料で利用できます。eコンシェルを利用すれば、いつでもどこでもひと目で選考スケジュールや進捗状況の把握が可能です。

チャット感覚で気軽に転職コンシェルジュと連絡が取れます。「仕事でなかなか電話に出られない」という方にも、おすすめです。

運営会社 株式会社ワークポート
公開求人数 約59,000件
非公開求人数 非公開
対応地域 全国
料金 無料

サーバーエンジニアの仕事内容・年収は?

サーバーの設計

サーバーの設計フェーズでは、サーバーの使用用途に合わせて、どのくらいの性能のサーバーが必要なのか、さらに何台のサーバーを用意するのか、といった基本設計から行います。

基本設計を終えたら、具体的にどんなOSやミドルウェアを使用するのか、それぞれのパラメータをどのように設定するのか、といった詳細設計を行います。他にも、障害時の対応なども併せて設計しなければなりません。

サーバーは基本的に24時間365日稼働するものです。1つのサーバーで障害が発生してもサービスに影響がないよう、可用性(サーバーが継続して稼働できる能力)も考慮して設計を行います。

サーバーの構築

一口にサーバーといっても、「Webサーバー」や「ファイルサーバー」「メールサーバー」などいろいろあるので、コストはもちろん、設置場所の通信速度や施設の電源容量など、さまざまな要素を考慮して設計しなければいけません。

そのため場合によってはプログラマーなど、関係者との打ち合わせも行います。

設計の次は購入もしくはリースした機材を、サーバーラックなどに配置します。もちろん、ケーブルの配線もサーバーエンジニアの役割となります。

最後にサーバー用のOSをインストールし、運用に必要なアプリケーションをインストールします。

なお汎用的なサーバーだけでなく、時には特定の機能や用途に特化したアプライアンス製品の構築を担当することも業務にふくまれます。

サーバーの構築では、設計図(パラメータ)と実設定の差異がないようにしなければなりません。

ちょっとしたパラメータの違いから、思いもよらない障害につながることがあるからです。

サーバーの運用・保守

保守業務は、サーバーの監視、セキュリティチェック、バックアップなど多岐にわたります。

通常は、アプリケーションのバージョンアップに伴う設定や負荷対策のためのチューニング、万が一のときのためのバックアップやウィルス対策がおもな仕事です。

監視しているサーバーに障害が発生すれば、解決するまで昼夜を問わず復旧作業を行います。

さらに、アクセス増加に伴うサーバー負荷への対応や、サーバーにエラーが起こらないように監視・セキュリティチェックなど障害を未然に防ぐこともサーバーエンジニアの重要な仕事です。

サーバーエンジニアの年収

サーバーエンジニアの平均年収を見てみると、20代では約400万円、30代では約500万円となっています。

未経験から経験2年程度まででは、300万~400万円程度となることが多いです。そして数年程度サーバーの構築・設計の経験を積むと、400万~500万円ほどとなります。

さらにプロジェクトマネジメントのスキルなどを身につけ、10年以上の経験があれば500万円以上となることも珍しくありません。

そのため、年収アップのためにはキャリアアップが不可欠といってもいいでしょう。

なお基本的なキャリアとしては、まずはチームの中で上司の指示を受けながら、サーバーに関する基礎的な内容の仕事をしていきます。

ある程度経験を積んだら、クライアントの要求に合った仕様を決定したり、設計をする上流工程の仕事もこなせるようになります。

さらにそこから、チームリーダーとして管理職の立場でチームをまとめていく役割を担ったり、または特定の能力を伸ばしてスペシャリストとして活躍するキャリアパスも目指せます。

また、経験とスキルを磨いて、フリーランスとして仕事をしていくという道もあります。

そのためには、アプリケーションや開発についての知識もさらに必要になるでしょう。

サーバーエンジニアのやりがい

サーバーエンジニアのやりがいは、チームとして1つの大きなプロジェクトに取り組み、それを成し遂げることにあります。

たとえば、クライアントから求められたサーバーの構築を、設計からひとつひとつ積み上げていき、長い時間をかけて検討して、よいものに仕上げていきます。

そして最終的に1つの形として完成したときに達成感が得られる人が多いです。

なおサーバーを構築すればそれで終わりというわけではなく、そのあとはメンテナンスといった業務が入ってきます。

しかし1つの区切りとして自分たちが構築したサーバーがちゃんと作動したことを見届けると、大きな達成感、そしてやりがいを感じるでしょう。

サーバーエンジニアの苦労・大変さ

サーバーエンジニアの仕事は、構築したサーバーを日々の業務で問題なく使えるようにすることにあります。

万が一何か問題が発生した場合、すぐに対処しなければクライアントの業務が滞ってしまうことも考えられます。

そんなときは、時間に関係なく発生した問題に対処して、システムが使えるように復旧作業に当たらなければなりません。

このため、サーバーエンジニアはどうしても長時間労働になったり、休日労働をしなければならなくなったりすることが多くなります。

さらに、問題が起こったときに、それをクライアントに説明して、きちんと理解してもらう必要もあります。

それには高いコミュニケーションスキルが要求されますが、それも、サーバーエンジニアには必要なスキルです。

サーバーエンジニアの将来性

サーバーエンジニアを目指している人の中には、将来性があるのか心配している方もいるのではないでしょうか。結論、サーバーエンジニアの将来性は高いと言えます。

クラウド化が進んでいるもののまだ対応し切れていない会社が多いことから、サーバーエンジニアの需要は安定して高いです。

今後もクラウド化が進むことは容易に想像できるため、サーバーエンジニアは従来のサーバーだけでなくクラウド技術についての知識とスキルも身につけていくことが必要です。

サーバーエンジニアに必要なスキル・知識

サーバー設計の知識

サーバーエンジニアとしてキャリアアップを目指していくときに欠かせないのが、設計を行う知識でしょう。

通常、サーバーエンジニアは運用保守業務から携わり、経験を積んでから設計などの上流工程を担当するようになります。

サーバー設計の知識は、初級のサーバーエンジニアには必須ではありませんが、キャリアアップを目指すのであれば習得すべき知識です。

サーバーOSの知識とスキル

サーバーの構築や運用の際、サーバーエンジニアはサーバーを操作します。サーバーを操作する際に使うのが、LinuxやWindows Server、UnixといったサーバーOSです。

サーバーOSの知識とスキルは、サーバーエンジニアに求められるもっとも基本的なものです。

しかしすべてのサーバーOSのスキル習得が必要というわけではありません。

企業や案件によって使うOSは異なります。どのOSを学ぶか悩んだ際は、国内シェア1位のWindows Serverから学ぶと良いでしょう。

コンピューターアーキテクトの知識

サーバーを設計するには、サーバーを含めたコンピューターがどういった仕組みで動いているのか熟知している必要があります。

サーバーエンジニアは、開発するシステムの利用人数や想定されるサーバー負荷に応じて適切なサーバー台数やストレージ、CPU、メモリなどを選ばなければなりません。

したがってコンピューターアーキテクトの知識も非常に重要です。

サーバー運用・保守知識

サーバー運用・保守は、若手のサーバーエンジニアが最初に任される仕事と言っても過言ではありません。

サーバーの設定変更などはサーバーOSを使って行いますが、監視の設定は専用のツールを使って行います。

監視ツールでは、ストレージ容量やCPU使用率、メモリ状況などに閾値を設定しますので、サーバー運用・保守の際に監視すべき項目や方法を知っておく必要があります。

セキュリティの知識とスキル

個人情報や顧客情報などサーバーには外部に漏れてはいけない情報がたくさん格納されています。

これらを守るための対策もサーバーエンジニアの仕事です。セキュリティマネジメントやファイアウォール、セキュリティソフトなど幅広いセキュリティ知識とスキルが求められます。

クラウドサーバーの知識とスキル

クラウドサーバーを利用するケースも一般的です。よって、AWSやMicrosoft Azureとったクラウドサーバーの知識とスキルもあるとなお良いでしょう。

これらは企業によってはまだ導入されていませんので、必須ではありません。しかし、AWSやAzureを扱えるエンジニアは高いニーズがありますので、身につけておいて損はないでしょう。

サーバーエンジニアが持っておいた方がいい資格・スキル

LinuC

LinuCは、サーバーOSとして大きなシェアを持つLinuxサーバーの知識とスキルを証明する民間資格です。

LinuCは、LPI-JapanというNPO法人によって試験が実施されています。LinuCは難易度によってレベル1から3までに分かれています。

  • レベル1:仮想環境を含むLinuxシステムの基本操作とシステム管理が行える技術者として認定される
  • レベル2:仮想環境を含むLinuxのシステム設計、ネットワーク構築において、アーキテクチャに基づいた設計、導入、保守、問題解決ができるエンジニアとして設定される
  • レベル3:「Linux、Windows、Unixが混在するシステム」「セキュリティレベルの高いコンピュータシステム」「クラウドコンピューティングシステム(クラウド)」における最高レベルの技術力を持つ専門家

なお難易度が最も低いレベル1は、初学者で1〜3カ月程度の学習時間が想定されています。

レベル2は3カ月から半年程度、レベル3は半年から1年程度の学習時間が必要とされています。

ITIL

ITIL認定資格は、イギリス政府が作成した「ITIL」という書籍をベースにした認定資格です。

「ITIL」は、特定のベンダーに特化した内容ではなく、世界共通の標準的なITサービスマネジメントの優れた手法をまとめています。

この内容は、サーバー運用も含めてITサービスの品質向上に大きく役立ちます。

ITIL認定資格は、英国AXELOSが運営しています。資格の区分は、基礎資格としてFoundation、上位資格としてSpecialist(3種)、Strategist、Leaderというグレードに分かれています。試験は、日本国内では複数のテストセンターで実施されています。

マイクロソフト認定資格

マイクロソフト認定資格(MCP)は、マイクロソフト製品に対する知識や技術を証明できる資格です。

資格にはさまざまな種類がありますが、その中にはマイクロソフト社のサーバーである「Windows Server」の知識・スキルが問われるものもあります。

「Azure Fundamentals」や「Azure Administrator Associate」を取得するとスキルアピールに繋がります。

また、2021年12月からWindows Server 関連の新しい資格として「Windows Server Hybrid Administrator Associate」も開始されました。こちらの資格取得を目指してみるのも良いでしょう。

まとめ

サーバーエンジニアへの転職に強い転職エージェントを紹介しました。サーバーエンジニアは、インターネットを利用する際に必要不可欠なサーバーを、ゼロから設計・構築して、さらに管理や保守を行う大切な業務です。

そのため高い知識やスキルなどが求められます。

今回紹介した転職エージェントは、サーバーエンジニアを含むIT系の求人案件を多数扱っているエージェントばかりです。

キャリアアップ・キャリアパスはもちろん、未経験者向けの求人から、未公開求人を扱っているエージェントもあるので、自分にあった求人を探すことができます。

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