エンジニア案件サイトはどこがおすすめ?【フリーランスの案件探しのやり方2024年4月最新】

(※マイナビを含む一部プロモーションが含まれています)

IT系のエンジニアの人で、独立を考えている・すでに独立をしている方にとって、エンジニア向きの案件を探すのも一苦労ではないでしょうか。

案件によっては報酬の差も大きいだけでなく、自分のスキルやノウハウが活かせるプロジェクトも異なります。

ここでは、フリーランスをしているエンジニア向けの案件サイトのおすすめを紹介していきます。

その他、案件の探し方なども挙げていくのでぜひ参考にしてください。

【結論】口コミで分かった編集部おすすめ転職エージェント

結論!当サイトが口コミをリサーチした結果、みんなから支持を得ている転職エージェントは次の3つだと判明しました!

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1位:マイナビエージェント

  • 新卒サイトNoのマイナビが運営
  • 金融・メーカー・ITの転職支援に精通
  • 20-30代の若手の転職支援に定評

担当者によってサービスの質に差があったり、グループ内の情報流出など、やや安定感に欠けるため、『リクルートエージェント』や『doda』と併用することをおすすめします。

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2位:doda

  • リクルートと並ぶ求人数を保有するエージェント
  • リクルートが保有していない優良求人案件に出会う確率が高い
  • 全国どの職種をとっても求人が豊富

担当者によってサービスの質に差があったり、グループ内の情報流出など、やや安定感に欠けるため、『リクルートエージェント』や『マイナビエージェント』と併用することをおすすめします。

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3位:リクルートエージェント

  • 求人数No.1を誇る大手転職エージェント
  • 年収750万円以上のハイクラス層向けに『リクルートダイレクトスカウト(by リクルート)』も運営
  • 全国どの職種をとっても求人が豊富

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目次

フリーランスエンジニア向けの案件サイトの種類2つ

フリーランスエンジニアが案件を探す際の方法は大きく分けて2つあります。

  • クラウドソーシング型
  • エージェント型

フリーランスの人材を探すには大きく分けて、クラウドソーシングとエージェントの利用が考えられます。SNSやフリーランスの方が公開しているポートフォリオなどから連絡をすることも可能ですが、対象者を探すのに時間がかかります。

クラウドソーシング型サイトでは、トラブルが起きないようにわかりやすい契約フローでサポートがついているところも。

また、フリーランスとクライアント双方をサポートするエージェント型のサイトは大きなプロジェクトなども安心して任せられるメリットがあります。

クラウドソーシング型 エージェント型
案件の多さ 多い クラウドソーシング型より少ない
リモート案件 多い クラウドソーシング型より少ない
サポート体制 エージェント型より少ない 手厚い
契約までの期間 短い やや長い
非公開案件 エージェント型より少ない 多い

どちらの方法であっても、メリット・デメリットはあります。

どちらの方法を使って、複数の案件を得るという方法もあるので、柔軟のある働き方ができるフリーランスのメリットを最大限に活かしていきましょう。

フリーランスのエンジニア向け案件サイトとは:エージェント型

フリーランスは派遣社員に似た働き方ですが、派遣社員が派遣元の企業に所属しているのに対して、フリーランスエンジニアはどこの企業にも所属しておらず、時間的な自由が効く働き方であるという特徴があります。 

エージェント型の特徴

フリーランスエンジニアの中には、自分自身でSNSやホームページなどの媒体を使って自己プロデュースし、うまく仕事を取っている人もいます。

しかしそういった技術を持っている人はごく一部で、フリーランスエンジニアの多くはクラウドソーシングやエージェントを利用しています。

また、一般的なフリーランスエンジニアなら、エージェントを利用するほうが効率よく仕事ができるというメリットもあるでしょう。

クライアントと交渉する労力を省ける

個人で営業活動を行って仕事を取ることは可能ですが、それはフリーランスエンジニアの本来の仕事ではありません。

コミュニケーションスキルに長けた人や豊富な実績がある人は営業活動が容易に進むかもしれませんが、多くの方にとって営業活動には時間と労力がかかります。

「極力無駄な労力は省きたい」と考えるのは当然でしょう。 エージェントを利用すれば、面接の日程調整やスキルシート・職務経歴書の準備を代行してくれ、クライアントとやり取りする労力を省けます。

また、クラウドソーシングでも開発系の仕事を受注することはできますが、エージェントを利用する場合よりも基本的に単価が低い傾向にあります。

エージェントを利用すれば、個人では取るのが難しい高額案件でもエージェントがクライアントと交渉し、受注できる可能性があります。

案件選択の幅が広がる

エージェントではエンジニア向けの案件以外にも、デザイナーやディレクター案件なども多く取り扱っています。

また、エージェントごとに強みのある業界やジャンルは異なりますので、複数のエージェントに登録することで、さまざまな仕事を選択することができるようになります。

得意分野や技術、言語、環境、開発フェーズなどから、自分に合った案件を探すことができる点がフリーランスエージェントの魅力です。

さらに、エージェントには一般には公開していない非公開案件もあり、それらは個人では受注できないものです。

そのため、スキルのあるフリーランスエンジニアなら案件選択の幅を大きく広げることができるでしょう。

エージェントアドバイザーのサポートを受けられる

エージェントを利用すれば、

  1. フリーランスエンジニアをフルサポートしてくれるキャリアコンサルタント
  2. 条件にマッチする案件を提案してくれるカウンセラー
  3. 契約後の状況確認や相談なども行ってくれるフォロワー

などからサポートを受けることができます。 面倒な事務手続きもサポートしてくれるため、エンジニアの業務に集中して取り組めます。

また、エージェントによってはカウンセリングから案件の提案まで専属のサポーターがついてくれるケースもあり、将来的なキャリアプランの相談もできます。

業界の最新情報や自身の市場価値も教えてくれるため、今習得すべき技術や今後のキャリアアップについて客観的に見られる点も大きな魅力です。

高額案件の獲得と収益性の高さ

エージェントに登録して案件を受ける場合、個人では獲得が難しい大手企業との案件も取得できる可能性があり、収入アップを目指せます。

また、なかにはクライアントとフリーランスエンジニアとの間の商流がエージェント1社しかない「エンド直請け」案件も存在します。

エンド直請け案件は、複数の仲介業者が介在しないため手数料が安く、その分単価が高く設定されていることが多い傾向にあります。

さらに、企業直請けのためクライアントとエージェントが単価交渉でき、クラウドソーシングよりも高い報酬が期待できるのです。

例えば、エージェントが紹介している案件なら、週3日~5日稼働・月額単価は60万や100万といったケースが多いでしょう。

一方、クラウドソーシングの場合は固定報酬になっていて、1件あたり数千円程度の報酬しかもらえないものがほとんどです。

そのため、高い収益性を求めるならエージェントを利用する方が良いでしょう。

安定的な仕事が見込める

会社に所属しているエンジニアと違い、フリーランスエンジニアは案件単位で働くことになるため、受注していた案件が完了すれば収入はゼロになります。

また、個人で仕事を取っている場合は次の仕事の営業をかける時間が必要になり、仕事がない無収入の時間が発生してしまうことがあります。

しかしエージェントを利用すれば、案件の完了時期を見て次の仕事を紹介してくれるなど受注状況の管理をしてくれるため、フリーランスでも安定的な仕事が見込めるでしょう。

エンジニア向けのフリーランスエージェントの見つけ方

どういった分野に強いか

エンジニアの案件と一言でいっても、バックエンドからフロントエンドまで業務内容はさまざまです。

また、エージェントによっては「ECサイト制作の案件に強い」や「自社開発案件に強い」など、紹介できる案件に違いが出てきます。

保有している案件総数が多いエージェントでも、扱う分野に偏りがあれば、あなたのスキルに合致した案件を紹介してもらいにくいでしょう。

フリーランスエージェントそれぞれの特色を把握して、自分に合った分野に強いエージェントを選択してください。

上流工程の案件数

上流工程の案件が多いかどうかも、エージェントを選択する上で重要な基準となります。

なぜなら、基本的には上流工程の案件の方が、単価や条件面で優遇される可能性が高いからです。

下流工程になればなるほど、仲介している企業の分だけマージンが抜かれていくので、最終的な受け取り金額は少なくなります。

また、スケジュールもタイトになりがちで、残業や土日出勤などを強いられることもあるでしょう。

上流工程でなければいけないということはありませんが、上流工程の方が良い条件で働ける可能性が高いというのが現実です。

案件の紹介実績

フリーランスという働き方が一般化してきたことにより、フリーランスエージェントの数も増えつつあります。

新しくできたフリーランスエージェントにも質の高いところはありますが、紹介実績が少なすぎると利用する側としては不安です。

不安を抱えた状態で案件獲得を進めないためにも、登録する前に案件の紹介実績を確認しておきましょう。

大抵の場合は、フリーランスエージェントの公式ホームページに実績が公開されています。

実績を把握して納得した上で、案件獲得を目指していきましょう。

マージン率

フリーランスエンジニアがフリーランスエージェントを介して仕事を請け負う場合、フリーランスエンジニアはエージェントと、エージェントはクライアントと契約することになります。

その際フリーランスエンジニアは、エージェントにマージン(手数料)を支払わなければいけません。

マージンはサービス料として支払うもので、サービスの内容には案件獲得のための営業活動やコンサルタントからのサポート、クライアントとのトラブル対応が含まれているため、必要経費として考えるべきでしょう。

エンジニアにはマージンを引いた金額が報酬として支払われます。

しかし、マージン率はエージェントによってまちまちです。 したがって、なるべく高い報酬を得たいのであれば、マージン率の低いエージェントを選んでください。

マージン率の相場は 25〜30%といわれているので、これを基準に検討すると良いでしょう。 ただし、すべてのエージェントがマージン率を公開しているわけではないことは覚えておいてください。

サポートの充実度

せっかくマージンを支払ってエージェントを利用するのであれば、サポートの充実したエージェントを選びたいものです。

エンジニアの案件を紹介してくれる以外にも、エージェントによっては以下のサポートが受けられます。

  • 仕事がないときの収入保証
  • 正社員並みの保障
  • 福利厚生サービス
  • 確定申告ソフトの無料利用

このように、なかには正社員並みのサポートを受けられるフリーランスエージェントもあります。 フリーランスとしての独立に不安を抱えている方は、できるだけサポートの手厚いエージェントを選ぶと良いでしょう。

フリーランスのエンジニア向け案件サイトとは:クラウドソーシング型

基本的にクラウドエンジニアとは、この仮想サーバーに自社のシステムを構築し、運用していくのが仕事になります。

クラウドソーシング型の特徴

隙間時間を使える

クラウドソーシングでは在宅ワークで行える仕事も多く募集されており、時間に縛られずに働くことが可能です。

インターネット経由でのやりとりが主な連絡手段となるため、夜間やちょっとした隙間時間など、自分の都合の良い時間を効率よく使えるでしょう。

ライフスタイルにも合わせて作業できる

自分の生活スタイルに合わせて作業ができるのも、クラウドソーシングのメリットです。

クラウドソーシングでの仕事は、デザインや執筆した記事、プログラムなどを提出して報酬を得る形式のものが多く存在します。

そのため、自分ができる範囲で仕事量を調節して作業が可能です。

本業が忙しい時はクラウドソーシングをセーブし、余裕がある時は多くの仕事を請け負うなど、フレキシブルに働けるため使いやすいサービスだと言えるでしょう。

仕事の受注が簡単にできる

仕事の受注がインターネット上で簡単に行えるのも、クラウドソーシングを利用するメリットの一つです。

クラウドソーシングでは難易度が低い案件も数多く募集されており、初心者でも取り組みやすいとされています。

未経験者でもOKというものもあり、スキルアップを図るために取り組んでみるのもよいでしょう。

エンジニア向けのフリーランスクラウドソーシングサイトの見つけ方

実績・スキルアップになるか

大手案件や、上流工程を担当できる案件など、「実績としてのアピール材料になる仕事かどうか」を考えてみてください。新しいスキルが身につく案件もおすすめです。

また、実績は次の仕事獲得でのアピールに使いたいところですが、案件によっては実績としての公開がNGの場合もあります。

自分がやった仕事だとしても、ポートフォリオへの記載もできません。できれば実績として公開できる案件を優先して受けたいところです。

長期的な取引が見込めるか

単発案件ではなく、長期の案件を引き受けるほうが収入を安定させやすくなります。

単発であったとしても、継続的に発注がある可能性が見込まれるかどうかもチェックするのがおすすめです。

また、窓口となるクライアントの担当者がコミュニケーションをとりやすい相手かも気にしておいてください。相性が合えば今後も発注の可能性がありますが、そうでなければ単発で終わるかもしれません。

クライアントの信頼性に問題はないか

「フリーランスのことも大切にしているか」「今後も安定した経営が行われるのか」など、クライアントの信頼性をチェックするのも肝心です。

なかには納品をした途端、連絡がとれなくなり報酬の支払いがないというクライアントもいます。

運営しているホームページやSNSなどで過去の実績を確認するとともに、口コミなどもチェックし、間違いのない会社かどうか判断しましょう。

クラウドソーシング型の案件をとるコツ

クラウドソーシング型の案件サイトの特徴は、案件を獲得することが難しい点にあります。エージェント型とは違って、この点で挫折してしまう人も少なくありません。

ここではクラウドソーシング型のサイトでの案件獲得のコツをご紹介します。

最初のうちは実績作りに注力する

まずは、クラウドソーシングサイトに表示される、自分の評価を上げることに重点を置きましょう。

案件の発注先を決める際、多くのクライアントは応募してきたワーカーのプロフィールを確認すると言われています。

クライアントは過去の実績や評価を見て、スキルがあるのか、丁寧に仕事をしてくれそうかを判断しているため、実績数を増やして自分の評価を上げておくことは大切です。

まずは実績を作るため、自分が希望する案件以外のものにも取り組んでみましょう。

アンケート回答やデータ入力など、比較的簡単なものから始めて評価を上げていくのもおすすめです。

自分の得意な分野を開拓する

自分の得意分野を見つけ出し、その分野を中心に稼ぐのも一つの方法です。

さまざまな仕事をこなすうちに、自分に合うのはどんな分野なのかが見えてくることもあるでしょう。また、趣味や得意なことに関連した仕事を受注することで、持っている知識や経験を生かすことも可能です。

得意分野やスキルをプロフィールに記載することで、応募した案件を受注しやすくなる場合もあると言われています。

クライアントにメリットになるアピールをする

自分のスキルや得意分野、強みをアピールすることも、受注件数を増やす有効な手段の一つです。

プロフィール欄にスキルや強みを書いて充実させることは、クライアントへの有効なアピールになります。過去に受注し、良い評価をしてくれたクライアントにメッセージを送ってみるのも、継続依頼のきっかけ作りになるでしょう。

Webアプリ開発案件もねらい目

おすすめの案件の一つに、Webアプリの開発があります。

在宅作業で完結可能な案件が多いため、クラウドソーシングサービスでも多くの募集を見かけます。

高単価な案件も多いと言われており、プログラミングやIT関連のエンジニア経験がある場合は、おすすめの案件だと言えるでしょう。

Webデザイン案件を探す

Webデザイン案件も、アプリ開発と並んで高単価な仕事の一つとされています。

パソコンソフトを使ってのイラスト作成や、Webサイトのデザインなどが主な仕事内容です。

デザイン経験者の場合は、過去に作成した作品をポートフォリオに掲載することで、受注の確率も上がるでしょう。

また、ポートフォリオを見てクライアントから直接依頼が来る場合もあります。

クラウドソーシング外でやり時できるようにする

クライアントとの連絡手段として、代表的なコミュニケーションツールのアカウントを取得しておくこともおすすめです。

案件受注後、クライアントによってはコミュニケーションツールでのやりとりを求められることがあります。

ツールを使えることが応募の条件になっている場合もあるため、受注機会を逃さないように、代表的なコミュニケーションツールのアカウントを取得しておくのがよいでしょう。

ただし、クラウドソーシングサービスによってはサービス外でのやりとりは原則禁止とし、承認制を採用しているところもあります。気になる場合はサービス運営元に相談してみましょう。

フリーランスエンジニア向けのエージェント型サイトおすすめ

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、レバテック株式会社が運営するエージェントです。

フリーランス案件を紹介する専門エージェントとしては老舗で業界認知度も高く、業界最大級のリモート、複業・副業案件を有しております。

レバテック全体では20万人以上もの登録があり、フリーランスのITエンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターなどのIT系のフリーランスの職種全般を取り扱っています。

平日夜や土日稼働の案件も急増中で、本業に支障なく働きたい方にも案件紹介してもらえると評判です。

また、単価が100万円を超える案件も多く取り揃えているため、収入アップも期待できるでしょう。 また、参画者に向けた福利厚生パッケージとして、「レバテックケア」を提供している点も特徴です。

レバテックケアでは、収入が途切れないように専任の担当者が次の案件を探してくれたり、会計ソフトを割引価格で利用できたりと、フリーランスエンジニアの不安を解消してくれます。

東京、大阪、福岡、名古屋の全国4箇所に拠点があるため、登録しておいて損はないでしょう。

レバテッククリエイター

レバテッククリエイターはレバテック株式会社が運営しているWeb・ゲーム業界への転職を専門にしているエージェントです。

ITエンジニアの求人に加え、Webやゲームのデザインの求人も豊富に揃っています。プログラミングの知識に加えデザインの知識を持っている方にピッタリのエージェントといえるでしょう。

求人の例を紹介すると、Webデザイナー・2Dデザイナー・Webディレクター・HTMLコーダー…と多岐にわたります。

無料フリーランス相談会を実施中なので、自身のキャリアでフリーランスとしてやっていけるか不安な方は一度相談してみるとよいかもしれません。

エンジニアスタイル東京

エンジニアスタイル東京は10万件を超える国内最大級の案件求人数を誇ります。

案件・求人を検索する際の検索画面が充実しており、リモートの案件や高単価の案件など自分の希望に沿った案件を検索することが可能です。

案件数がただ多いだけでなく、優良案件に絞って紹介しているため、案件の質も担保されているといえるでしょう。

案件の紹介だけでなく、フリーランスエンジニアのサポートを目的とした情報発信やイベント、オフ会を開催しています。フリーランスとして働きだしたい方が、情報収集目的に登録することもおすすめです。

公式サイトはこちら

クラウドテック

クラウドテックは、業界最大手の株式会社クラウドワークスが提供しているフリーランス専門の紹介エージェントで、扱っている案件数が多く、種類も豊富であることが特徴です。

88%の方がリモート・在宅ワークで参画中のため、リモートでの仕事を希望する人におすすめでしょう。

保有している案件は幅広く、フリーランスエンジニアだけでなくデザイナーやディレクターの案件も豊富に扱っています。

週3~4日勤務の案件も取り扱っているため、他にも仕事をしている人や、育児と両立しながら働きたい人にもおすすめできるエージェントです。

Midworks

引用:フリーランスエンジニアのための求人・案件サイト【Midworks】

Midworksは株式会社Branding Engineerが運営するフリーランスエージェントです。

エンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェントランキングで、総合・求人・価格満足度3年連続1位を達成中です。

また、業界最大級の案件保有数を誇り、2022年5月現在の案件数は5,900件にも上ります。 Midworksの最大の特徴は、正社員並みの保障を受けられることです。

フリーランスを対象とした賠償責任保障や健康診断優待を受けられる「フリーランス協会」への加入や、会計ソフトの無料利用など、フリーランス初心者でも安心して働けるサービスが充実しています(ただし別途有料プランに加入するなど一定の条件あり)。

つまり、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアを組み合わせた働き方が実現できます。

いきなりフリーランスとして独立するのが不安な方におすすめのエージェントです。

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ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、株式会社ITプロパートナーズが運営するエージェントで、IT起業家やフリーランスエンジニアの自立のサポートをメインとしています。

ITプロパートナーズでは週2~3日から働ける案件や、在宅やリモートワークなどの案件を多く取り扱っており、登録者が自由な働き方を選べるのも大きな特徴です。

「独立前にまずは実績を作りたい」「副業として空いた時間に働きたい」という方におすすめです。 また、エンド直請け案件を多く保有しているため、高単価な案件の獲得も期待できるでしょう。

スタートアップ企業やベンチャー企業の案件も多いため、スキルアップを目指したい人にもおすすめのエージェントです。

ギークスジョブ

ギークスジョブは、ギークス株式会社が運営しているフリーランスエンジニア専門の案件紹介エージェントです。

2019年3月には東証マザーズに上場(2022年5月現在は東証プライムに市場変更)した、信頼感のある上場企業です。

ギークスジョブの案件は平均年収が820万円以上、年間契約数は1万2,007件の実績を持ちます(2020年4月から2021年3月まで)。

東京・横浜、大阪、名古屋、福岡など、主に都市部での案件を中心に2,000件以上の案件を取り扱っているため、これらのエリアで仕事を探している方におすすめのエージェントです。

また、ギークスジョブではフリーランスのためのイベントも充実しています。

オンラインでフリーランスの基礎知識や案件の獲得方法をレクチャーする「ITフリーランスセミナー」を開催しているうほか、東京、大阪、福岡、名古屋の4か所の拠点ではエンジニア向けの勉強会や独立相談会も開催しているため、興味がある方は一度参加してみると良いでしょう。

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、25年以上フリーランスのITエンジニアに特化した事業を提供しているエージェントサービスです。

非公開案件を含む保有案件数は5,000件以上で、案件の豊富さが魅力です。 また、案件の単価の高さも魅力で、230万円という高額単価の案件の実績もあります。

フォスターフリーランスでは、25年間ITエンジニアに特化してきた中で培ったノウハウを元に、コーディネーターがフリーランスエンジニアを手厚くサポートしてくれます。

他のエージェントで仕事が決まらなくても、フォスターフリーランスですぐに決まったというケースも多いそうです。

WEB上で公開している案件は全体の10%だそうなので、もっと多くの案件を見たい方はぜひ登録してみてください。

テクフリ

テクフリは、エンジニアリングに集中したいフリーランスエンジニア向けのエージェントです。 フリーランスで働くとなると、契約書対応や営業活動などなにかと面倒なことが多く発生します。

テクフリはこれらの業務を代行して、エンジニアリングに集中できる環境を整えてくれます。 保有案件が多いのも特徴で、2023年12月の案件数は15,000以上です。

現在案件が急増中ですので、「中間マージン10%」や「リモート可」、「福利厚生が良い」などの優良案件を獲得するチャンスでしょう。

テクフリは他のエージェントと比べるとマージン率が低い案件が多く、同じような内容の案件なら、テクフリ経由で申し込んだ方が高い報酬を見込めます。

エンジニアでフリーランスを目指す方には、特におすすめできるエージェントだといえるでしょう。

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Techclipsフリーランス

TechClipsフリーランスは、ITフリーランスエンジニア職全般を取り扱うエージェントです。

成長企業や自社開発案件に強い専門エージェントとなっており、最先端の開発に加わってスキルアップしたいフリーランスエンジニアに定評があります。

TechClipsフリーランスの最大の特徴は、案件すべてがエンド直請けであることです。 そのため高額報酬の案件紹介を期待でき、確実な年収アップを見込めるでしょう。

さらにキャリアコンサルタントは現役のエンジニアなので、案件に関する技術的な悩みやキャリアアップについても相談することができます。

希望条件に合う案件の新規開拓も行っているため、まずは相談してみるといいでしょう。

PE-BANK

PE-BANKは、株式会社PE-BANKが運営するフリーランスエンジニア専門のエージェントです。 マージン率は8~12%と低く、平均年収は800万円以上を実現しています。

フリーランスとして独立を目指す方に向けた情報が充実しているため、会社員エンジニアとして働きながらフリーランスエンジニアとして独立の準備をする方にも、おすすめのエージェントです。

相談だけなら無料でできるので、まずはエントリーして無料で相談してみましょう。 相談はオンラインのほか、全国12拠点での無料相談会でも受け付けています。

TechStock

テックストックは、フリーランスエンジニアへの案件紹介に特化したエージェントサービスです。

登録者の平均月収が月80万円以上と高水準となっており、ECサイトの作成や航空関連システムの構築など手堅い案件が多いため、安定して働くことができる傾向にあります。

また、運営会社のINTLOOP株式会社はITコンサルとして17年もの実績があり、クライアント企業との強い信頼関係を持つため、エンド直請け案件が充実してる点も魅力です。

さらに会員限定の福利厚生プログラム「フクリント」では、継続した案件提供や税理士の無料紹介などのサービスを受けられます。

フリーランスエンジニアとして独立する上での不安を解消してくれるでしょう。 非公開求人も多く揃えているため、一度相談してみることをおすすめします。

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスは株式会社ポテパンが運営している、フリーランスエンジニアに特化したエージェントです。

株式会社ポテパンの社長を務めている宮﨑社長自身、社会人を経験してからプログラミングスクールでプログラミングを学び、フリーランスエンジニアとして独立した経歴を持っています。

このような背景から、ポテパンフリーランスではフリーランスエンジニアへのサポートに特に力を入れています。

フリーエンジニアのコンサルタントとして実績を積んだコーディネーターが、案件の紹介から参画中のサポート、さらに案件終了後の次の案件探しまで、手厚く支援してくれます。

安定した収入を得られるか不安に感じるフリーランスにとって、心強い味方となるエージェントでしょう。

HiPro Tech

HiPro TechはフリーランスITエンジニアに特化した案件を紹介しているエージェントです。

平均年間報酬は920万円と非常に高い水準になっており、大企業からベンチャー企業まで長期契約可能な案件やリモート・在宅案件が多数存在しています。

HiPro Techの案件は紹介型のため、フリーランスと企業が直接契約を結ぶことができ、仲介手数料をとられる心配がありません。

そのため案件単価が高く、保有案件の内約60%以上が80万円以上となっています。

またHiPro Techは自社開発案件も常に抱えているので、参画できる案件がないという事態になることはほとんどありません。

フリーランスITエンジニアの方で、年収を今よりもupさせたいと考えている方は、ぜひご登録してみてください。

フリーランスエンジニア向けのクラウドソーシング型サイトおすすめ

CrowdWorks

「CrowdWorks」は、ユーザー数のべ443万人を誇る日本最大のクラウドソーシングサービスです。案件数が多いため登録しているフリーランスの数も多く、好条件の案件であれば、あっという間にワーカーが集まるでしょう

CrowdWorksは大企業、政府をはじめ、利用企業が72万社以上のプラットホームです。発注から受注までのステップがわかりやすいので、発注者はもちろん、フリーランス初心者にも人気です。

また、「CrowdWorks」は、ワーカー側が安心して取引を進められるよう「クライアント認定制度」を導入しています。

認定クライアント制度とは、発注実績・満足度などの基準を満たしたクライアントにバッジが付与される制度のことで、このバッジを得ることにより、ワーカー側から信頼されやすくなります。

初対面のフリーランスと仕事の契約を交わす際は、契約不履行など、さまざまな不安が付き物です。

契約フローがわかりやすく、発注者/フリーランスの双方を手厚くフォローしてくれるクラウドワークスなら、初めての契約時に抱える不安を軽減できます。

ランサーズ

リピート率、運営実績において評価の高い「ランサーズ」は、登録しているフリーランスに対し、実績や経験をもとに約200種類以上の案件の中からおすすめの案件を案内してくれることから、フリーランス人気の高いサイトです。

利用企業は40万社以上の企業で、案件の数も豊富です。プロフィールを見て直接スカウトもできるので、プロフィールやポートフォリオを作り込んでいるフリーランスも多く、目的に合った人材を見つけやすいと言えるでしょう。

また、「ランサーズ」は、発注確定段階で発注者に報酬を仮払いさせる「仮払い制度」を導入しています。

フリーランス側が納品した成果物を持ち逃げされるリスクがないことから、安心してサービスを活用できると評判です。

お金のトラブルはどのようなサイトにもつきものですから、システム側でフォローしてくれるのは安心です。

公式サイトはこちら

シュフティ

シュフティは、主婦のための在宅ワーク情報が満載のお仕事マッチングサイトです。簡単な記事作成やアンケートなど、スマホで完結で簡単にできるお仕事が多数紹介されています。

1日10分程度の仕事もあるので、育児や家事のスキマ時間に仕事したい主婦の方におすすめです。

ココナラ

ココナラは、「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」をビジョンに掲げた、株式会社ココナラが展開するクラウドソーシングサービスです。

ライティング、デザイン、ITなどオーソドックスな業種の他、占いや恋愛相談のような珍しい案件まで幅広く出品されているのが特徴で、実績やスキルをもとに買い手(発注者)とマッチングできる、フリーマーケットのイメージです。

ココナラ上でのすべての取引はオンライン上で完結します。

また、契約に関するお金のやり取りはココナラの仲介が入るので安心です。サポート体制は365日休まず運営しており、曜日問わず即座に相談できます。

フリーランスDB

フリーランスDBは、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会による、フリーランスのプロフィール掲載&検索サービスです。

登録しているフリーランスは、本人確認済みのフリーランス協会一般会員です。

また、掲載されているフリーランスは納品物の瑕疵、情報漏洩、著作権侵害等の賠償責任を補償する保険に加入しているので安心して取引ができます。

フリーランス名鑑

フリーランス名鑑は多岐にわたるジャンルで、多くのフリーランスが登録をしているフリーランスマッチングサイトです。

クラウドソーシングを利用しフリーランスを探すとき、条件を入れてもなかなかうまくフィットするフリーランスが見つからないことがありませんか?そもそも条件を明確にするのも難しい場合もあります。

フリーランスを探すのに手間や時間がかかりがちですが、フリーランス名鑑では無料でコンシェルジュのサポートを頼めます。

どのフリーランスにお願いすれば良いのか分からない場合、ンシェルジュがおすすめのフリーランスを紹介してくれるサービスがとても便利です。

JOBHUB

パソナテックが運営する、フリーランスマッチングサイトJOBHUBでは、さまざまな分野で活躍しているフリーランスと、お仕事を依頼したいクライアントとのマッチングを行っています。

東証一部上場のパソナグループである、株式会社パソナJOBHUBがフリーランスとの橋渡しをしてくれるため、信頼度も高いのが特徴です。

さらにJOBHUBのディレクターがフリーランスとの窓口に立ち、進捗や品質、作業指示を行うため、安心して仕事を発注できます。

サービスは、登録、見積もり、提案など全て無料で利用可能です。

Shinobiライティング

Shinobiライティングは、ライターと記事作成を外注したいクライアントをマッチングするクラウドサービスです。

クラウドサービスであることから、ライター側は仕事の取得、執筆作業、納品から報酬受け取りまでのプロセスを、すべてサイト上で完結可能です。

ライティング案件専門のクラウドソーシングのため、ライターとして報酬を得たい方におすすめです。

フリーランスエンジニア案件契約でよくあるトラブル

追加業務と追加報酬に対する認識の違い

非常に多いトラブルが、業務の範囲に対する認識の違いです。

たとえばサイトデザインをフリーランスに依頼したとします。納品されたものが思った通りではないので修正を頼みます。

しかし「修正は別料金」と言われ、「指示どおりのクオリティに届いていないのだから修正は当然」と考えるクライアントの間で大きなそごが生まれます。

「修正は2回まで作業代に含まれる」「○○に付随する作業も料金に含まれる」など、最初に報酬の話し合いですべての作業範囲を明確にしておくのがポイントです。

契約の段階で発注範囲・業務内容を明確にし、文書として残し、その後のトラブルを避けるようにしましょう

「聞いていない」「言った」トラブル

フリーランスに仕事を依頼するときは、契約書以外のやり取りも必ずメール等で文字として残るようにしましょう。

これは言った・言わない・聞いていないといったトラブルを避けるためです。

コーポレートサイト制作作業の途中で「採用ページの先輩社員インタビューは3人の予定だったが5人に増やしてほしい」「いいですよ」という話があったとします。

  • 先輩社員のインタビューページを3人から5人に変更
  • 納期は○月○日から○月□日に変更
  • 追加料金はなしで作業

といったように、話をした上でさらにメールで最終確認をし、相手の承諾を得た返信をもらいます。

言った・言わない、聞いていないというトラブルは解決策がなく不毛な時間です。

何か変更や連絡を電話や口頭で行ったときは、必ず書面かメール等で残しておきましょう。

ある日突然連絡がとれなくなる

いきなり、まったく相手と連絡がとれなくなるトラブルがないわけではありません。

フリーランスに仕事を依頼するときは、住所等を明記した契約書の作成のほか、住所や電話番号が記載された履歴書を提出してもらうのもひとつの方法です。

仕事を出す以上は相手の個人情報も必要です。と同時に、その個人情報を正しく管理するのは発注するクライアント側の責任でもあります。

いずれにしても契約書が重要です。素人ではわからないところもあるので、不安な場合は行政書士に作成してもらったり、業務委託契約のソフトを使用しましょう。

失敗しないエンジニア向けの案件サイト探しのポイント

実績・スキル・能力があるか

フリーランスの人材を探すときに、まず大事なのがその人の実績やスキル、能力を見極めることです。

クラウドソーシングでフリーランスの人材を探して仕事を依頼する場合、経歴や実績が記されていても「本当にそれだけのことができるのか」は未知数です。

そこで最初のやり取りで、できるだけ相手のスキルを具体的に聞き出すのがポイントです。

ポートフォリオは参考になりますが、見るだけでなく、ポートフォリオを活用して質問をしてみましょう。

ポートフォリオ内にある仕事や業務について問いかけ、的確な回答がくるかで判断するのも良い方法です。

社会的な常識があるか

フリーランスの人材は、それまで一度も会ったことがなく、また誰かの紹介でないとすれば「どんな人かを知らない」状態です。

仕事では、たとえば納期を守るとか、連絡が常にとれるといったことが大切です。ところが中には発注したものの、途中からなしのつぶてということもないわけではありません。

仕事を受ける側として、当たり前にすべきことを当たり前にできるのか、社会人としての常識を持ち合わせているかもチェックしましょう。

たとえばメールなどのやり取りでおかしな点はないか、失礼なところはないか、相手の対応をしっかり確認しましょう。

オンラインや対面で実際に話してみる

できれば、オンラインでもいいので直接に顔を見て話をしましょう。

文字のやり取りだけでは気が付かないことも、対面で話すことで感触がわかります。

これまでの仕事についても、会話の中で詳細に聞くことができます。また相手がどのような質問をしてくるかで、仕事の内容を把握しているかもだいたいつかめます。

人材を雇用するときには面接が欠かせません。フリーランスに1回の仕事を外注するときも、同じように面接を行うことで、より相手のことがわかります。

相手にとっても発注者・クライアントの顔が見えることで安心できますから、フリーランスにとっても依頼を出す側にとっても、互いにメリットがあります。

まとめ

エンジニア向けの案件サイトおすすめや、サイト探しの際のポイント、よくあるトラブルなどを紹介していきました。

エンジニア向けの案件サイトは主に2種類ありますが、いずれも自分のスキルや経験にあったものと契約できるかが大きなカギを握ります。

自分の中で何を重視するのかをしっかりと明示した上で探すことがポイントです。

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