投資は副業になる?始め方2023年6月最新【サラリーマンの副業におすすめの投資法を徹底解説】


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コロナウイルスの影響により不安を感じることが多い昨今、副業を考える方も多いのではないでしょうか?

副業である以上、本業に支障が出るような本格的なものではなく、あくまでサイドビジネスとして取り組めるものが理想です。

そんな方におすすめなのが、投資です。

投資と聞くと

「なんだか難しそう・・・」

「不動産投資や投資信託などたくさんあるけど、どれを始めればいいのか分からない」

と考える方も多いと思います。

そこで今回は、「どんな投資がおすすめなのか」や「おすすめの証券会社」などを詳しく解説していこうと思います。

副業として投資を考えている方は、是非こちらの記事を参考に検討してみてください。

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目次

副業におすすめの投資

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まずは、副業におすすめの投資を紹介します。

投資と言っても、簡単なものから難しいものまで様々であり、それぞれメリット・デメリットがあります。

自分の得意分野から選ぶのが良いですが、本業と擦り合わせながら選ぶことが重要になってきます。

副業におすすめの投資は下記の5つです。

    1. 不動産投資
    2. 株式投資
    3. 投資信託
    4. ETF
    5. FX投資

      それぞれ詳しく解説していきます。

      ①不動産投資

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      不動産投資とは、「なんらかの不動産物件を購入して第三者に貸し出し、その家賃を利益として受け取る投資方法」です。

      簡単にいうと「大家になること」であり、利便性の高いエリアや、知名度が高いエリアにある収益性の高い物件で不動産投資をすれば、大きな利益が見込めます。

      そして、不動産投資には「ワンルームマンション投資」「一棟買い投資」の2種類があります。

      「ワンルームマンション投資」は、分譲マンションの1室を購入して、貸し出します。

      一棟買い投資に比べて必要資金が少なく済むため、年収が高くない方でも始めやすいメリットがあります。

      しかし、1室分の収益しか得られないので、大きなもうけを得ることは難しいでしょう。

      「一棟買い投資」は、集合住宅や戸建て住宅を丸ごと一棟購入して、貸し出します。

      初期費用はかなり高くなりますが、その分多くの家賃を得ることができます。

      不動産投資はメリットも多いですが、当然のことながらリスクもあります。

      代表的なリスクとしては、貸し出した物件に入居者が入らなかったために、家賃収入を得られなくなる「空室リスク」、入居者による「家賃滞納リスク」などです。

      このようなリスクに備えるために、「入居者に身元の確かな連帯保証人を確実につけてもらう」、「物件の立地などをきちんと吟味する」など、様々な対策を慎重に検討するようにしましょう。

      ②株式投資

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      株式投資は、「利益が出そうな商売をやっている」「将来性がありそう」という企業を探し、出資します。

      出資した人は株主となり、出資先の企業の事業で利益が出た場合、その利益の一部を株主配当金と受け取ることができます。

      そして、買った株価(出資額)より値上がりしたときに株式を売った場合は、値上がり益を得ることができます。

      株式投資と聞くと、こちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

      また、全ての企業が行なっているわけではありませんが、株主に対するサービス、お礼として、株主優待品を受け取ることができます。

      デメリットは、株式投資は、100株単位で購入しなければならないため、最低でも数万円からと投資額が高いことです。

      価格変動リスクや流動性リスクもあるため、投資初心者にはあまりおすすめできない投資方法だと言えます。

      ③投資信託

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      投資信託とは、投資家から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用し、その運用の成果として生まれた利益を投資家に還元するという金融商品です。

      通常、株式投資や債券投資には、ある程度まとまった資金が必要になりますが、投資信託であれば1万円程度から手軽に始めることができるので、投資初心者の方でも始めやすい投資と言えるでしょう。

      個人では、多くの時間と知識が必要となる金融取引ですが、投資信託は、運用のプロであるファンドマネージャーが各ファンドの運用方針に従って投資判断から取引まで投資家に代わって行ってくれます。

      また、株式投資の場合は、企業倒産や株価が値下がりしたときに、影響を直接受けてしまい大きな損失を追う可能性がありますが、投資信託の場合は、複数の銘柄に資金を分けて投資するため、値下がりなどの様々なリスクを分散・軽減することができます。

      しかし、株式投資同様、やはり投資信託にも多少の価格変動リスクや為替変動リスクなどがあります。

      投資信託ごとに、リスクの種類や大きさは異なるので、それぞれの投資信託が持つリスクを調べ、知ることが大切です。

      ⑥ETF

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      ETFとは、Exchange Traded Fundの略で、日本語では「上場投資信託」と言います。

      ETFは個人で行うことができる投資信託であり、証券会社に口座を開けば、株式同様手軽に売買できます。

      値動きが分かりやすくコストが安いのが特徴であり、一般的な投資信託よりもコストが更に安いので、長期投資に向いています。

      また、ETFは一般的な投資信託とは異なり、株取引と同じように全国の証券会社取り引きすることが可能です。

      デメリットは、複数資産への分散投資をしたい場合、投資家自身で組み合わせを考えなくてはいけないことです。

      ETFは、複数の銘柄を組み合わせて組成されていますが、基本的に、株・債券・リート・コモディティ(金・石油など)のように資産クラスは分かれています。

      分散投資の考え方で言えば、異なる資産クラスにバランスよく分散投資するのが望ましいですが、現在、ETF一本で全ての資産クラスをカバーするETFがないため、投資家自身が組み合わせを考える必要があります。

      組み合わせを考えたり、相場観を生かして適宜入れ替えをしたいという方にはETFはおすすめですが、あらかじめ複数の資産を組み合わせたもので全てを任せたという方には、投資信託の方をおすすめします。

      ⑤FX投資

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      FX投資とは「外国為替保証金取引」のことで、外資投資のひとつです。

      簡単に説明すると、他の国の通貨を買ったり売ったりして損益を発生させることです。

      1ドル100円の時に買い、1ドル=120円になったら売る→「20円の利益」(1ドル80円になったら20円)の損失)この仕組みを利用して利益を出します。

      そして、FXは取引時間が長いという特徴があります。

      国内株式の取引は、基本的に証券取引所が空いている平日の9時から15時までしか取引できませんが、FXは原則として平日24時間取引可能です。

      ですが、24時間取引ができる分、寝ている間に為替レートが急変して、損をしてしまう可能性があるというデメリットもあります。

      これからFXを始めようと考えている方は、「毎月⚪︎⚪︎円(余裕資金)までしか投資しない」「20銭上昇したら利益確定、10銭下落したら損切りする」などの自分のルールを作り、厳格に守っていくことが大事です。

      投資におすすめの証券会社

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      投資を始めるには、証券口座の開設が必要です。

      ですが、証券口座を開設できる証券会社はたくさんあるため、どの証券会社を選べばいいのか分からない方も多いかと思います。

      ここからは、投資初心者におすすめの証券会社を4社紹介していきます。

      ①松井証券

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      松井証券は、創業100年を超える老舗のネット証券です。

      日本で初めてインターネット取引を開始するなど実績が豊富なため、投資家からの信頼が厚いのが魅力の一つです。

      松井証券は、1日あたりの現物取引と信用取引も売買における金額が50万円までであれば、取引手数料は無料です。

      そのため、少額の取引を始めたい方や、株主優待を狙って50万円以下の銘柄を手数料なしで買い付けしたい方にはおすすめの手数料体系と言えるでしょう。

      さらに、2019年12月から投資信託の売買手数料も全て無料です。

      このように、手数料がお得なため、投資初心者でも安心して取引を始めやすい証券会社と言えます。

      また、松井証券ではウェブサイトや電話におけるサポート環境が整えられています。

      情報ツールも無料で利用できるため、「投資は難しそう・・・」と不安に感じている方でも気軽に始められるでしょう。

      ②SBI証券

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      SBI証券は、口座開設数が530万件を突破するほど人気が高い証券会社です。

      そのため、多くの投資家から支持を集めており、初めて投資にチャレンジする方でも安心して口座を開設できるでしょう。

      SBI証券もまた、手数料が安いことが大きな魅力です。

      スタンダードプランにおいて、約定代金が5万円までの1注文における手数料は50円(税抜)です。

      アクティブでは、1日の約定代金の合計が100万円まで取引手数料が無料であり、海外ETFの買付手数料もかかりません。

      SBI証券はSBIグループの中核企業であり、万が一の倒産リスクもとても低いので、これから株式投資を考えている人にはおすすめの証券会社です。

      ③楽天証券

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      楽天証券は、楽天グループのネット証券です。

      楽天証券の投資信託取引では、月額100円という少額から積立投資を始めることができます。

      例えば、通常の投資信託や株式投資では少なくとも数千円〜数万円ほど必要になりますが、楽天証券で100円からなので、無理なく投資を始めることができるでしょう。

      また、楽天証券には「ハッピープログラム」「資産形成ポイント」という2つのポイントサービスがあり、ハッピープログラムでは、楽天スーパーポイントが貯まるため、投資信託以外のFXや株といったその他の金融商品に投資することができます。

      楽天証券は、楽天カードを既に持っている方や、少額投資・ポイント投資など、なるべくリスクを抑えた投資を行うのに向いている証券会社です。

      ④マネックス証券

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      マネックス証券は、開設口座数188万を超える大手証券会社です。

      投資対象となる金融商品の種類が豊富であり、特に米国株や中国株の取り扱いに強みを持ちます。

      米国株の取り扱いは3,800銘柄以上あり、売買に関わる手数料も、他の証券会社と比較しても割安です。

      また、マネックス証券では、金融取引に役立つ様々な取引ツールが提供されています。

      日本株や米国株の取引では、過去10期以上の長期業績グラフや過去の該当実績などの配当情報、アナリストの評価などに役立つ情報を簡単に収集できる「銘柄スカウター」を、無料で利用することができます。

      米国株の取引においてスマートフォンで利用できる「トレードステーション米国株」という米国株に特化したアプリなども使用可能です。

      投資支援サービス「ON COMPASS」というロボアドバイザー(投資家に代わり自動で運用を行ってくれる)も提供しているので、投資初心者の方や仕事で忙しい方にもおすすめの証券会社です。

      まとめ

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      ここまで、副業におすすめの投資や証券会社を紹介してきました。

      投資は、資金が目減りするリスクはありますが、きちんとリスクヘッジさえ行えば資産がゼロになることはありません。

      投資には特別な知識は必要なく、初歩的な知識さえあれば安全にスタートすることができます。

      それぞれの投資の特徴、メリット・デメリットを知った上で、投資対象を検討しましょう。

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