松浦勝人の年収がすごい？！収入の内訳や経歴、音楽プロデューサーの年収なども徹底解剖！

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エイベックス株式会社取締役会長の『松浦勝人』さん。

日本の音楽プロデューサーであり、これまで数々のアーティストをプロデュースしてきました。

そんな、松浦勝人さんの年収について興味はありませんか？

ここでは、松浦勝人さんの年収、資産、プロフィールなどについて詳しく解説していきたいと思います。

興味のある方は、ぜひこちらの記事を一読してみてください。

松浦勝人さんのプロフィール

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氏名	松浦勝人
別名	masato “max” matsuura Max Matsuura（MAXMATSUURA）
生年月日	1964年10月1日(59歳) （2023年11月時点）
出身地	神奈川県横浜市港南区
学歴	日本大学経済学部 卒業
職業	音楽プロデューサー 起業家
活動期間	1988年〜
公式サイト	avex.com

松浦勝人さんは、神奈川県横浜市出身の日本の音楽プロデューサー兼起業家です。

エイベックス株式会社の元CEOで、現 代表取締役会長でもあります。

来歴

松浦勝人さんは高校の頃から音楽に触れており、アマチュアバンドのドラマーとして活動していました。

大学生の時に、「ユーロビート」「ダンスミュージック」に目覚め、都内の貸しレコード店やディスコに出入りして音楽の知識を深めていったそうです。

1988年4月11日、松浦勝人さんが24歳の時に「エイベックス・ディーディー株式会社（現・エイベックス株式会社）」を設立し、レコードやCDの輸入卸売業を始めました。

1990年、エイベックスのメインレーベルである「avex trax」を設立。

その後は、「浜崎あゆみ」さんや「安室奈美恵」さん、「TRF」「Every Little Thing」など数々の有名アーティストのプロデュースを手掛け、現在も第一線で音楽プロデューサーとして活躍しています。

結婚歴・離婚歴

松浦勝人さんは現在独身ですが、実は結婚歴・離婚歴ともに２回あります。

ここからは、松浦勝人さんの結婚歴について詳しく解説していきます。

原口香

1度目の結婚相手は、元モデルの「原口香」さんです。

モデル時代の画像などは出回っていないようですが、モデルをやっていたことからして、華やかな美人だったのではないでしょうか。

馴れ初めなどは分かっていませんが、「EUROBEAT FLASH VOL.5」というアルバムに、2人の結婚を記念して作られた「THE STORY OF MAX AND KAORI/HRG UNITED」が収録されています。

しかしその結婚生活は長くは続かず、1995年に結婚しましたが、1996年には離婚してしまったそうです。

結婚生活が1年間で終わってしまたったため、子どももいません。

離婚理由についてはハッキリと語られてはいませんが、1996年というと松浦勝人さんがプロデューサーとしてもっとも忙しく活動していた時期であるため、すれ違いによる離婚だったのではないかと言われています。

また、離婚理由にはミュージシャンの『浜崎あゆみ』さんも関係していたのではないかという噂もあります。

松浦勝人さんと浜崎あゆみさんは1995年に出会い、1996年には浜崎あゆみさんが前事務所との契約が切れるタイミングでエイベックスに勧誘しています。

浜崎あゆみさんの半生を基にしたフィクション小説「M 愛すべき人がいて」では、浜崎あゆみさんが1998年の歌手デビュー前から松浦勝人さんに想いを募らせていた様子が描かれています。

この小説の内容から、浜崎あゆみさんは当時周囲に隠しきれないほど松浦勝人さんへの好意を持ってしまっていたことがわかります。

フィクション小説とはいえ、浜崎あゆみさんの半生を基に執筆された作品です。

そんな惹かれ合う2人の姿を見て、元奥さんである原口香さんは離婚を決断してしまったのかもしれませんね。

畑田亜季

2度目の結婚相手は、元モデルの「畑田亜希」さんです。

畑田亜紀さんは当時、雑誌「egg」や「Popteen」「ViVi」などで活躍していた人気カリスマモデルだったそうです。

畑田亜希さんは1981年9月29日生まれで、松浦勝人さんとの年齢差は17歳差。

2003年8月にお二人は結婚、当時畑田亜紀さんは21歳でした。

お二人の馴れ初めは、友人からの紹介で、そこから交際に発展したそうです。

結婚式は、親類とごく親しい友人だけで挙げる予定でしたが、にはモデル仲間や雑誌関係者、それからエイベックスのアーティストも参列したとのこと。

エイベックスレーベルに所属しているEXILEは、2人の結婚式のために当時のボーカルだった「ATSUAHI」さんと「SHUN」さんで、『M&A』という曲を作って披露したそうです。

すごく豪華な式だったのが分かりますね。

さらに、松浦勝人さんと畑田亜紀さんは、2013年、結婚10周年記念に２回目の結婚式を挙げています。

そんな結婚から10年経っても仲の良いお二人でしたが、2020年に離婚をしています。

離婚理由は、「税逃れ」のための離婚だったそうです。

夫婦仲は良好でしたが、税金対策のために離婚をしたというのは驚きですね。

プロデュースアーティスト

安室奈美恵 with SUPER MONKEY‘S 安室奈美恵 MAX   V6 Coming Century 三宅健 20th Century   観月ありさ Every Little Thing m.o.v.e YURIMARI 浜崎あゆみ TRF Do As Infinity 華原朋美 dream   day after tomorrow misono   タッキー&翼 滝沢秀明 今井翼   鈴木亜美 mink   AAA 浦田直也 Nissy(西島隆弘) SKY–HI Shuta Sueyoshi 宇野実彩子 SHINJIRO ATAE（from AAA） 伊藤千晃   GIRL NEXT DOOR ICONIQ 倖田來未 安斉かれん KEN⭐︎Tackey 豆柴の大群 Snow Man

音楽プロデューサーの年収

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音楽プロデューサーの年収は、レコード会社の会社員なのか、フリーランスなのかによって大きく変わります。

ここからは、一般的な音楽プロデューサーの年収を、「レコード会社所属の場合」と「フリーランスの場合」と分けて解説していきます。

レコード会社所属の音楽プロデューサー（正社員）の年収

レコード会社や音楽出版社に所属して、正社員として音楽プロデューサーをしている場合の年収は、450万円〜600万円程度と言われています。

ですが、会社員として音楽プロデューサーをしている場合は、会社の規模や実績に年収額は大きく異なります。

会社に入れたとしても、すぐに音楽プロデューサーになれるというわけではなく、アシスタントをしながら実績や経験を積み音楽プロデューサーになれるのが一般的だそうです。

そのため初任給は20万円程度のことも多く、アシスタントとして働いている間は、年収300〜400万円程度と決して高くはありません。

経験を積み、音楽プロデューサーとして仕事を任されるようになれば、600万円以上の年収を稼げることもあるようです。

レコード会社所属の音楽プロデューサー（契約社員）の年収

契約社員で音楽プロデューサーをしている場合の年収は、350万円〜600万円程度となります。

契約社員としてある程度経験を積んだら、正社員になるという方も多いようです。

フリーランスの音楽プロデューサーの年収

フリーランスの音楽プロデューサーの年収は、ヒット曲の有無によって大きく変わります。

音楽業界で一定の実績を上げた人や、知名度の高い人がフリーランスの音楽プロデューサーになった場合、1000万円〜数億円の年収を稼ぐこともあります。

フリーランスの音楽プロデューサーは、月給ではなくプロジェクトごとに契約を結び報酬を受け取ります。

そのため、プロデュースするアーティストや契約内容、制作費の規模によって収入は大きく変わるのです。

プロデュースした楽曲がヒットすれば、100万単位の収入が入ります。

また、作詞作曲の権利収入やカラオケの二次使用料も入り、ゲームやアニメ、映画などの音楽制作依頼と活躍の幅を広げていくことができるのです。

有名な音楽プロデューサーの年収

秋元康（あきもとやすし）

秋元康さんの最高年収は、50億円以上と言われています。

秋元康さんは、「48グループ」や「坂道グループ」などのアイドルグループをプロデュースしており、CDが売れないと言われていた時代に「握手券」などの付加価値をつけてCDセールスを伸ばしたことでも有名です。

AKBや乃木坂などの作詞を多く手がけているため、印税だけでも相当な額の年収になると思われます。

小室哲哉（こむろてつや）

小室哲哉さんの最高年収は、全盛期の1997年に23億円だったと言われています。

小室哲哉は1990年代に、「TRF」や「globe」「華原朋美」さん「安室奈美恵」さんなど、多くの有名アーティストの作詞・作曲・プロデュースを担当し、『小室ファミリー』として一世を風靡していました。

当時、テレビやラジオ、街ではどこもかしこも小室哲哉さんの曲ばかりが流れており、小室哲哉さんの曲を耳にしない日はないほどだったそうです。

そして小室哲哉さんは、1985年〜2004年の長者番付をもとに作成された芸能人の生涯年収ランキングでも、堂々の1位を獲得しています。

その金額はなんと96億6270万円です。

凄まじい金額ですね。

松浦勝人さんの推定年収は？

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松浦勝人さんの推定年収は、約５億円超えです。

エイベックス株式会社のトップでもあるので、高額な収入を得ていますね。

ここからは、その収入の内訳を詳しく解説していきたいと思います。

収入の内訳

会社からの給料

松浦勝人さんは自身のyoutubeチャンネルで「主な収入源は会社の報酬」であると語っています。

エイベックス会長の年間の役員報酬は2億7500万円だそうで、これにさらにエイベックス関連の配当金を合わせると、4億円近くにもなるそうです。

youtubeの収益

松浦勝人さんは、2020年にyoutubeチャンネルを立ち上げています。

具体的な収入は公開していないようですが、膨大な再生回数と登録者数から、相当な額を稼いでいることが推測できます。

株式配当

松浦勝人さんは、エイベックスの株を現在94万株保有しています。

2023年11月現在のエイベックスの株価は1株1500円となっています。

このデータを基に計算すると、松浦勝人さんの株式保有の価値は141億円になります。

一般的に大手企業の株主として得られる配当金は、株式の価値の数%と言われているので、単純計算で1億円以上の配当金となります。

資産

松浦勝人さんは自身のyoutubeチャンネルで「総資産は250億円程度」と明かしていました。

やはり、松浦勝人さんの総資産は想像以上の金額ですね。

以前、Instagramの方でも「クラブで一晩で1億円以上使った」と明かしていました。

ここからは、資産の内訳を解説していきます。

自宅

現在、松浦勝人さんの自宅はエイベックス近くの青山にあり、マンションを借りて生活されているそうです。

松浦勝人さんは以前、田園調布に9億円の豪邸を建てられていたそうですが、現在では売却されています。

愛車

松浦勝人さんは、所有している愛車がすごいことでも有名です。

youtubeでも「1人ワイルドスピード」という動画をあげており、とんでもない台数の高級愛車を所有されています。

ラ・フェラーリ　3台 フェラーリ458 ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ マクラーレン・セナ ランボルギーニ・ウルス ポルシェ・987ボクスター ポルシェ・911TurboS ポルシェパナメーラ フェラーリ・SF90 ランボルギーニ・ウラカン

と10台以上愛車を持っているようです。

おわりに

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ここまで、音楽プロデューサー『松浦勝人』さんの年収について解説しました。

松浦勝人さんの年収は、５億円超えとかなり高額です。

活躍されている有名音楽プロデューサーの中でも、高い年収であるということがわかりますね。

まだまだバリバリ現役で活躍されている方なので、今後も高い年収になることが予想されます。

今後の活躍も楽しみですね。