大谷翔平選手の年収(給料)はどれくらい?広告収入も合わせて100億超え?【2024年5月最新】

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世界中が注目している大谷翔平選手。
メジャーリーガーとしてのその活躍ぶりは、飛ぶ鳥を落とす勢いです。

世界の注目度が上がれば、大谷翔平選手自身の市場価値も比例してアップします。
市場価値が上がれば、年収がアップするのは当然と言えるでしょう。

そこで、本記事では大谷翔平選手の年収について、2023年にフォーカスして解説します。
昨年(2022年)の年収も見ていきますので、1年でどれだけ注目度や市場価値がアップしたかがわかるでしょう。

大谷翔平選手の年収の使い道についても合わせて紹介しますので、最後までご覧ください。

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目次

大谷翔平選手の年収の主な内容

大谷翔平選手の年収は年々アップしています。
ここ2,3年はそのアップ幅が大変大きく、多くの人たちの注目も集めています。

大谷選手の年収と言っても、その内容は1つだけではありません
まずは年収に含まれる収入の内訳の内容について見ていきましょう。

メインはメジャーリーガーとしての年俸

大谷翔平選手の年収と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのはメジャーリーガーとしての年俸でしょう。
日本で活躍している野球選手の多くは、メジャーリーグへの進出を夢見ています。
自分の野球選手としての実力を試したい、という思いが大きな理由の一つです。
それに次いで挙げられる理由の一つが、高額な年俸です。

日本でのプロ野球選手の平均年収は、4000万円強と言われています。
所属する球団や選手の活躍によって格差は生じますが、2023年のシーズン年俸は平均4468万円でした。
これは過去最高額です。

一方、メジャーリーガーの平均年俸は、5億円弱です。
日本の4000万円とは比べ物になりません。
ちなみに、2022年のメジャーリーガーの平均年収は5億7500万円でした。

大谷翔平選手の年俸については、後述で詳しく見ていきます。

副収入としてCM出演料

メジャーリーガーの収入は年俸だけではありません。
有名な選手になると、CM出演などのオファーが舞い込みます。
日本の野球選手もCMに出演しています。
これは日本に限ったことではなく、アメリカでも同様です。

アメリカともなると市場規模が日本とは比べ物にならないくらい大きいので、CM出演料も破格の値段になります。
大手の企業とCM出演契約を結ぶと、数十億円になるケースもあるくらいです。

ちなみに、日本の企業とCM出演契約を結んだ場合、3000~4000万円程度と言われています。
世界的に有名な人物や大手企業では、数億円になるケースもあります。

大谷翔平選手の場合、日本だけではなく、アメリカでも多くの大手企業とCM出演契約を結んでいます
副収入として得られるCM出演料については、後述で詳しく見ていきます。

2022年の大谷翔平選手の年収

大谷翔平選手の年収は、メジャーリーガーの年俸も含め、毎年更新されています。
知名度は年々上がっているため、更新のたびに年収も上がっているのが現状です。

そこで、2023年と比較するために、まずは2022年の年収を詳しく見ていきましょう。

メジャーリーガーとしての契約金

大谷翔平選手の2022年のメジャーリーガーとしての年俸は550万米ドル、日本円に換算すると5億7,000万円でした。
『億』という数字に驚くかもしれませんが、2017年の日本ハムファイターズでの年俸は2億7,000万円。
2018年から渡米してメジャーリーガーとして活躍しているので、5年でようやく日本での年俸を抜いたということになります。

実は大リーグでは、アメリカ・カナダ・プエルトリコ以外の25歳未満の選手については、1年目はマイナー契約を結ぶという労使協定があります。
そのため、渡米した2018年の年俸は54万5,000米ドル、日本円で約6,000万円からのスタートでした。
3年目までは球団側によって年俸が決められてしまうため、大幅なアップもなかったというのが現状です。

2021年になってようやく球団側と選手側が希望の金額を出し、第三者がどちらか一方に決めるという年俸調整の権利を取得
その結果、300万米ドル(日本円で約3億円)と年俸が大きく上昇しました。
ここでようやく日本での年俸に追いついたのです。

翌年の2022年は同一シーズンに二桁安打と100奪三振を記録(史上初)、オールスターにて投手と野手の両部門で選出(史上初)などの多くの偉業を残しました。
これらが認められ、年俸が日本円で前年の3億円から5億円超えと大幅にアップしました。

CM出演料などの副収入

大谷翔平選手の年収はメジャーリーガーとしての年俸だけではありません。
2022年の年俸を見て「意外と多くない」と思った方もいるかもしれません。
ただ、企業は球団以上の価値を大谷翔平選手に見出していました

アメリカの経済紙『フォーブス』は、2022年の大谷翔平選手のスポンサー収入は日本円で24億円越えと伝えています。
この金額は直近10年間で多くのメジャーリーガーが得た年俸以外の収入の中でダントツだそうです。

スポンサー収入がダントツになった背景には、『大谷ルール』の導入があります。
大谷選手が大リーグで活躍することで新たに作られた特例の野球ルールです。
大谷選手という一人の日本人メジャーリーガーがきっかけで、大リーグのルールに特例が設けられたという事実は、野球界のみならず、多くの業界に衝撃を与えました。
『話題性』という意味で、さまざまな業界の企業が大谷翔平選手に注目し、市場価値を見出したのです。

『大谷ルール』とは

今までの野球のルールでは、投手が途中でマウンドを降りてしまった場合、ベンチに下がることしかできませんでした。
マウンドを降りた投手は、打者としてマウンドに立つということはできないルールだったのです。
もし、打者としてマウンドに立ちたい場合は、外野手などの守備に回る必要がありました。

しかし、『大谷ルール』では投手として途中でマウンドを降りたとしても、1番指名打者としてマウンドに立つことができます。
この場合、外野手などの守備に回る必要はありません。
所属チームが守備側の時はベンチで応援に回り、攻撃側になった時には、打者としてマウンドに立つことができるのです。

『大谷ルール』は2019年に発表され、2021年のオールスターで特例として導入されました。
その後、2022年のシーズンから大リーグにて正式導入されます。
日本では2023年のシーズンから導入されています。

なお、『指名打者』とは守備をする必要がない打者のことです。
投手の代わりに打者としてマウンドに立つ役割を担います。

2023年の大谷翔平選手の年収

2022年の大谷翔平選手の年収が分かったところで、今度は2023年の年収について見ていきましょう。
前年の2022年の年収と比べて見てみると、大谷翔平選手の市場価値などが明確に見えてくるでしょう。

メジャーリーガーとしての年俸

まず最初にメジャーリーガーとしての年俸を見てみましょう。
2021年から年俸調整の権利を取得したことで、大谷翔平選手の年俸は一気に跳ね上がりました。
また、シーズン中にさまざまな新記録を打ち出していることで、年俸にも多大な影響をもたらしています。

そんな大谷翔平選手の2023年の年俸は3,000万米ドル。
日本円に換算すると約43億円
です。
2022年の550万米ドル(日本円で約5億7,000万円)から比べると、わずか1年で約6倍という大幅アップ。
これはメジャーリーガーとして活躍した日本人選手の中では最高額です。

大幅アップの理由として、オークランド・アスレチック戦での8回二死まで無安打無得点や、チームトップの28試合先発などが挙げられるでしょう。
今後の活躍への期待も含め、年俸が前年に比べて約6倍アップにつながったようです。

CM出演料などの副収入

2023年のCM出演料などの副収入については、アメリカ経済誌フォーブスが3,500万米ドル(日本円で約47億円)と伝えています。
前年の2022年は、日本円で24億円超えとされていましたので、こちらも年俸同様に大幅アップです。

特に世界中が熱狂したWBC以降、アメリカでは多くの企業から大谷翔平選手のもとに、CM出演料などの契約依頼が舞い込んでいるようです。
大谷翔平選手への注目度や市場価値を鑑みて、契約金は最低でも10億円と言われています。

なお、2023年4月現在でわかっている大谷翔平選手とスポンサー契約を結んでいる企業は17社あります。
そのうち、公開されている企業は以下の13社です。

  1. HUGOBOSS(ドイツのファッションブランド)
  2. JAL(航空会社)
  3. OAKLEY(眼鏡・サングラス)
  4. SAVAS(プロテイン)
  5. 興和株式会社(医薬品)
  6. コーセー(化粧品)
  7. セイコー(時計)
  8. セールスフォース(アメリカIT)
  9. 西川株式会社(寝具)
  10. ニューバランス(スポーツ用品)
  11. ファナティクス(スポーツグッズ)
  12. ポルシェ(自動車)
  13. 三菱UFJ銀行

日本やアメリカだけではなく、ドイツの企業ともスポンサー契約を結んでいることがわかります。
それだけ大谷翔平選手の注目度は高く、市場価値も上がっているということが垣間見えます。

気になる大谷翔平選手の年収の使い道

大谷翔平選手の年収を2022年と2023年とで比べるという形で見てきました。
これだけ多くの年収を得ていると、その使い道が気になる、という人もいるかもしれません。

そこで、大谷翔平選手は年収をどのように使っているのか、その使い道について見ていきましょう。

大谷翔平選手自身は物欲が皆無

実は大谷翔平選手は物欲が皆無だと言われています。
そのように言われている理由として2つの点を挙げることができます。
1つ目は大谷翔平選手の普段の生活、2つ目は大谷翔平選手のお金に関するエピソードです。

2つの理由についてそれぞれ詳しくて見ていきましょう。

スポンサーからの提供物

大谷翔平選手の年収の中で、副収入として多くの企業とスポンサー契約を結んでいる事実をご紹介しました。
実は、企業とスポンサー契約を結ぶと、その企業からさまざまな自社製品が提供されます。

「大谷翔平選手が実際に使用している」や「大谷翔平選手が愛用している商品」と銘打つと、それだけで多くの消費者の注目を集めることができます。
消費者の注目がたくさん集まれば、それだけ購入者が増えます。

ただし、実際には大谷翔平選手が使っていないのに「使っている」としてしまうと、虚偽広告として違法です。
そのため、企業側が大谷翔平選手にさまざまな自社製品を提供し、大谷翔平選手に使ってもらっています。
この企業からの提供物で充分生活ができると言われています

散財するような性格ではない

大谷翔平選手はプライベートにおいて、散財するような性格ではないと言われています。
そのエピソードとして挙げられるのが、『自炊』です。

多くのスポーツ選手は身体が資本です。
そのため、栄養面では一般人以上に気を使っています
それは大谷翔平選手も同様です。
健康を害してしまっては、メジャーリーガーとして素晴らしいパフォーマンスができません。

大谷翔平選手はほとんど外食をしないそうです。
外食をすると、どうしても栄養が偏ってしまいます。
また、味も濃いものになるなど、さまざまな要因が挙げることができるでしょう。
そのようなことを避けるため、大谷翔平選手は三食自炊が基本だそうです。
外食に比べて自炊は、あまりお金がかかりません。
高い食材を手に入れると言っても、出費には限界があります。

メジャーリーガーとしての意識を高く保つことで、物欲がなくなり、散財することがほとんどないということにつながるのでしょう。

2023年のWBCにはプライベートジェットで来日

物欲がほとんどなく、散財することもない大谷翔平選手ですが、必要な時には一気にお金を使います
その一例が、2023年のWBCです。

大リーグで活躍している日本人選手が飛行機で来日する中で、大谷翔平選手はプライベートジェットで来日しました。
プライベートジェットと聞くだけで、「高そう」と思う人もいるかもしれません。
飛行機の大きさにもよりますが、大谷翔平選手の場合は、大人数で来日したわけではないので、小型飛行機をチャーターしたと想像できます。

プライベートジェットで来日する際の費用は、飛行機のチャーター代だけではありません。
操縦士はもちろん、燃料費も必要です。
また、メンテナンス費用も加算されるため、飛行機のチャーター代をはるかに上回る費用が掛かります。

仮に小型飛行機をチャーターして大谷翔平選手が来日した場合、かかる費用は片道だけで4,000万円以上と言われています。
驚くような金額ですが、大谷翔平選手の年収を考えると「大変高い」ということはないのかもしれません。

慈善団体への寄付

アメリカの大リーガーの多くは、得た年収の一部を慈善団体へ寄付しています。
多くの人たちに夢を与える職業でもありますから、慈善団体への寄付も当然の社会貢献活動と考えている人が多いようです。

大谷翔平選手も2021年に、「ミラクルズ・フォー・キッズ」という病気の子どもとその家族を支援する慈善団体への寄付が発表されています。
お金を寄付するだけではなく、病気の子どもたちと直接会って交流を深める、という社会貢献活動も合わせて行なっています。

今後も活躍同様に年収も大幅にアップすると予想される

大谷翔平選手は、メジャーリーガーとしての活躍に比例して、年収が大幅にアップし続けています
2023年現在の大谷翔平選手の年齢は28歳。
まだまだ大活躍できる年齢です。
それに伴って年収もさらにアップするでしょう。

大谷翔平選手の年収も気になりますが、やはりメジャーリーガーとしてさらなる活躍に多くに期待が集まっています。
今後も多くの記録を更新して大活躍して頂きたいですね。

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