資生堂の平均年収は?年齢・学歴別の年収や口コミや評判を徹底解剖【2024年4月最新】

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資生堂は、1872年、東京・銀座で創業以来、150年以上にわたり数々の商品を生み出してきた、日本を代表するコスメブランドです。

そんな資生堂は高収入・好待遇であることでも知られ、転職市場でも常に注目を集める人気企業です。

この記事では、資生堂の基本情報や平均年収、福利厚生など詳しくまとめました。

資生堂の年収に関する口コミなども紹介していきますので、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

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目次

資生堂の基本情報

まずは、資生堂の基本情報を確認していきましょう。

資生堂の会社概要

資生堂の会社概要は以下の通りです。

会社名 株式会社 資生堂
創立 1872年(明治5年)
設立 1927年(昭和2年)
代表者 代表取締役 会長 CEO 魚谷 雅彦
資本金 645億円
本社 〒104-0061
東京都中央区銀座7-5-5
拠点数 国内12拠点
従業員数 33,414 [5,833]名(2022年12月31日現在)
連結対象会社数 92社
事業内容 資生堂はスキンケア、メイクアップ、フレグランスなどの「化粧品」を中心とした事業展開を行いながらも、そのほか「レストラン事業」「教育・保育事業」など幅広く展開しています。 化粧品だけにとどまらず、世界中のお客さまの生活に新しい価値を創造し、資生堂にしかできない「ビューティーイノベーション」で社会に貢献したいと考えています。

資生堂のグループ会社について

資生堂は約120の国と地域で事業を展開し、日本発のグローバルビューティーカンパニーを目指し、その事業は化粧品だけにとどまらず、まだ見たことのない商品と新しい価値を創造しする「ビューティーイノベーション」を実現しています。

以下に資生堂の主なグループ企業4社をまとめました。

株式会社ザ・ギンザ https://www.company.theginza.co.jp/

設立 1941年( 昭和16年 )1月7日

化粧品販売、化粧コットン販売

株式会社イプサ https://www.ipsa.co.jp/

設立 1986年7月30日

化粧品販売

株式会社エテュセ https://www.ettusais.co.jp/

設立 1991年9月2日

化粧品、医薬部外品の製造、販売及び輸出入

株式会社ピエールファーブルジャポン https://www.avene.co.jp/pfj/about/

設立 1986年5月

医薬品、及びデルモコスメティックを活動分野として、基礎研究から治療の様々なソリューションを商品化。

資生堂の平均年収まとめ

資生堂が有価証券報告書で公表している最新の平均年収(平均年間給与)は約663万円です。

2022年6月期において発表された資生堂の従業員数や平均年収については以下の通りです。

従業員数 33,414
平均年齢 39.0歳
平均年間給与 約6,630千円

国税局による最新(2021年度)の民間給与実態統計調査によると、給与所得者の全国平均は443万円(男女別では男性545万円、女性302万円)となっています。

※令和3年分 民間給与実態統計調査:https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2021.htm

資生堂の年度別平均年収

資生堂の2022年3月期の平均年収は約663万円ですが、過去の年収はいくらだったのでしょうか。

過去の6年間の平均年収を以下にまとめてみました。

2015年度 734万円
2016年度 718万円
2017年度 724万
2018年度 731万円
2019年度 717万円
2020年度 659万円

資生堂は2015年度以降はほぼ700万円台をずっとキープしていることからも、安定して高い水準の給与が支給されていることがわかります。

※資生堂株式会社 有価証券報告書:https://www.daiwa-grp.jp/ir/toolkit/report.html

資生堂の年齢別平均年収

資生堂に勤める人の年齢別の平均年収はどのようになっているのでしょうか。

ここでは、アンケートに回答した約280名のデータを参考に年齢別の平均年収を算出しました。ただし、正社員だけでなく期間従業員なども含んだ数値であり、公式の発表ではない点をご注意ください。

20〜24歳 298万円
25〜29歳 502万円
30〜34歳 532万円
35〜39歳 551万円
40〜44歳 614万円
45〜49歳 702万円
50〜54歳 773万円
55〜59歳 765万円
60〜65歳 496万円

こちらの表からは、基本的に年代が上がると年収は高くなり、40代から700万以上の収入が得られてるということがわかりました。

参照:ライトハウス https://en-hyouban.com/company/00002695955/salary/

資生堂の学歴別給与比較

資生堂の給与は、職種・学歴によって異なります。

年収(50~54歳)を比較すると、大卒 971万円 、短大卒 830万円 、高卒 706万円となっています。

以下に、新卒採用での初任給を一覧にまとめてみました。

総合職
  • 博士了 : 293,450(月額)/5,228,100(年額)
  • 修士了 : 261,310(月額)/4,649,580(年額)
  • 大学卒 : 237,890(月額)/4,228,020(年額)

※上記は残業手当や通勤手当は含みません。別途実額支給
※上記月額は東京都23区内(地域手当9,000円含む)、年額は評価が標準達成時かつ1月入社で1年間在籍した場合の賞与額

一般職(製造・技術・事務)
  • 修士了・6年生大学卒:227,780円(月額)/4,100,040円(年額)
  • 大学卒・高専専攻科卒:215,000円(月額)/3,870,000円(年額)
  • 高専本科卒:197,780円(月額)/3,560,040円(年額)
  • 短大・専門(専門士)卒:192,230円(月額)/3,460,140円(年額)
  • ※上記は残業手当や通勤手当は含みません。別途実額支給
  • ※居住地域により地域手当を支給
  • ※上記年額は会社業績および個人考課が標準達成時かつ1月入社で1年間在籍した場合*の賞与額を含む

*4月入社の場合、初年度賞与は支給対象期間(1月から12月)の12か月間のうち、4月から12月の9か月分(9/12)を按分支給

資生堂と他化粧品メーカーとの年収比較

厚生労働省の調査によると化粧品メーカーの平均年収は約424万円となっています。

ここでは、資生堂以外の、化粧品メーカーの平均年収について調べてまとめました。

花王 787万円
コーセー 770万円
カネボウ化粧品 438万円
マンダム 771万円

これらの大手化粧品メーカーは、他の会社と比較して非常に高い年収を得ていることがわかります。

資生堂の福利厚生

資生堂の魅力は、高い給与の他に充実した福利厚生があります。

福利厚生としては大きく分けて6つのメニューがあります。

  1. 子育て中の社員へのサポート制度
  2. 家族を介護する社員へのサポート制度
  3. 配偶者の海外転勤に伴う休業制度
  4. ボランティアのための特別休暇制度
  5. オフィス環境
  6. 女性の活躍

ここでは、これら6つについて紹介していきます。

1.子育て中の社員へのサポート制度

育児休業制度

法定を超えて、資生堂では子どもが満3歳になるまで、通算5年まで育児休業を取得できます。特別の事情がある場合は、同一子につき3回まで取得可。育児休業中は無給ですが、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。なお、資生堂では女性社員が妊娠中から出産後の職場復帰までのプロセスを上司と確認し合えるようなコミュニケーション体制「チャイルドケアプラン」を整備しています。このプランは、社員の妊娠・出産・育児に対する社員の不安を減らし、上司が交代した際の情報共有に用いることで、スムーズな職場復帰に活用されています。

育児時間制度

日本の法令では子どもが満3歳になるまでの短時間勤務制度を導入するよう要請されていますが、資生堂では子どもが小学校3年生(9歳の3月末)まで、1日最大2時間の勤務時間を短縮できます。子どもが1歳に達するまでは、短縮した勤務時間のうち1時間分は有給となります。

事業所内保育所

資生堂社員の多い事業所には保育施設を設けており、カンガルーム汐留(東京都港区)とカンガルーム掛川(静岡県掛川市)の2カ所あります。月極めの常時保育と一時保育を運営しており、保護者のリフレッシュ目的で利用することもできます。社員は割引された保育料で利用でき、希望するタイミングでの職場復帰を支えています。これらの保育所は資生堂社員だけではなく他社に勤める方や地域住民にも開放しています。2017年には、資生堂グループに事業所内保育所の運営とそのコンサルティングを担う「KODOMOLOGY株式会社」を設立しました。

看護休暇制度

小学校入学前の子どもの病気・ケガの看護や、子どもの健康診断・予防接種のために、1時間単位で取得できる有給休暇。子どもが一人であれば年間5日(40時間)、二人以上であれば10日(80時間)まで、日本の法定を超えて有給で取得できます。

産前休暇・産後休暇

産前6週間は有給の産前休暇、産後8週間は一部有給の産後休暇を取得できます。無給部分は、積立休暇や年次有給休暇を利用できます。無給の産休とする場合は、資生堂健康保険組合を通じて出産手当金の給付を請求できます。

短期育児休業

主に男性社員の育児休業の取得を促すために、子どもが満3歳になるまで最大2週間までの育児休業を取得できます。資生堂では法定を超えた対応として、この休業期間を有給としています。

※社員のパートナー(配偶者など)が出産に際しては、別途5日以内の特別休暇(有給)が取得できます。

育児期の店頭販売スタッフへのサポート

店頭でお客さま応対に従事するパーソナルビューティーパートナーが育児時間制度を取得して勤務時間を短縮する際に、夕刻以降の店頭の販売業務を支援する代替要員「カンガルースタッフ」を派遣しています。 2007年からカンガルースタッフを雇用することで、販売に携わる社員も仕事と育児を両立しやすくなりました。

育児期の社員への補助金

日本国内の資生堂グループの子を扶養する従業員に対しては、子どもを保育園やベビーシッターに預ける際の保育料や子どもの教育費を補助するための手当を支給しています(カフェテリア制度の育児・教育費用補助)。

※企業が社員にポイント制で提供する福利厚生制度のことで、社員は付与されたポイントの範囲で好きなサービスを選べます。

育児を目的とした配偶者同行制度

現在までのキャリアが途切れないよう、小学校3年生以下の子どもを持つ社員は、パートナーに国内転勤が発生した際にパートナーの転勤地への同行を希望できます。

2.家族を介護する社員へのサポート

介護休業制度

要介護状態の家族一人について、回数制限なし(1回1年以内)で休業できます。通算3年以内。

介護をする社員への補助金

要介護認定を受けた家族への介護サービス・施設料を賄うための手当を支給しています(カフェテリア制度の介護補助)。

※企業が社員にポイント制で提供する福利厚生制度のことで、社員は付与されたポイントの範囲で好きなサービスを選べます。

介護時間制度

1日2時間まで、病院への付き添いといった用途で介護時間を取得できます。一人の家族につき、1回につき1年以内。通算3年以内。

3.配偶者の海外転勤に伴う休業制度

社員のパートナーに海外転勤が発生した場合、パートナーの勤務地への同行を前提に、3年以内の休業を認めています。

4.ボランティアのための特別休暇制度

従業員が平日に社会貢献活動を行う際には「ソーシャルスタディーズデー制度」を有給で年間3日まで利用できます。従業員一人ひとりが社会問題解決の視点を持ち、みずから考え行動する風土をつくることにつながり、社会参画と視野の拡がりを仕事に活用することで、資生堂の価値創造に発展させることができると考えています。

5.オフィス環境

自社オフィスでは、複数名でディスカッションしやすいスペースや、集中したい時に適した個室、ゆったりした雰囲気でアイディアを生み出すためのソファエリアなど多彩な業務スペースを整備し、仕事内容に応じて最適な環境を選ぶ「Activity Based Working: ABW」を推進。決められたデスクで1日過ごすのではなく、業務効率を上げるために最適な環境を各自が主体的に選べるようになっています。

6.女性の活躍

一人ひとりの社員が働きがいを持ちながら就業できるように、資生堂では会社への貢献度を高めることができる職場の整備に取り組んでいます。その一環として、女性社員のさらなる活躍推進や育児に携わる社員の両立をサポートするさまざまな施策を実施しています。株式会社資生堂では2007年と2013年に、資生堂ジャパン株式会社では2007年に次世代育成支援対策推進法に基づく「次世代認定マーク(くるみん)」を取得しています。

資生堂に入社するためには?

新卒採用での応募資格

総合職 ・入社日時点で4年制以上の大学を卒業している方(修士課程・博士課程修了の方含む)

・2024年4月1日までに入社可能な方

一般職 ・2024年4月1日時点で、四年制大学以上(修士課程含む)、高等専門学校(本科または専攻科)、短大、専門学校(※専門士)を卒業の方
※専門学校のうち、修業年限が2年以上等の要件を満たしたもので、文部科学大臣が指定した課程の修了者は、専門士の称号が付与されます・2024年4月1日に入社可能な方かつ2019年3月以降に卒業の方

・学科不問

選考スケジュールは、以下の通りです。

総合職(セールスの場合)

  1. エントリーシート
  2. 1次面接
  3. Webテスト
  4. 筆記試験
  5. インターン
  6. 座談会・懇親会
  7. 最終面接

一般職(事務所限定職の場合)

  1. エントリーシート
  2. 1次面接
  3. グループディスカッション
  4. 最終面接

資生堂に転職するためには?

資生堂に転職するための手段としては主に以下の2つがあります。

  1. 転職サイトから応募する
  2. 転職エージェントを利用する

1.転職サイトから応募する

転職サイトから資生堂に応募することもできます。

現在掲載中の採用情報の一例を紹介します。

特許技術者(化粧品領域)

勤務地 神奈川
部署 みらい開発研究所 技術知財部
雇用形態 正社員
役割と責任 以下を通して、資生堂の化粧品処方の技術知財の保護を図る。

  • 化粧品原料・処方領域の発明発掘、効果的な特許出願内容の検討、外国出願等の計画
  • 国内外の出願、中間対応(将来の事業計画、自社の強み/弱み、他社の動向を考慮した上で)
  • 同領域の特許ポートフォリオマネジメント(国内外)
  • 懸念となる特許の分析、当社技術との対比、それに応じた対応方法の提案
  • 契約の理解、連携先とのコミュニケーション
必要条件
  • 化学系(医薬・食品・化粧品等)の特許出願・中間対応のいずれかの経験(国内外問わない)/化粧品原料・処方領域の研究開発関連の業務経験(5年以上)
  • 研究担当者へのインタビューなどから有用な発明を発掘する能力・資質
  • 戦略実現に貢献する効率の高い技術知財ポートフォリオの構築を自ら進める能力・資質
  • 関連他社特許等を検出し、必要な対応を自ら推進する能力・資質
  • 社内外のコミュニケーション力
  • 特許出願制度に関する基本的な知識(Internal postingの場合)
  • 美容・化粧品に対する学習意欲
  • 国内外の美容や化粧品に関する知識
  • 弁理士資格があれば好ましい

選考スケジュールは、以下の通りです。

  1. 書類選考
  2. 面接 2-4回

2.転職エージェントを利用する

資生堂への転職方法として、リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用する方法があります。

転職エージェントのサービスサイトでは、公式サイト同様にさまざまな職種の募集が随時掲載されているため、まずはエージェントサービスに登録して詳細をチェックしてみてください。

資生堂の求人を掲載中の転職エージェントをいくつかご紹介しますので、エージェント選びの参考にしてみてください。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、1977年にサービスを開始した老舗で、保有求人数も約10万件と業界最大級

知名度や転職実績からしても、業界トップクラスのエージェントサービスです。

カウンセリングやセミナーなど、転職に関する支援も充実しているため、初めてエージェントサービスを利用する人も安心して利用できます。

リクルートエージェントはこちら:https://www.r-agent.com/

dodaエージェント

dodaエージェントは、顧客満足度ナンバーワンの転職エージェントサービスです。(※2023年オリコン顧客満足度Ⓡ調査転職エージェント20代部門で第1位)

理由としては、保有求人数が20万件以上(※2023年3月時点、非公開求人を含む)と多い点や、キャリアアドバイザーの質が高い点が挙げられます。

他にも、届くスカウトメールが多い点が特徴として挙げられ、さまざまな企業を検討したい人には特におすすめのサービスです。

dodaエージェントはこちら:https://doda.jp/consultant/

レバテックキャリア

レバテックキャリアはITエンジニアを専門とするエージェントサービスです。

キャリアアドバイザーも専門知識を持っているため、より深い内容まで相談に乗ってもらうことができます。

資生堂の求人も数多く掲載されているため、エンジニア職での転職を希望する人はレバテックキャリアがおすすめです。

レバテックキャリアはこちら:https://career.levtech.jp/

資生堂についての口コミ

ここからは、資生堂のネット上の口コミについてまとめてみました。

今回は、給与(年収)や福利厚生についての口コミに特に注目して確認していきましょう。

資生堂の給与についての口コミ

長年働いてもなかなか上がらない。賞与は多いが、月の給料が低い。

業界での高水準を目指しており、現に同規模のメーカーと比べると高い水準の給与がもらえております。また、家賃補助、家族支援補助や単身赴任の際の手当などは十二分に補填があり、非常に助かります。

以前は、賞与比率が高く、業績によって年収変動が大きかったが、最近制度改定があり、月収比率が高くなった。総合職の場合、賞与は年3回あり、3月の業績連動のため変動がある。自身の職位によって基本給が変動する。

給与について書かれた口コミからは、多くの従業員が給与に満足していることがわかりました。

資生堂の賞与(ボーナス)についての口コミ

月収は少ないがボーナスが年に3回あり、それで年収が上がります。

賞与は年に3回ある。そのうち、1回は評価により、変動する。

6月と12月は確定でそれぞれ1.5か月ずつ。4月は業績によって月数が変わる。全くでなかった年もある。

資生堂の評価制度についての口コミ

出世できるかは上司に気に入られるかで決まる古い社風。

毎年一回、自分で目標を立てる。その目標に対する面談があり、何ができたか、何ができなかったかを評価してもらい、最終的な評価により、賞与の額が変動する。良い評価を受け、また、社内教育も受け、テストもあるので、それにも合格することでやっと昇格できる。

資生堂の福利厚生についての口コミ

福利厚生は良い会社。安心して出産と育児ができた。

住宅補助は手厚く、カフェテリア制度を活用することで、子どもの習い事などの学習費用を抑えることが出来る。

住宅手当、通勤手当、退職金など、ほとんどの福利厚生は充実しているので、困ることはないと思う。

住宅手当が6万円出る。確定拠出、持ち株、カフェテリアポイント制度など手厚い。

資生堂の福利厚生に対する口コミは、高く評価するものがたくさんありました。

まとめ

ここまで、資生堂について紹介してきました。

花王、コーセーに比較すると年収は下がるものの業界大手で働きがいがあり、グローバルに展開しており、非常に人気の高い企業です。

福利厚生が手厚いのも人気の秘訣です。

資生堂に関心がある方はこの記事がご参考になれば幸いです。

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