月の南極を3Dで
NASA の実測地形で、月の南極域を歩く
当社が公開している Lunar Field の「LOLA 地形モード」は、NASA ゴダード宇宙飛行センターの PGDA が配布する月の南極域の高解像度地形(LOLA 5m格子)のうち、Site01「Connecting ridge」を高さ倍率1のままブラウザの3Dで表示します。
今夜(10月13日 21時)の月の形
満ちていく月・月齢 2.5(正午)・輝面比 8%
表示しているデータ
- 地形の出典
- NASA GSFC PGDA(LOLA 5m格子)
- 場所
- Site01「Connecting ridge」
- 格子
- 3200×32005m間隔
- 高さ倍率
- 1
- 原本は 3200×3200 の Float32 GeoTIFF(MOON_ME / DE421、南極ステレオ投影)。2026年9月11日に取得し、原本の SHA256 をアプリ側で保存・照合しています。
- 中央の ±700m は 5m 格子のまま、周辺は 10画素ごとの点を抜き出した 50m 格子(平均ではなく間引き。小さな地形は失われます)。遠景は ±7000m まで描き、データの範囲外を架空の地形で埋めることはしません。
- ブラウザでもデータのバイト数と SHA256 を確かめ、壊れていたり取得に失敗したりしたときは止まります。
できないこと・限界
- 「5m」は格子の間隔で、各点の測定精度ではありません。観測と観測の間の補間を含みます。画素ごとの標高誤差や観測点数のデータは入れていません。
- 太陽の高さは手動で設定するもので、日時から求めた太陽の位置ではありません。影は近似です。
- 探査車・着陸機・観測目標・土の材質は模擬です。科学計画や実機の運用の判断には使えません。「実際の月面を再現した」ものではありません。
月の極域へ向かう日本の計画
JAXA の月極域探査機(LUPEX)は、打ち上げ予定が「2026年度(令和8年度)以降」で日付は発表されていません(JAXA プロジェクト一覧、2026年6月12日現在。取得 2026-10-11 23:16)。打ち上げ予定の一覧
Lunar Field の地形(Site01)と LUPEX の目的地との関係は、このページでは扱っていません。
- 地形: NASA Goddard Space Flight Center, Planetary Geodesy Data Archive(PGDA product 78、配布仕様)。出典: NASA。NASA による推奨を意味しません。
- 論文: Barker et al. (2021), Planetary and Space Science(doi:10.1016/j.pss.2020.105119)。
- Lunar Field: 当社が公開しているブラウザ3D(LOLA 地形モード)。
- 今夜の月: astronomy-engine(MIT License)による当サイトの計算。
- 月・太陽・惑星: astronomy-engine v2.1.19(MIT License)で計算。東京の2026年10月分を国立天文台 暦計算室の値と照合済み(照合結果)。
- ISS: 軌道は NASA(ジョンソン宇宙センター)が公開する ISS の軌道予報(Orbit Ephemeris Message、作成 2026-10-08 06:32 JST、取得 2026-10-13 14:28:23 UTC)。出典: NASA。地平座標への変換は astronomy-engine。
- 計算地点: 国土交通省 地価公示(国土数値情報 L01)(国土数値情報)の地点座標を市区町村ごとに平均。地価公示の地点がない町村は「出典:国土交通省国土数値情報ダウンロードサイト(行政区域データ、CC BY 4.0)」をもとに当サイトが代表点を計算(加工あり)。