日銀の利上げの影響は?住宅ローン・預金・企業の借入を確認

東京・日本橋本石町にある日本銀行本店の本館
日本銀行本店写真:Suicasmo(CC BY-SA 4.0)。縮小(長辺1600px以下)・メタデータ削除。トリミング・色の変更なし

要するに

日銀の利上げで政策金利は1.25%程度になり、変動型の住宅ローンを返す人の負担と、預金の利息の両方が増える方向に動いています。

  1. 変動型の住宅ローンは短期プライムレートなどに連動します。2025年4〜9月に借りた人の75.0%が変動型でした。
  2. 返済途中の利上げは、金利が上がったままなら利息の負担を増やし、毎月の返済額か、契約によっては最終回の返済額を押し上げます。仮の条件で0.5%から0.75%に上がってその後変わらなければ、毎月3,077〜3,307円増えます。
  3. 預金の金利も上がりました。普通預金の店頭表示金利の平均は、1年で0.183%から0.322%になりました。

日銀は2026年9月18日に政策金利を1.0%程度から1.25%程度へ引き上げ、9月24日から適用しています。家計で負担が増えるのは、変動型の住宅ローンを返している人です。借入3,000万円・35年・当初0.5%の仮の条件で、返済4年目に0.75%へ上がってその後変わらなければ、毎月の返済額は約3,100〜3,300円増えます。

日銀の政策金利(無担保コール翌日物)1.25%程度2026-09-24から適用・日本銀行(2026-09-18公表)。2026年で2回目の引き上げ
普通預金の店頭表示金利の平均0.322%2026年9月・日本銀行 時系列統計。1年前(2025年9月)は0.183%
住宅ローン利用者のうち変動型の割合75.0%2025年4〜9月に借りた人・住宅金融支援機構(2026年1月調査)

目次 日銀は2025年12月から3回利上げし、政策金利は1.25%程度になった利上げは貸出金利と預金金利を通じて家計と企業に伝わる2025年4〜9月に住宅ローンを借りた人の75.0%は変動型で、利上げの影響を受ける3,000万円・35年の例では、返済途中に0.25%上がりその後変わらなければ、毎月の返済は約3,100〜3,300円増える普通預金の金利は1年で0.183%から0.322%に上がった2年国債の金利は1年で1.033%ポイント上がった利上げの影響は、まず自分の借入と預金の金利で確かめる確かめることよくある質問出典

日銀は2025年12月から3回利上げし、政策金利は1.25%程度になった

日銀の利上げは、政策金利である無担保コール翌日物(銀行同士が1日だけお金を貸し借りする金利)の誘導目標を引き上げることです。

日銀は2025年12月から2026年9月までに3回引き上げ、いまは1.25%程度です。今後も経済・物価の情勢に応じて引き上げていく、条件付きの方針を示しています。次回の金融政策決定会合は2026年10月29日・30日です。

日銀の政策金利の変更(2025年12月以降)
決定日政策金利適用開始
2025-12-190.75%程度2025-12-22
2026-06-161.0%程度2026-06-17
2026-09-181.25%程度2026-09-24

出典:日本銀行「金融市場調節方針の変更について」(各日付)。

利上げは貸出金利と預金金利を通じて家計と企業に伝わる

利上げは、金融機関の貸出金利と預金金利を通じて家計と企業に伝わります。

日銀の解説では、金利が上がると金融機関は以前より高い金利でお金を集めることになり、企業や個人への貸出金利も引き上げるようになると説明しています。金融市場はつながっているため、社債など市場から借りるときの金利も動きます。

その結果、企業や個人がお金を借りにくくなり、経済活動が抑えられて、物価には下げる方向の力が働くと整理されています。これは一般的な仕組みで、どのくらいの大きさで、いつ効くかは状況によって変わります。

  1. 政策金利の引き上げ日銀が無担保コール翌日物の誘導目標を上げる
  2. お金を集める金利が上がる金融機関は以前より高い金利でお金を集める
  3. 貸出金利が上がる企業や個人への貸出金利、社債などの金利も動く
  4. 借りにくくなる企業や個人の借入れが抑えられ、経済活動が抑えられる
  5. 物価に下げる力物価には下げる方向の力が働く
日銀の解説では、利上げは金融機関の調達金利と貸出金利を通じて借入れを抑え、物価に下げる方向の力として働くと整理されています。出典:日本銀行 教えて!にちぎん「金融政策は景気や物価にどのように影響を及ぼすのですか?」
利上げの影響が表れる主な対象
対象何に連動しているか影響の向き
変動型の住宅ローン短期プライムレートなどの基準金利適用金利が上がり、返済のうち利息が増える
固定型の住宅ローン長期金利の動きこれから借りる人の金利が上がりやすい。固定期間中の人は変わらない
預金各銀行が決める店頭金利普通預金・定期預金の金利が上がる
企業の借入短期プライムレート、TIBORなどの市場金利変動金利の借入の利払いが増える

出典:日本銀行「教えて!にちぎん」、金融システムレポート(2026年4月)をもとに当サイトで整理。

2025年4〜9月に住宅ローンを借りた人の75.0%は変動型で、利上げの影響を受ける

最近住宅ローンを借りた人では、変動型が多数を占めます。

住宅金融支援機構の調査では、2025年4〜9月に住宅ローンを借りた人の75.0%が変動型でした。同じ調査で、金利が上がったときに返済額がどれくらい増えるかについて、理解に不安がある・理解していないと答えた人は合わせて52.0%でした(変動型・固定期間選択型で借りた人1,112人のうちの割合。前の75.0%は回答者全体1,237人のうちの割合)。

日銀の金融システムレポート(2026年4月)では、地方銀行の変動型住宅ローンで多くの債権の適用金利が1%を超えたとしています。2025年度については、2025年9月末のデータで全債権に5年ルールが適用されると仮定した試算で、毎月の返済額が4,000〜6,000円程度増える債権が相応にあるとしています(実績ではなく試算)。

変動型の多くは、返済額を5年ごとに見直す「5年ルール」や、見直し後の返済額を前の1.25倍までにする「125%ルール」が契約時に設けられています(日銀の金融システムレポート)。この場合、金利が上がってもすぐに返済額は変わりませんが、利息が増えた分だけ元金の減りが遅くなります。自分の契約にあるかは契約書で確かめてください。

下の表は、3,000万円を35年・元利均等返済で借りる仮の条件で、借りる時の金利によって返済額がどう違うかの計算です。借りた時から35年間ずっと同じ金利で返した場合の比較なので、返している途中で利上げがあった場合の増え方には、そのまま使えません。途中で上がる場合は、次の節の計算例を見てください。

借入3,000万円・35年・元利均等返済の毎月返済額と総返済額(仮の条件)
金利(年)毎月の返済額総返済額うち利息0.5%との差(毎月)
0.5%77,876円32,707,757円2,707,757円―
1.0%84,686円35,567,998円5,567,998円+6,810円
1.5%91,855円38,579,239円8,579,239円+13,980円
2.0%99,379円41,739,109円11,739,109円+21,503円

式:毎月返済額=借入額×月利×(1+月利)^420÷((1+月利)^420-1)、月利=年利÷12、420=35年×12か月。借りた時から35年間ずっと同じ金利で返す仮の条件で当サイトが計算(1円未満四捨五入)。返済の途中で金利が上がった場合の増え方には、この表はそのまま使えません。総返済額は、丸める前の毎月返済額×420回で計算(表の毎月返済額は1円未満を四捨五入した値なので、表の値×420回とは少しずれます)。実際の金利・端数処理・手数料は金融機関で確かめてください。

3,000万円・35年の例では、返済途中に0.25%上がりその後変わらなければ、毎月の返済は約3,100〜3,300円増える

返済の途中で利上げがあり、その後も金利が上がったままなら、利息の負担は増えます。多くは毎月の返済額が増えますが、5年ルールの契約では見直しの前に満期を迎えると、毎月の額は据え置かれ、繰り延べた元金を最終回に払うことがあります。違うのは、増える時期と額です。

仮の条件として、3,000万円を35年・元利均等返済・当初0.5%で借り、4年目の初め(37回目の返済)から金利が上がった場合を計算しました。上がった時点の残高は27,629,236円、残りの返済は384回です。

A は、金利が上がった月から返済額を見直す場合です。0.75%に上がると毎月80,953円(3,077円増)、1.5%に上がると毎月90,640円(12,764円増)になります。

B は、返済額を5年ごとにだけ見直す「5年ルール」の場合です。37〜60回目は返済額が77,876円のまま変わりませんが、返済のうち利息の分が増え、元金の減りが遅くなります。61回目の見直しで、0.75%なら毎月81,183円(3,307円増)、1.5%なら毎月91,712円(13,836円増)になります。

「125%ルール」は、見直し後の返済額を前の1.25倍以内にするものです(日銀の金融システムレポート)。この例では見直し後が前の1.042倍・1.178倍なので、上限はかかりません。同じ条件で2.0%まで上がると1.274倍になり、上限にかかります。

上限を超える分の扱いは契約によるので、契約書と借入先で確かめてください。

  1. 1〜36回目当初0.5%で毎月77,876円
  2. 37回目から1.5%に5年ルールで返済額は77,876円のまま。利息が11,512円から34,537円に増える
  3. 60回目の返済後残高は26,574,008円で、上がらない場合より545,150円多い
  4. 61回目に見直し毎月91,712円(前の1.178倍)。1.25倍以内なので125%ルールの上限はかからない
仮の条件(借入3,000万円・35年・当初0.5%)では、5年ルールの間は返済額が変わらず、利息が増えた分だけ61回目の見直しで返済額が上がります。出典:当サイトの計算(2026年10月)。5年ルール・125%ルールは日本銀行 金融システムレポート(2026年4月)
返済の途中で金利が上がった場合の毎月返済額(仮の条件:借入3,000万円・35年・元利均等・当初0.5%、37回目から金利が上がる)
項目上がらない場合0.75%に上がる(+0.25%pt)1.5%に上がる(+1.0%pt)
1〜36回目の毎月返済額77,876円77,876円77,876円
A すぐ見直す場合:37回目からの毎月返済額77,876円80,953円(+3,077円)90,640円(+12,764円)
B 5年ルール:37〜60回目の毎月返済額77,876円77,876円(据え置き)77,876円(据え置き)
B 37回目の返済のうち利息11,512円17,268円34,537円
B 60回目の返済後の残高26,028,858円26,164,157円(+135,299円)26,574,008円(+545,150円)
B 61回目からの毎月返済額77,876円81,183円(+3,307円・前の1.042倍)91,712円(+13,836円・前の1.178倍)

当サイトの計算(毎月返済額は1円未満四捨五入。増える額は、表示した返済額どうしの差)。毎月返済額=残高×月利×(1+月利)^残り回数÷((1+月利)^残り回数-1)、月利=年利÷12。37回目以降は金利が変わらない仮の条件です。適用金利の見直し時期・返済額の見直しのルール・端数処理は契約で違うため、実際の額は借入先の金融機関で確かめてください。

普通預金の金利は1年で0.183%から0.322%に上がった

預金の金利は、2025年12月からの利上げが続くなかで上がっています(下の2026年9月の値は、9月24日に適用された3回目の利上げの前の時点です)。

普通預金の店頭表示金利の平均は、2025年9月の0.183%から2026年9月の0.322%になりました。仮に100万円を1年間置くと、利息(税引前)は1,830円から3,220円に増える計算です。

借入の金利も上がりました。国内銀行が新しく実行した短期貸出の約定平均金利は、2025年8月の0.855%から2026年8月の1.427%になりました。これは約定期間1年未満の新規貸出の平均で、住宅ローンは通常、約定期間1年以上の「長期」の側に入ります。

仮の条件として、変動金利で1億円を借りていて、金利が0.25%ポイント上がった分がそのまま反映されると、年間の利払いは25万円増えます。

個人向け国債の利率も募集ごとに見直されます。2026年10月募集は変動10年 2.05%、固定5年 2.39%、固定3年 2.07%(年・税引前)です。

00.10.20.30.42025-012025-042025-072025-102026-012026-042026-072026-092025-01 0.097%2025-02 0.098%2025-03 0.162%2025-04 0.182%2025-05 0.182%2025-06 0.182%2025-07 0.183%2025-08 0.183%2025-09 0.183%2025-10 0.183%2025-11 0.183%2025-12 0.183%2026-01 0.184%2026-02 0.239%2026-03 0.25%2026-04 0.254%2026-05 0.254%2026-06 0.254%2026-07 0.255%2026-08 0.306%2026-09 0.322%
普通預金の店頭表示金利の平均(月次)(単位:%)。普通預金の店頭表示金利の平均は2025年1月の0.097%から2026年9月の0.322%まで、段階的に上がりました。出典:日本銀行 時系列統計 預金種類別店頭表示金利の平均年利率等(2025年1月〜2026年9月、2026年9月17日更新)
預金と貸出の金利(1年前との比較)
項目1年前最新時点
普通預金(店頭表示金利の平均)0.183%0.322%2025年9月→2026年9月
定期預金1年・300万円未満(店頭表示金利の平均)0.256%0.471%2025年9月→2026年9月
国内銀行の新規短期貸出(約定期間1年未満・約定平均金利)0.855%1.427%2025年8月→2026年8月
国内銀行の新規長期貸出(約定期間1年以上・約定平均金利。住宅ローン等を含む)1.378%1.999%2025年8月→2026年8月

出典:日本銀行 時系列統計(預金種類別店頭表示金利の平均年利率等、貸出約定平均金利)。貸出約定平均金利(新規)は、当月中に実行され月末に残高がある貸出(書換継続を含む)の金利を、貸出残高で加重平均した値です。短期は約定期間1年未満、長期は1年以上で、住宅ローンは通常「長期」に入ります。月ごとの振れが大きい値です。

2年国債の金利は1年で1.033%ポイント上がった

短い期間の国債の金利は、政策金利と同じ方向に大きく動いています。

財務省の国債金利情報をもとに当サイトで集計すると、2年国債の金利は2026年10月13日に1.928%で、1年前(2025年10月14日)の0.895%から1.033%ポイント上がりました。1年国債も同じ1年で0.723%から1.657%に上がっています。

2年国債は2026年9月末に1.952%で、月末の値でこれを上回ったのは1995年3月末が最後です。ただし、国債の金利は市場で決まるもので、政策金利とは別のものです。

-10122021-102022-062023-022023-102024-062025-022025-102026-092021-10 -0.105%2021-11 -0.12%2021-12 -0.095%2022-01 -0.055%2022-02 -0.035%2022-03 -0.03%2022-04 -0.06%2022-05 -0.07%2022-06 -0.065%2022-07 -0.09%2022-08 -0.085%2022-09 -0.05%2022-10 -0.045%2022-11 -0.03%2022-12 0.03%2023-01 -0.01%2023-02 -0.026%2023-03 -0.061%2023-04 -0.045%2023-05 -0.06%2023-06 -0.075%2023-07 0%2023-08 0.025%2023-09 0.044%2023-10 0.149%2023-11 0.049%2023-12 0.048%2024-01 0.094%2024-02 0.19%2024-03 0.189%2024-04 0.275%2024-05 0.399%2024-06 0.353%2024-07 0.45%2024-08 0.363%2024-09 0.394%2024-10 0.434%2024-11 0.599%2024-12 0.599%2025-01 0.729%2025-02 0.806%2025-03 0.854%2025-04 0.676%2025-05 0.75%2025-06 0.746%2025-07 0.826%2025-08 0.871%2025-09 0.958%2025-10 0.928%2025-11 0.992%2025-12 1.167%2026-01 1.251%2026-02 1.25%2026-03 1.375%2026-04 1.402%2026-05 1.393%2026-06 1.382%2026-07 1.507%2026-08 1.743%2026-09 1.952%
2年国債の利回り(月末値)(単位:%)。2年国債の利回りの月末値は2021年10月末の-0.105%から2026年9月末の1.952%まで上がりました。出典:財務省 国債金利情報(jgbcm_all.csv、2021年10月末〜2026年9月末)
短い年限の国債の金利と政策金利
項目2025-10-142026-10-13
政策金利(無担保コール翌日物の誘導目標)0.5%程度1.25%程度
1年国債0.723%1.657%
2年国債0.895%1.928%
5年国債1.195%2.371%

出典:財務省 国債金利情報をもとに当サイトで計算。政策金利は日本銀行の公表資料。

利上げの影響は、まず自分の借入と預金の金利で確かめる

物価への効き方は、利上げだけでは決まりません。日銀の解説では、金利の上昇は借入れを通じて経済活動を抑え、物価に下げる方向の力が働くとしています。ただし、物価は賃金や輸入品の値段などにも左右されます。

日銀の政策委員の見通し(中央値)では、消費者物価(生鮮食品を除く)は2026年度 +2.5%、2027年度 +2.4%です。

為替や株価は、海外の金利や企業の業績など多くの要因で動きます。日銀の利上げだけで方向が決まるものではなく、当サイトでは利上げとの関係を測っていません。

家計がまず確かめるべきは、自分の住宅ローンの金利タイプと見直しのルール、そして預金の金利です。

変動型で借りている人は、次の返済額の見直しの時期と、そのときの金利で返済額がどう変わるかを、借入先で確かめておくことが大切です。

確かめること

  1. 変動型の住宅ローンを借りている人は、契約書で金利と返済額の見直し時期と、5年ルール・125%ルールの有無を確かめる。
  2. 借入先の銀行のサイトやアプリで、いまの適用金利・残高・残りの期間を確かめ、返済途中で金利が上がった場合の計算例(この記事の表)と照らして、借入先の返済額シミュレーションで自分の場合の増え方を確かめる。
  3. 固定型への借り換えを考える人は、借入先と借り換え先の金融機関の窓口で、金利・手数料・残りの期間をそろえた試算を出してもらう。
  4. 取引銀行のサイトで、普通預金と定期預金のいまの金利を確かめる。
  5. 会社の借入は、変動金利の借入の残高と基準金利(短期プライムレート、TIBORなど)を一覧にし、0.25%ポイント上がったときの年間の利払い増を出しておく。
  6. 日銀の次回の金融政策決定会合(2026年10月29日・30日)を予定に入れておく。

よくある質問

日銀が利上げすると、変動金利の住宅ローンはすぐ上がりますか?
変動金利は短期プライムレートなどの基準金利に連動します。適用金利がいつ見直されるかは契約によって違い、5年ルールがあると返済額は5年ごとにしか変わりません。いつから変わるかは、契約書と借入先の金融機関で確かめてください。
0.25%の利上げで住宅ローンの返済はいくら増えますか?
借入3,000万円・35年・元利均等・当初0.5%の仮の条件で、返済4年目の初めに0.75%へ上がった場合、すぐ返済額を見直す契約なら毎月3,077円、5年ルールの契約なら6年目から毎月3,307円増えます。実際の増え方は残高・残りの期間・見直しのルールで変わります。
利上げで預金の金利は上がりますか?
上がっています。普通預金の店頭表示金利の平均は2025年9月の0.183%から2026年9月の0.322%になりました(日本銀行の統計)。銀行ごとに違うので、取引銀行のサイトで確かめてください。
固定金利に借り換えたほうがいいですか?
当サイトは特定のローンや借り換えを勧めません。固定型の金利は長期金利の動きで決まり、2026年10月のフラット35等の借入金利は、金利引下げ前・所定の団信条件での掲載金利で、借入期間・融資率などの区分により年3.51%〜6.02%です(金利引下げの制度や団信の種類でも変わります)。手数料も含めて、金融機関の窓口で同じ条件の試算を比べてください。

読むときの注意

  • 返済額・利息・利払いの計算は仮の条件です。実際の金利と条件は金融機関で確かめてください。
  • このページは金利の上げ下げを予想せず、特定の金融商品の購入やローンの借り換えを勧めるものではありません。
  • このページは公表資料の整理で、個別の投資・購入・借り入れ・申請の助言ではありません。

出典