データについて
為替データベースは、ECB(欧州中央銀行)が公表している為替の参照レートを、通貨ごとに1999年からの長い期間で並べたサイトです。相場の予想や、売買・金融商品・業者のおすすめはしていません。数字の近くに出典と時点を書いています。
出典と利用条件
- 出典:ECB euro foreign exchange reference rates(全期間の公表ファイル eurofxref-hist)。Source: ECB statistics.
- ECBは公表した統計の再利用を、商用・非商用を問わず、出典を書くことと統計そのものを改変しないことを条件に認めています(ECBの統計の利用方針)。このサイトはECBの公表値を改変せずに保存し、そこから計算した値とは分けて表示しています。
- ECBは参照レートを「情報提供のため」の値としており、取引に使うことを想定していません。
数字の作り方
- ECBの参照レートは「1ユーロあたりの各通貨」です。ユーロ/円はECBが公表した対円レートそのものです。
- ユーロ以外の通貨の円建ての値(例:1米ドルあたりの円)は、同じ公表日の「1ユーロあたりの円」を「1ユーロあたりのその通貨」で割って、このサイトが計算しています。ECBの公表値ではありません。各通貨のページの「直近の公表日ごとの値」には、計算のもとにしたECBの公表値をそのまま載せています。
- 韓国ウォン・インドネシア・ルピアなど、最新の値が1円未満の通貨は100単位あたりで表示しています。
- 「前日比」は前の公表日との比較、「1年」などは最終日から365日前(休日なら、その前の公表日)の値との比較です。
- 年・月ごとの始値と終値は、その期間の最初と最後の公表日の値です。最も円安・最も円高と平均も、公表日の値から計算しています。
- 推移の図は、3か月と1年は公表日ごと、5年以上は各月の最後の公表日の値で描いています。
更新のしかた
- 日本時間の毎朝、ECBの全期間の公表ファイルを取り込み、直近の値と集計を置き換えます。
- いま入っている最終日は 2026-11-02(取り込み 2026-11-02T22:40:00Z)です。取り込みが止まると最終日が古いままになります。各ページの最終日で確かめてください。
- ECBの休業日(週末とTARGETの休日)は公表がないため、その日の値はありません。前の日の値で埋めることもしていません。
公表が止まった通貨
ユーロへの切り替えなどで、ECBが公表をやめた通貨が12あります。値は公表の最終日までです。
ブルガリア・レフ(2025-12-31まで)キプロス・ポンド(2007-12-31まで)エストニア・クローン(2010-12-31まで)クロアチア・クーナ(2022-12-30まで)リトアニア・リタス(2014-12-31まで)ラトビア・ラッツ(2013-12-31まで)マルタ・リラ(2007-12-31まで)ルーマニア・レウ(旧)(2005-06-30まで)ロシア・ルーブル(2022-03-01まで)スロベニア・トラール(2006-12-29まで)スロバキア・コルナ(2008-12-31まで)トルコ・リラ(旧)(2004-12-31まで)
分からないこと・書いていないこと
- これからの為替レートは予想しません。上がった・下がった理由も、このデータからは言えないので書いていません。
- 参照レートは1日1回の値なので、1日の中の動き(日中の高値・安値)は入っていません。「最も円安・最も円高」は公表日の値の中でのものです。
- 日本銀行が公表する東京市場のドル円や、各金融機関の両替レートとは、時刻も作り方も違うため値が一致しません。
- 個別の投資・両替・送金の判断の助言ではありません。特定の金融商品や業者のおすすめもしていません。
誤りを見つけたら
ECBの公表値と違うところがあれば、運営者の問い合わせ窓口からお知らせください。出典を確かめて直します。
運営者
為替データベースは、Radineer(ライナー)が運営しています。