『給料日前なのに飲み会のお金が足りない…』
『突然友人の結婚式が入っちゃったけどお金が…』
冠婚葬祭や飲み会など、いきなりお金が必要になるケースは意外と多くありますよね。
では、そんな金欠状態のときに皆さんだったらどうしますか?
親や友人に借りようにも、なかなか知人に『お金を借りる』のは嫌ですよね…。
そんな時に利用したいのが『キャッシング』です。
銀行や消費者金融などの金融機関からお金を借りれば、誰にもバレずにお金を用意することができます。
ただ、お金を借りる際には審査に通過する必要があります。
初めてキャッシングを利用する方や少し審査に自信のない方は、審査の通過しやすいキャッシングで借りたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、審査が甘いキャッシングは存在するのか、について中心的に詳しく見ていきます。
申し込みしやすいのは消費者金融!
結論から申し上げますと、キャッシングの中で申し込みしやすいのは消費者金融カードローンです。
銀行系のカードローンよりも金利は高めに設定されていますが、その分アルバイトやパート、年金受給者でも審査に通過できるようになっています。
消費者金融カードローンであれば、最短30分で審査が完了し、その日のうちにお金を借りることも可能です。
銀行系のカードローンの場合には、その日のうちに融資を受けることは難しく、『今すぐお金が必要』な方には不便なキャッシングです。
また、消費者金融カードローンには無利息期間が設定されており、期間内の返済であれば利息なしでの完済も可能です。
是非、当サイトオススメの消費者金融カードローン『アコム』『プロミス』を利用してみてはいかがでしょうか?
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審査が甘いキャッシング会社はある?
そもそも、審査の甘いキャッシング会社など存在するのでしょうか?
『審査の甘いキャッシング会社』と聞くと、皆さんは
- 収入がない無職でも審査に通る
- 多額の借金があっても審査に通る
- 審査自体が存在しない
といったキャッシング会社を想像するでしょう。
結論から申し上げますと、こういった意味での『審査が甘い』キャッシング会社は存在しません。
ネットなどを見ていると、『誰でも審査なしで借りられる!』といった広告が出てきますが、そのほとんどが『闇金融(ヤミ金)』と呼ばれる違法な金融業者です。
借入れの際に審査を設けていないような闇金融は絶対に利用しないようにしましょう。
申し込みしやすいキャッシング会社の見分け方
『誰でも借りられる』キャッシング会社は存在しないとはいえ、『審査に通過しやすい』キャッシング会社は存在します。
ただ、キャッシング会社を初めて利用する方などは審査に通過しやすいキャッシング会社を見分けるのは非常に難しいですよね。
実は、審査に通過しやすいキャッシング会社を簡単に見分ける方法は存在します。
それは
- 金利が高い
- 利用限度額が低い
- 公表されている成約率が高い
の3点です。
ポイント①:金利が高い
第一の見分けるポイントは、『金利の高さ』です。
金利の高さは、消費者金融が得る利益に直結します。
つまり、低い金利でお金を貸していた場合、返済が滞ると消費者金融の利益が減ってしまう『リスク』が生じます。
なので、低い金利に設定している金融会社は『確実にお金を返してくれる』方にしかお金を貸さないので、審査は厳しくなる傾向にあります。
特にみずほ銀行などの銀行系のカードローンでは金利が低めに設定されている分、審査は相対的に厳しくなっています。
一方で、消費者金融カードローンなどの金利を高めに設定しているキャッシング会社であれば、相対的に審査は甘いだろうと推測されます。
ポイント②:利用限度額が低い
金利同様に、『利用限度額』も審査の甘さを図る一つのポイントになります。
利用限度額を高くしている、ということは『この利用者にはこのぐらい貸しても返してくれるだろう』という信頼が存在しています。
そういった信頼できる利用者にのみお金を貸すことになるので、審査は必然的に厳しくなります。
反対に、利用限度額が低いキャッシング会社であれば『まぁ、このくらいだったら貸してあげてもいいか…』という最低ラインで利用限度額を設定しています。
なので、審査は相対的に甘くなっていることが推測されます。
ポイント③:公表されている成約率が高い
確実に審査に通りやすいキャッシング会社を見つけたい場合には、公表されている成約率を確認するようにしましょう。
大手消費者金融は新規貸付率(成約率)を『マンスリーレポート』という形で公表していることが多いです。
消費者金融 | 新規貸付率 |
アコム | 44.7% (2019年4月~8月) |
プロミス | 44.9% (2019年4月~8月) |
利用したいキャッシング会社の審査が気になったら、マンスリーレポートの新規貸付率を確認してみましょう。
ただし、中小消費者金融を中心に新規貸付率を『非公表』としているキャッシング会社もありますので、注意が必要です。
銀行カードローンの審査難易度は?
銀行カードローンの審査においては、みずほ銀行などの銀行ではなくその保証会社である消費者金融などが行っています。
なぜなら、銀行には法人融資などの高額融資の知見はありますが、個人向けの少額融資に関する知見はありません。
そこで、個人向け無担保融資の知見がある保証会社と提携することで審査を行っています。
銀行カードローンの審査は保証会社が行っているので、審査基準は保証会社の基準に近いと推察されます。
厳密な審査難易度を比較することは出来ませんが、公表されている審査通過率から銀行カードローンの審査難易度を予想することができます。
保証会社名 | 審査通過率 | 主な提携銀行カードローン |
---|---|---|
アコム | 約48% | 三菱UFJ銀行カードローン じぶん銀行カードローン |
アイフル | 約45% | 愛媛銀行カードローン |
プロミス | 約43% | 三井住友銀行カードローン 住信SBIネット銀行カードローン |
中小消費者金融は審査が甘い?
ネットなどで『アコムやプロミスなどの大手消費者金融よりも中小消費者金融の方が審査に通過しやすい』といった口コミを見たことがあるかもしれません。
『大手消費者金融よりも中小消費者金融の方が審査に通過しやすい』というのは事実です。
中小消費者金融を利用する方のほとんどは、一度大手消費者金融の審査に落ちています。
そうした方々が利用するので、必然的に大手消費者金融よりも審査の基準は緩くなると考えられます。
確実に審査に通過したい場合には、中小消費者金融でキャッシングを利用することをオススメします。
ただし、大手消費者金融よりも利用限度額は低く、金利が高く設定されています。
審査が甘くなっている分、注意が必要です。
業者名 | 金利 | 利用限度額 |
---|---|---|
フクホー | 7.30%~18.0% | 200万円 |
フタバ | 14.959%~17.95% | 50万円 |
ライフティ | 8.0%~20.0% | 500万円 |
アロー | 4.80%~18.00% | 200万円 |
セントラル | 15.00%~19.94% | 300万円 |
キャッシング会社の審査に通過する条件
さて、ここまで実際に『審査に通過しやすい』と推測されるキャッシング会社について見てきました。
しかし、実際には『審査に通過しやすくなる条件』も存在します。
- 信用情報に傷がない
- 他に借入先がない
- 在籍確認が取れる
この3つの条件を満たせるのであれば、多少『審査が厳しい』とされているキャッシング会社でも審査に通過することは可能です。
信用情報に傷がない
信用情報に傷がついている場合、キャッシング会社の審査に通過するのは非常に難しくなります。
信用情報とは、日本信用情報機構(JICC)などの信用情報機関が管理するキャッシングやクレジットカードに関する個人情報のことを指します。
キャッシング会社の審査の際には、信用情報の中から債務整理や返済延滞などの事故情報を調べます。
もし、信用情報の中にこうした金融事故が記載されている場合には審査に通過するのが難しくなります。
信用情報は1,000円程度で取り寄せることが可能ですので、心配な方は審査の前に目を通しておくことをオススメします。
ちなみに、事故情報は一定期間で削除されるのでその後は審査に通過することができます。
万が一、信用情報に傷がついているにも関わらず審査に通過した場合、そのキャッシング会社は闇金の可能性が高いので十分に注意しましょう。
他に借入先がない
他社からの借入があるからと言って『絶対に審査に通らなくなる』わけではありませんが、注意すべき点はあります。
まずは『総量規制』の問題です。
総量規制とは、簡単に言えば『年収の1/3までしかお金を借りられない』という法律上の規制になります。
なので、他社からの借入がある場合、審査時に借入金額が年収の1/3を超えてしまうと審査を通過できません。
また、他社でも借り入れがあると『信用問題』の面でも審査で不利になります。
審査担当者も、何件も借入れをしている方の審査においては『相当金に困っているし、もしかしたら返済してくれないんじゃ…』と返済能力を疑ってしまいます。
審査において返済能力を疑われてしまうと、どうしても審査に通過するのは難しくなってきます。
在籍確認が取れる
審査において重要なのはやはり利用者の『返済能力』であり、それを裏付けるものの一つに『勤務先』があります。
なので、キャッシング会社は審査の際に『利用者は本当に記載の勤務先で働いているのか』を確認するために在籍確認を行います。
在籍確認とは、審査担当者が個人名で勤務先に電話をかけ、本当に利用者が勤務先に在籍している事実があるのかを確認する審査です。
確実に審査に通過するためには、この在籍確認にきちんと対応できるようにしておきましょう。
キャッシング会社の審査に通るには…?
キャッシング会社で借入れする際の審査が非常に不安な方も多いと思います。
キャッシング会社の審査に通過しやすくなるポイントとしては
- 借入希望額を低くする
- 審査に落ちてから期間を空ける
- 不要なクレジットカードは解約
の3点が挙げられます。
借入希望額を低くする
先ほどの『利用限度額が低いキャッシング会社は審査に通過しやすい』という話と似ています。
つまり、借入希望額を低く申請すれば『このくらいのお金ならこの人に貸してもいいか』と審査担当者に思わせることができます。
逆に、審査に自信が無いのに多額の借入希望額を申請してしまうと『返してくれないんじゃないか…?』と思われ、審査に通過しづらくなります。
審査に落ちてから期間を空ける
先ほど紹介した『信用情報』には、キャッシング会社での審査落ちの情報も記載されます。
すると、『審査落ち』の情報が残る半年間は審査担当者に『他の会社で審査に落ちてるのか…』と思われ、審査に通過しづらくなります。
もし、他のキャッシング会社で審査に落ちてしまった経験がある場合には、最低でも半年は空けて次の審査に臨むようにしましょう。
不要なクレジットカードは解約
意外に思うかもしれませんが、キャッシング会社での審査とクレジットカードには密接な関係があります。
クレジットカードを多く所有している方に対して、審査担当者は『浪費癖があって返済が滞るのでは…?』と返済能力を疑ってしまいます。
また、クレジットカードを契約した際に知らぬ間に『キャッシング枠』が設定されている可能性もあります。
この『キャッシング枠』も借入件数にカウントされてしまうので、審査には不利に働きます。
キャッシング会社の審査を受ける際には、不要なクレジットカードは解約してしまいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
確かに、消費者金融のカードローンなどを利用することで、自分にとって申し込みやすい会社を探すことはできます。
ただ、ネットで見るような『審査激アマ』『誰でも借りられる』をうたい文句にした金融業者は間違いなく『闇金融』になります。
どれだけお金に困っていたとしても、こうした闇金融からは絶対にお金を借りないようにしましょう。
『アコム』や『プロミス』などの大手消費者金融であれば、最短30分(プロミスは最短3分※)で審査が完了し、その日のうちにお金を借りることも可能です。(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
また、無利息期間も設定されており、利息なしで完済することも出来ます。
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