合同会社Radineerは
ニッポンフードシフト」の推進パートナー登録を行っています。

ニッポンフードシフト(Nippon Food Shift)は、
消費者、生産者、食品関連事業者、
日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、
考え、議論し、行動する、農林水産省主導の新しい国民運動です。

食の持続可能な供給を確保するというグローバルな課題に対処するために、
消費者と生産者が共に働き、傾向を変えるための支援をします。

日本の食習慣と生活スタイルに関する年次調査のデータでは
消費者の食品と飲料の購入選択に最も影響力のある要素が明らかになりました。

  • 製品が可能な限り日本製であること
  • 価格が可能な限り低いこと

その他の重要な要素としては、下記が挙げられています。

  • 高品質(20.5%)
  • オンラインプラットフォームでの高評価(12.3%)
  • インフルエンサーの推奨(4.7%)

この調査は日本全国の4,000人の参加者に対して実施され、
食品と飲料の購入選択を導く要素や、
Nippon Food Shift国民食キャンペーンに関する認識レベルに焦点を当てています。

また、この調査により
多くの消費者がまだテレビから食関連の情報を得ていることも明らかになりました​。

食事の主食としては、夏と冬の両シーズンを通じて、
米が全体の約40%で最も一般的に消費されている食品であり、
次にパン(全体の約20%)と麺(全体の約16%)が続いています。