楽天グループの平均年収は?年齢・学歴別の年収や口コミや評判を徹底解剖【2023年2月最新】

楽天グループは、東京都世田谷区に本社がある日本の企業であり、インターネット関連サービスを中心に多業種の企業を傘下にしている企業集団です。

そんな楽天グループは高収入・好待遇であることでも知られ、転職市場でも常に注目を集める人気企業です。

この記事では、楽天グループの基本情報や平均年収、福利厚生など詳しくまとめました。

楽天グループの年収に関する口コミなども紹介していきますので、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

目次

楽天グループの基本情報

まずは、楽天グループの基本情報を確認していきましょう。

楽天グループの会社概要

楽天グループの会社概要は以下の通りです。

会社名 楽天グループ株式会社 (英文社名: Rakuten Group, Inc.)
設立 1997年2月7日
代表者 三木谷 浩史
資本金 289,674百万円(2021年12月31日現在)
本社 〒158-0094

東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス

拠点数 世界30か国・地域にサービス拠点を展開
従業員数 単体:7,744名
連結:28,261名
(2021年12月31日現在)
※ 使用人兼務取締役、派遣社員及びアルバイトを除く就業人員ベース
連結対象会社数 楽天モバイル株式会社、楽天コミュニケーションズ株式会社など他多数
事業内容 楽天グループは、Eコマース、フィンテック、デジタルコンテンツ、通信など様々なサービスを展開し、世界中で多くのユーザーに利用されています。

楽天グループのグループ会社について

楽天グループには、様々なグループ会社が存在しています。

楽天グループでは、社内カンパニー制を導入しており、三つのセグメントで成り立っています。

今回は、そのセグメントのうちのそれぞれ1社ずつをまとめました。

コマース&マーケティングカンパニー(楽天市場、楽天トラベルなど) https://corp.rakuten.co.jp/about/company/commerce.html

設立 1997年2月7日

お買い物や生活、レジャーに関するインターネットサービスを中心に、日々の生活をより楽しく便利にする様々なサービスを提供。

コミュニケーションズ&エナジーカンパニー

(楽天モバイル、楽天コミュニケーションズ、楽天エナジーなど)

 

https://corp.rakuten.co.jp/about/company/communications_energy.html

設立 1997年2月7日

携帯事業(MNOおよびMVNO)をはじめとする情報通信や電力・エネルギー関連、動画配信などデジタルコンテンツ関連のサービスを展開。

インベストメント&インキュベーションカンパニー

(楽天キャピタル、楽天ファームなど)

https://corp.rakuten.co.jp/about/company/investment_incubation.html

設立 1997年2月7日

国内外のコーポレート・キャピタル・インベストメント事業を運営するとともに、新サービスの開発および提供を推進。

フィンテックグループカンパニー(楽天ペイ、楽天エディ、楽天銀行など) https://corp.rakuten.co.jp/about/company/fintech.html

設立 1997年2月7日

クレジットカードをはじめとする各種決済サービスやポイントプログラム、インターネット銀行サービス、証券取引サービス、保険サービスなどフィンテック(金融)系のサービスを提供。

楽天グループの平均年収まとめ

楽天グループが有価証券報告書で公表している最新の平均年収(平均年間給与)は約774万円です。

2022年6月期において発表された楽天グループの従業員数や平均年収については以下の通りです。

従業員数 28,261人
平均年齢 33.7歳
平均年間給与 約7,740千円

国税局による最新(2021年度)の民間給与実態統計調査によると、給与所得者の全国平均は443万円(男女別では男性545万円、女性302万円)となっています。

※令和3年分 民間給与実態統計調査:https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2021.htm

楽天グループの年度別平均年収

楽天グループの2022年3月期の平均年収は約774万円ですが、過去の年収はいくらだったのでしょうか。

過去の6年間の平均年収を以下にまとめてみました。

2015年度 671万円
2016年度 689万円
2017年度 707万
2018年度 720万円
2019年度 755万円
2020年度 745万円

楽天グループは2015年度以降は1000万円台をずっとキープしていることからも、安定して高い水準の給与が支給されていることがわかります。

※楽天グループ株式会社 有価証券報告書:https://www.daiwa-grp.jp/ir/toolkit/report.html

楽天グループの年齢別平均年収

楽天グループに勤める人の年齢別の平均年収はどのようになっているのでしょうか。

ここでは、アンケートに回答した約280名のデータを参考に年齢別の平均年収を算出しました。ただし、正社員だけでなく期間従業員なども含んだ数値であり、公式の発表ではない点をご注意ください。

20〜24歳 450万円
25〜29歳 486万円
30〜34歳 515万円
35〜39歳 532万円
40〜44歳 594万円
45〜49歳 679万円
50〜54歳 748万円
55〜59歳 741万円
60〜65歳 479万円

こちらの表からは、基本的に年功序列型の推移にはなっていますが、総合職、特に役職に就くと1,000万円に到達するということがわかりました。

参照:ライトハウス https://en-hyouban.com/company/00002695955/salary/

楽天グループの学歴別給与比較

楽天グループの給与は、職種・学歴によって異なります。

年収(50~54歳)を比較すると、大卒 944万円 、短大卒 807万円 、高卒 686万円となっています。

以下に、新卒採用での初任給を一覧にまとめてみました。

ビジネス職 学部卒:300,000円(月給) 院卒:310,000円(月給)
月40時間分の固定残業代を含む。
月40時間を超えた時間外労働については、別途時間外手当あり。
(例 300,000円(月給)の内訳:基本給 227,849円+40時間分の固定残業代72,151円)
エンジニア職 月額30万円~

(例:300,000円の場合内訳:月額給与227,849円+40時間分の固定残業代72,151円)

※給与は個人の専門知識や経験、実力に応じて決定されます。

※月40時間を超えた時間外労働については、別途時間外手当を支給します。

※ただし一部のポジションでは、企画業務型裁量労働制または専門業務型裁量労働制の適用対象となる場合があります。

※通勤手当を支給します。(ただし条件および上限額あり)

楽天グループと他IT企業との年収比較

厚生労働省の調査によると他のIT企業の平均年収は約444万円となっています。

ここでは、楽天グループ以外の、ITメガベンチャー企業の平均年収について調べてまとめました。

ソフトバンクグループ 1,253万円
リクルートホールディングス 962万円
DeNA 768万円
サイバーエージェント 709万円

これらの企業は、他のIT企業と比較して非常に高い年収を得ていることがわかります。

楽天グループの福利厚生

楽天グループの魅力は、高い給与の他に充実した福利厚生があります。

福利厚生としては大きく分けて8つのメニューがあります。

  1. 仕事と育児・介護の両立支援
  2. 出産・育児・介護に関する制度・サポート
  3. 食事補助
  4. ストックオプション・従業員持ち株会
  5. クラブ活動(Rakuten Official Club)
  6. 楽天クリムゾンハウスサービス施設
  7. 社員寮(Residence, Mizonokuchi)
  8. その他

ここでは、これら8つについて紹介していきます。

1.仕事と育児・介護の両立支援

楽天における産休・育休後の復職率は、99%です(2020年実績)。

仕事と育児の両立支援としては、社内託児所やマザーズルーム(搾乳室)の設置、内閣府ベビーシッター割引券の導入、オープンファミリーデーの実施等の施策を行っています。

また、女性の活躍支援としては、ワーキングペアレンツネットワーク構築、各種セミナー(休職前セミナー、復職前セミナー)の実施、育児休業中の従業員向けニュースレター配信などを実施しています。

2.出産・育児・介護に関する制度、サポート

    結婚休暇、妊娠中の通院休暇、産前産後休業、配偶者出産休暇、出生時育児休業、育児休業、子の看護休暇、介護休業、家族の介護休暇、妊娠/育児/介護期間中の短時間勤務制度、時差出勤制度、フレックス勤務制度、時間外や休日・深夜残業の免除、在宅勤務制度、出産見舞金、出産育児一時金、社内託児所、搾乳室、内閣府ベビーシッター割引券、家事代行サービスの法人契約、休職前/復職前セミナーの実施、等

    社内託児所(楽天ゴールデンキッズ)

    幼児向けの英語教育や科学実験、屋外での遊びなどを取り入れたユニークで充実したプログラムを提供。

    マザーズルーム(搾乳室)など

    3.食事補助

    カフェテリアのあるオフィスでは、朝・昼・晩3食の食事を基本無料で提供しています。メインメニューはすべて日替わりで、その日の気分や好みに合わせて、選択することができます。しっかり食べたい人に向けたメニューから野菜中心メニュー、また、一部のカフェテリアではハラル、インドベジにも対応しています。様々なニーズに応えたバラエティ豊かなメニューが好評です。

    ※厨房の無い小規模オフィスでは、ケータリングによる食事提供やバウチャーによる昼食の食事補助などが受けられます。

    4.ストックオプション・従業員持ち株会

    楽天には、株に関する制度として「ストックオプションプログラム」や「従業員持株会」があります。「ストックオプションプログラム」は報酬プログラムの一つとして、楽天の株式100株を1円で購入できる権利を付与する制度です。業績や評価に基づいて最大年に2回権利が付与されることがあります。「従業員持株会」は社員が自身で設定した金額を給与から天引きし、定期的に楽天の株式を購入していく制度です。中長期的な資産形成につながります。

    5.クラブ活動(Rakuten Official Club)

    楽天には約50のクラブがあり、役職や雇用形態に関係なく自由に加入・活動することができます。

    会社から活動費の一部補助も行っており、従業員間のコミュニケーションを促進しています。

    6. 楽天クリムゾンハウスサービス施設

    楽天クリムゾンハウス内には充実した福利厚生施設が揃っています。託児所、カフェテリアのほか、ヘアサロン、ネイルサロン、フィットネスジム、鍼灸&マッサージ、クリーニングなど、プロによるサービスを優待価格で受けることができます。

    社員寮(Residence, Mizonokuchi)

    食事や団欒をゆっくりと楽しめるダイニングラウンジ、複数人が同時に利用できる広々としたキッチンやランドリー、プロジェクターやホワイトボードも用意されたコミュニケーションスペースなど、快適に過ごせるよう配慮された共有スペースが揃っています。 ※新卒入社者対象。その他、入寮には一定の条件があります。

    その他

    福利厚生サービス(リロクラブ)、健康カウンセリングサービス、入社時のビザ取得・更新サポート、リロケーションサポート、従業員向け優待割引(引っ越し・語学学習等)等、安心して働ける環境を整備しています。

    楽天グループに入社するためには?

    新卒採用での応募資格

    ビジネス総合コース 1ビジネス総合コース 2024年4月入社をご希望の方(2024年3月31日までに国内外の大学・大学院を卒業予定)

    ※新卒/既卒不問。就業経験(3年未満)がある方も対象となります。

    ビジネスレベル以上の日本語力を有する方

    エンジニア職 随時入社可能 ※相談の上決定させて頂きます

    選考スケジュールは、以下の通りです。

    ビジネス総合コース

    01 Personal Page登録

    02 Application Form提出

    03 Web Test受検

    04 オンライン面接実施※ (複数回)

    05 内定通知

    エンジニア職

    随時選考申し込み可能。相談の上、決定。

    楽天グループに転職するためには?

    楽天グループに転職するための手段としては主に以下の3つがあります。

    1. 転職サイトから応募する
    2. 転職エージェントを利用する

    1.転職サイトから応募する

    転職サイトから楽天グループに応募することもできます。

    現在掲載中の採用情報の一例を紹介します。

    正社員

    給与 <予定年収> 500万円~900万円
    待遇・福利厚生 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

    応募方法

    この求人情報は、dodaエージェントサービスの採用プロジェクト担当を通じての受付となります。

    2.転職エージェントを利用する

    楽天グループへの転職方法として、リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用する方法があります。

    転職エージェントのサービスサイトでは、公式サイト同様にさまざまな職種の募集が随時掲載されているため、まずはエージェントサービスに登録して詳細をチェックしてみてください。

    楽天グループの求人を掲載中の転職エージェントをいくつかご紹介しますので、エージェント選びの参考にしてみてください。

    リクルートエージェント

    リクルートエージェントは、1977年にサービスを開始した老舗で、保有求人数も約10万件と業界最大級

    知名度や転職実績からしても、業界トップクラスのエージェントサービスです。

    カウンセリングやセミナーなど、転職に関する支援も充実しているため、初めてエージェントサービスを利用する人も安心して利用できます。

    リクルートエージェントはこちら:https://www.r-agent.com/

    dodaエージェント

    dodaエージェントは、転職者満足度ナンバーワンの転職エージェントサービスです。

    理由としては、保有求人数が約10万件と多い点や、キャリアアドバイザーの質が高い点が挙げられます。

    他にも、届くスカウトメールが多い点が特徴として挙げられ、さまざまな企業を検討したい人には特におすすめのサービスです。

    dodaエージェントはこちら:https://doda.jp/consultant/

    レバテックキャリア

    レバテックキャリアはITエンジニアを専門とするエージェントサービスです。

    キャリアアドバイザーも専門知識を持っているため、より深い内容まで相談に乗ってもらうことができます。

    楽天グループの求人も数多く掲載されているため、エンジニア職での転職を希望する人はレバテックキャリアがおすすめです。

    レバテックキャリアはこちら:https://career.levtech.jp/

    楽天グループについての口コミ

    ここからは、楽天グループのネット上の口コミについてまとめてみました。

    今回は、給与(年収)や福利厚生についての口コミに特に注目して確認していきましょう。

    楽天グループの給与についての口コミ

    40時間の見なし残業込み。新卒2年は必ず昇給し、月収が30万→31万になる。加えて、モバイルの場合、インセンティブが一律で月2万つく。
    賞与は人によって異なるので、一概に言えない。1年目の冬は一律で15万程度。

    給与について書かれた口コミからは、しっかりと昇給する仕組みが整っていることがわかりました。

    楽天グループは、新卒の社員に対する給与水準が高いことが分かりました。

    これは大企業ならではの特徴かもしれませんね!

    楽天グループの賞与(ボーナス)についての口コミ

    パフォーマンスに応じて評価される。会社全体や部署の評価と個人の評価、直近のベース格付けによって計算がなされる。部署の評価によっておおよそ10万円前後はぶれていそうで、特に最近は業績が厳しいこともあり、なかなか上がりにくい。

     

    楽天グループの評価制度についての口コミ

    評価制度が明確である反面、賞与の増減もしやすいと聞いた。さらに新卒1年目は賞与が非常に少額であるため、その点は期待しない方がいいかもしれない。

    賞与に明確に反映される、ということで適切に業績が評価される仕組みになっています。

    楽天グループの福利厚生についての口コミ

    カフェテリアでは、弁当形式でランチが提供されています。二子玉川周辺のカフェテリアは、本社のクリムゾンハウスに2か所、RISEオフィスに1か所あり、それぞれ和洋中様々な種類から選ぶことができるので退屈しません。

    退職金はそこまでの額は出ないが、依然は0だったため、それとは比較するとだいぶ出てきている印象はある。
    会議室はとにかく狭く、フリースペースもおまけ程度しかない。フロア内はいわゆる島が何列にもなって並んでいるため、圧迫感は多少ある。

    楽天グループの福利厚生に対する口コミは、高く評価するものもあまり評価がよくないものもありました。

    まとめ

    楽天グループは、平均年収が17.12期連 708万円~21.12期連 774万円と50万円以上上がっています。

    オフィスは二子玉川にあり、とても充実した設備があるのも魅力的です。

    福利厚生もとても多く、子育てなども安心しながら働くことが出来ます。

    楽天グループに興味がある方は、ぜひ転職サイトなどで調べてみてください。

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