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還元方法 | ポイント |
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還元率 | 年3.9%~14.9% |
年会費(税抜) | 永年無料 |
国際ブランド | VISA・JCB・Master |
ETCカード(税抜) | あり(年会費500円) |
テレビを見ているとCMで楽天カードの名称を何度も聞いたことありませんか?
また、インターネットサーフィンの最中にも楽天カードの広告を見たことがある人も少なくないはずです。
この記事では、楽天カードの審査内容について、様々な側面から解説していきます。
楽天カード審査基準は公開されてない?
最初に知っておいて欲しいことは、楽天カードは審査基準を公開していません。
したがって、この審査基準をクリアしていれば楽天カードの審査に通るということは具体的に示すことはできないのです。
しかし、これまでに多くの人が楽天カードの審査に申し込みしていますので、おおよそこのくらいがボーダーラインだろうということはわかります。
また、当たり前のことですが、楽天カードに審査基準を教えて欲しいと伝えたところで絶対に理由は教えてくれないため、電話・メールなどはするだけ時間の無駄になります。
そのため、インターネットのあらゆるサイトで公開している楽天カードの審査基準に言及している情報は、あくまで推測でしかないことを念頭に置いておく必要があるでしょう。
楽天カードに入会するための条件はあるの?
楽天カードに入会するためには、最低限の条件をクリアしている必要があります。
この最低限の条件をクリアしていない人は、絶対に審査に通ることはありません。
以下に楽天カードの入会条件を示していますので、ぜひ参考にしてください。
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- 満18歳以上の人(アルバイト・パートタイマー・学生・主婦でも可能)
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以上の条件をクリアしていれば楽天カードの入会できる可能性はあります。
特に難しい条件を提示しているわけではないため、ほぼ大半の人が楽天カードに入会できる可能性は秘めているのではないでしょう。
ただし、注意して欲しいポイントとして、高校生の人は楽天カードに入会することはできませんので、その点は覚えておく必要があります。
また、楽天カードの入会条件として、
- アルバイト
- パートタイマー
でも可能と明記しているということは、楽天カード側としてはアルバイト・パートタイマーといった比較的収入の少ない人でも歓迎していることを意味しています。
さらに、自身で収入を得ていない専業主婦の人でも楽天カードに入会することはできますので、配偶者の人がすでに持っていたとしても夫婦で所有することもできます。
さて、上記に述べてきたことを簡単にまとめておきましょう。
- 収入の低い職種の人でも大丈夫(アルバイト・パートタイマー・派遣社員等)
- 専業主婦の人でも大丈夫
上記の2点を確認すれば一目瞭然ですが、楽天カードの審査難易度は、決して高くないことがわかるはずです。
また、楽天カードの口コミ等を総合的に判断して、以下のような人でも楽天カードの作成ができたという実績があります。
- 年金受給者・障碍者年金の人
- 60歳以上、70歳、80歳の人
- 為替投資・株式トレーダーの人
- 個人事業主・自営業者の人
- フリーランスの人
- 期間工・期間従業員の人
したがって、楽天カードは様々な人を対象に作成が可能になっています。
とにかくカードを一枚持っておきたいと思っている人は、楽天カードの審査を受けてみることが手っ取り早いのではないでしょうか。
実際のところ他のカードでは、職種制限や年収制限が当たり前のように設けられているところが多くなりますので、楽天カードは多くの人にチャンスがあるでしょう。
上記の条件を総合的に判断したところ、収入が0円でなければ楽天カードは持てる可能性が非常に高いことが推測できます。
楽天カードはスナイパーでも作れるって聞いたけど本当なの?
楽天カードの審査難易度が低い一例として、職業欄にスナイパーと記入しても審査に通ったという噂があります。
しかしこれはあくまで噂でしかなく、嘘の情報と考えて問題ありません。
そもそも職業欄や記入欄に虚偽の情報を入力することは、カード発行後に利用取り消し処置をされても文句は言えないでしょう。
こういった風説の流布を信じて嘘を入力することは絶対にやめるべきです。
ただ、楽天カードはそのくらい審査難易度が低いと言われていたことは事実として捉えても問題ないかもしれません。
これまで他のカードの審査にすべて落ちてきた人が、楽天カードだけは通ったというケースがありますので、上記のようなデマが生まれてしまったのではないでしょうか。
いずれにせよ、虚偽の入力や不正確な入力は、楽天カードに限らずどこのカードでも審査に落ちる可能性を高めるだけのため、絶対にやめておきましょう。
また、個人事業主やフリーランスの人で、赤字だったり利益が0円だったりする人は、楽天カードを所有できるかもしれません。
可能性は高いとは言えませんが、これまでに赤字の個人事業主の人が審査に通った実績がいくつかありますので、該当する人はあきらめずに挑戦してみてはいかがでしょうか。
結局のところ、楽天カード側が重要視していることは、とにかく審査申込者が働いているか働いていないか、そして定期的に収入を得ているのか、を大事に考えているということです。
楽天カードの審査難易度はどのくらいになっているの?
楽天カードの審査難易度について解説していきましょう。
ここまで楽天カードの審査難易度は決して高くないことを伝えてきましたが、実際にどのくらいの審査難易度になっているのか紹介していきます。
クレジットヒストリー
まずは、クレジットヒストリーについて知っておいてください。
クレジットヒストリーとは、過去にクレジットカードを所有していた人の利用歴などについて指します。
過去に他社のクレジットカードを所有している人が、返済に滞納・遅延したといった場合は、クレジットヒストリーは汚れています。
いわゆるブラックなどとも言われますが、きちんと返済してきた人がホワイトに対して言われている言葉になります。
クレジットカードは基本的に利用してもらい、そして返済してもらわなければ意味がありません。
利用するだけ利用されて返済は知りませんでは、クレジットカード会社としては大変困ってしまうということです。
したがって、過去または現在進行形でクレジットカードを所有している人は、きちんと返済していれば楽天カードの審査に通る可能性はあるのです。
逆に返済を滞納・遅延している人は、楽天カードの審査に落ちてしまう可能性が高くなってしまいます。
スーパーホワイト属性
一方、これまでにクレジットカードを一度も所有してことがない人はどうなのでしょうか?
こういった人は、まさしくスーパーホワイト属性と呼ばれています。
スーパーホワイト属性の人は、20代・30代の人が中心になると思いますが、非常に高確率で楽天カードを作ることができるでしょう。
ただ、ひとつ例外として注意して欲しいことですが、これまでクレジットカードを持ったことがない人でもホワイト属性ではない可能性があります。
分割購入の支払い滞納に注意
最近ではスマートフォンを分割で購入している人も少なくないでしょう。
こういった人の場合、今までに支払いに遅れたことがある場合は、情報が汚れている可能性があります。
したがって、過去にスマートフォンの支払いを遅れたことがある人は、予想外に楽天カードの審査において不利を被ってしまう可能性は充分にあります。
多重債務者・リボルビング払い多用
さらに、多重債務者・リボルビング払いを多用している人も楽天カードの審査では不利になります。
多重債務者は言うまでもありませんが、支払いの大半をリボ払いしかしていない人は、やはり楽天カードの審査に通りづらくなってしまいます。
結局のところ楽天カード側としては返済をきちんとしてくれれば問題ありませんが、多重債務者やリボ払いの多い人は本当に返済できるのだろうか、と疑問を抱かれてしまいます。
つまり未払い残高の多い人は楽天カードの審査を受けるうえで不利になってしまいます。
この項目での情報を以下に簡単にまとめておきましょう。
- スマートフォンの支払いを遅れたことがある人は不利
- 過去にカードローン・クレジットカードの返済を遅れたことがある人は不利
- 多重債務者等の未払い残高の多い人は不利
したがって、楽天カードの審査を受けるうえでは、信用情報がとても大切ということになります。
楽天カードの審査を調べた際によく見る噂は本当なの?
楽天カードの審査について調べたことがある人であれば、以下のような噂を目にしたことがあるはずです。
- 楽天カードは入会審査の際にリボコースを選べば審査に通りやすい
- 楽天会員のランクが高い人は審査に通りやすい
それでは、それぞれの情報について簡単に触れておきましょう。
楽天カードは入会審査の際にリボコースを選べば審査に通りやすい
上記の理屈は簡単に言えば、リボ払いを積極的に活用してくれる人は手数料などの収入が多くなるため、楽天カードは審査を甘くしているのではないか、ということです。
たしかにリボ払いをしてくれることで、楽天カード側としては収入が多くなることは間違いありません。
しかし実際のところ、リボ払いを最初から利用したいという人は、あまりお金に余裕がないように思われてしまうのではないでしょうか。
お金に余裕のない人は、返済を滞ってしまう可能性が高くなりますので、楽天カード側としては不安材料にしかならない可能性もあります。
したがって、楽天カードの審査申込時にリボコースを選ぶ方が審査に通りやすいという情報は、あまり信ぴょう性がないように思いますので、特に重要視するべきことではないでしょう。
楽天会員のランクが高い人は審査に通りやすい
楽天会員のランクは利用率などによって変わってきますので、たしかに楽天会員のランクが高い方が審査に通りやすいイメージは受けます。
また、楽天銀行カードローンでも楽天会員のランクに応じて審査メリットがあるといったメルマガを流していたときもありますので、ある程度は参考になるかもしれません。
しかし、楽天会員ランクが高いからといって審査通過の決め手になることはないのではないでしょうか。
単純に楽天会員ランクが高い人は
ショッピング率が高い=収入も多い
といった感じで、偶々審査に通った人が多かったくらいだと思われます。
また、そもそも楽天カード株式会社と楽天株式会社は同じグループ企業ではありますが、同一企業ではありませんので、わざわざ別会社に尋ねて審査をしているとも思えません。
とはいえ、絶対にありえないとは断言できませんので、楽天会員ランクが高くて損をすることはない程度に考えておけばいいのではないでしょうか。
楽天カード入会審査についてまとめ
今回の記事では、楽天カードの入会審査について解説してきました。
楽天カードでは、満18歳以上で無職の人以外は審査に通る可能性があります。
また信用情報機関は汚れているよりも綺麗な方が審査に通る確率は高いです。
基本的に楽天カードは他のクレジットカードに比べれば審査難易度はそこまで高くありませんので、初めてクレジットカードを持つ人もサブカードとして持つ予定の人も、まずは審査に申し込みしてみてはいかがでしょうか。
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還元方法 | ポイント |
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還元率 | 年3.9%~14.9% |
年会費(税抜) | 永年無料 |
国際ブランド | VISA・JCB・Master |
ETCカード(税抜) | あり(年会費500円) |
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